実は、俺は小学生のとき、
あのファイナルファンタジーで有名なスクウェア(現スクウェアエニックス)
に入りたいと強く望んでいた。
当時の文集にもそのことが書いてある。
そして今でもその会社で働きたいと思っていたりする。
小学4年生のときにプレイしたファイナルファンタジーⅥにとても感動したのを
今でもはっきりと覚えている。
こんなにも人に感動を与えるゲームを俺も作りたい。
ずっとそう思ってきた。
何を隠そう、これが俺の
『映像を使って人々に感動を与える仕事』に就きたいと思った最初のきっかけだ。
歳を重ね、いろいろ学んでいくうちに、
この業界は浮き沈みが激しいこと、給料もそんなによくないこと、
出会いが少なさそうなこと、ただのオタクと思われるかもしれないこと
などなどのマイナスポイントも発見し、
それと同時にテレビ業界の規模の大きさや給料の高さを知ることによって、
「どうせ同じ映像制作なら…」ということでテレビ局に志望が変わったのである。
ゲーム制作といっても俺は絵もかけないしプログラムもできない。
それならプランナーかなと思ったが、新人にいきなりゲームの原案を考えさせるわけもなく、
じゃあ営業や広報に行こうかと思いきや、どうやら新卒採用がないっぽい。
テレビ局も俺は技術系ではないのでカメラや音響、映像編集は無理で、
かといって番組企画もすぐにさせてはもらえない。
でも営業とかならテレビ局は新卒もあるので少し安心。
でも今気づいたけど俺は番組企画なんてできないっぽい。
現に今、アイディアは何一つない。
ちょっと考えれば何か出てくるかもしれないが、
どうせたいしたことないものだろう。
特にバラエティーの企画なんてできなさそう。
それに引き換え、もしゲームを作るならということで
何かストーリーを考えてみるとRPGものが5つはアイディアがある。
どうやらストーリーを考えるほうが向いているのかもしれない。
じゃあドラマの企画をやろうかなと思っても、
俺の考えるストーリーは剣と魔法の世界がほとんどなので、
ドラマにはならない。
まあなんだかんだで小さい頃からゲームはずっとやってきたから、
ファンタジーっぽい思考になってしまうのは仕方ないかもしれないが。
ところで今、俺はまた新たな疑問が浮かんだ。
俺は作る人になりたいのか、作る人を支援する人になりたいのか。
たとえば芸能人になりたいのか、テレビ局で働きたいのか、
作家になりたいのか、出版社で働きたいのか、
デザイナーになりたいのか、代理店で働きたいのか、
といった感じだ。
俺の心の奥底の声を聞いてみると、いずれも前者。
要するにすべての大元をつくる人になりたいのだ。
テレビ業界でいったら、プロデューサーよりも
脚本家になりたいということだ。
クリエイティブな、ある意味職人の域である。
きっと小さい頃から俺はそれに憧れていたのだろう。
でもそれを本気で目指している人たちなら、今頃4年制の大学じゃなく、
専門学校や美大なんかに通っている気がする。
4年制の大学に来た時点で俺はもう支援する側、
人を使う側に来てしまっているのだ。
まあそれはそれで全然かまわないけれど。
最低でも携われればいいのだから。
それに俺才能ないし。
でも何もしないで才能ないとか決めたくないから、
今度何かコンテストに応募してみようと思っている。
文章書くの好きだから(ってかそれしかできないけど)、
そういうコンクールを探してみようかな。
まあそんなわけで俺はいろいろ悩んでいる。
でもやっぱり今はテレビ局で働きたいと思っている。
そりゃ業界の華やかさや給料の高さも魅力の一つだ。
実際今業界で働いている人たちも
そこに惹かれている人はいるだろう。
でもやっぱり『人に影響を与えるものをみんなで作ってお金もたくさんもらえる』仕事
が今の俺が最も強く就きたい仕事なわけで、
テレビは今ほとんどどの家庭も持っており、
人々に感動や影響を与えるのにはとても適していると思う。
さらに映像を媒体としているので、すばやくかつわかりやすく伝わる。
さらにインターネットの普及でもっとおもしろい企画が生まれるかもしれない。
それこそ、今の俺でさえ番組制作に関しては何のアイディアもないが、
何かインスピレーションがポッと出るかもしれない。
今後もテレビ局で働くことに主眼を置いて、
自己分析、企業研究、情報収集をしたいと思う。
あのファイナルファンタジーで有名なスクウェア(現スクウェアエニックス)
に入りたいと強く望んでいた。
当時の文集にもそのことが書いてある。
そして今でもその会社で働きたいと思っていたりする。
小学4年生のときにプレイしたファイナルファンタジーⅥにとても感動したのを
今でもはっきりと覚えている。
こんなにも人に感動を与えるゲームを俺も作りたい。
ずっとそう思ってきた。
何を隠そう、これが俺の
『映像を使って人々に感動を与える仕事』に就きたいと思った最初のきっかけだ。
歳を重ね、いろいろ学んでいくうちに、
この業界は浮き沈みが激しいこと、給料もそんなによくないこと、
出会いが少なさそうなこと、ただのオタクと思われるかもしれないこと
などなどのマイナスポイントも発見し、
それと同時にテレビ業界の規模の大きさや給料の高さを知ることによって、
「どうせ同じ映像制作なら…」ということでテレビ局に志望が変わったのである。
ゲーム制作といっても俺は絵もかけないしプログラムもできない。
それならプランナーかなと思ったが、新人にいきなりゲームの原案を考えさせるわけもなく、
じゃあ営業や広報に行こうかと思いきや、どうやら新卒採用がないっぽい。
テレビ局も俺は技術系ではないのでカメラや音響、映像編集は無理で、
かといって番組企画もすぐにさせてはもらえない。
でも営業とかならテレビ局は新卒もあるので少し安心。
でも今気づいたけど俺は番組企画なんてできないっぽい。
現に今、アイディアは何一つない。
ちょっと考えれば何か出てくるかもしれないが、
どうせたいしたことないものだろう。
特にバラエティーの企画なんてできなさそう。
それに引き換え、もしゲームを作るならということで
何かストーリーを考えてみるとRPGものが5つはアイディアがある。
どうやらストーリーを考えるほうが向いているのかもしれない。
じゃあドラマの企画をやろうかなと思っても、
俺の考えるストーリーは剣と魔法の世界がほとんどなので、
ドラマにはならない。
まあなんだかんだで小さい頃からゲームはずっとやってきたから、
ファンタジーっぽい思考になってしまうのは仕方ないかもしれないが。
ところで今、俺はまた新たな疑問が浮かんだ。
俺は作る人になりたいのか、作る人を支援する人になりたいのか。
たとえば芸能人になりたいのか、テレビ局で働きたいのか、
作家になりたいのか、出版社で働きたいのか、
デザイナーになりたいのか、代理店で働きたいのか、
といった感じだ。
俺の心の奥底の声を聞いてみると、いずれも前者。
要するにすべての大元をつくる人になりたいのだ。
テレビ業界でいったら、プロデューサーよりも
脚本家になりたいということだ。
クリエイティブな、ある意味職人の域である。
きっと小さい頃から俺はそれに憧れていたのだろう。
でもそれを本気で目指している人たちなら、今頃4年制の大学じゃなく、
専門学校や美大なんかに通っている気がする。
4年制の大学に来た時点で俺はもう支援する側、
人を使う側に来てしまっているのだ。
まあそれはそれで全然かまわないけれど。
最低でも携われればいいのだから。
それに俺才能ないし。
でも何もしないで才能ないとか決めたくないから、
今度何かコンテストに応募してみようと思っている。
文章書くの好きだから(ってかそれしかできないけど)、
そういうコンクールを探してみようかな。
まあそんなわけで俺はいろいろ悩んでいる。
でもやっぱり今はテレビ局で働きたいと思っている。
そりゃ業界の華やかさや給料の高さも魅力の一つだ。
実際今業界で働いている人たちも
そこに惹かれている人はいるだろう。
でもやっぱり『人に影響を与えるものをみんなで作ってお金もたくさんもらえる』仕事
が今の俺が最も強く就きたい仕事なわけで、
テレビは今ほとんどどの家庭も持っており、
人々に感動や影響を与えるのにはとても適していると思う。
さらに映像を媒体としているので、すばやくかつわかりやすく伝わる。
さらにインターネットの普及でもっとおもしろい企画が生まれるかもしれない。
それこそ、今の俺でさえ番組制作に関しては何のアイディアもないが、
何かインスピレーションがポッと出るかもしれない。
今後もテレビ局で働くことに主眼を置いて、
自己分析、企業研究、情報収集をしたいと思う。