Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

『ボディーガード』

2007年01月03日 22時47分40秒 | Weblog
エンダーーーーーーーーーーイアーーーーーーー
のあれです。

主題歌だけ知ってて作品は初めて見た。
ケビン・コスナーの映画も初めてだなぁ。

ストーリーは超簡単。
主人公がとある有名歌手のボディーガードになった。
それだけ。

でも、面白かった。
相手は一流の女性歌手。
自分に誇りを持っている。
当然、まわりのスタッフも自分のやり方がある。
そして、ボディーガードはそんな彼女を守るのが仕事。
お互いのやり方が気に食わないことはよくあるし、
それが原因で仲が悪くなったりするんだけれど、
それでもやはり自分の身に危険が迫っていることを実感する度に、
歌手はボディーガードを必要とする。
当たり前っちゃ当たり前なんだけどね。

でもホイットニーはただのわがまま歌手ではなく、
ちゃんと理解している人だったのに好感が持てた。
ケビン・コスナーは渋いねぇ。
かっこよかった。
人を守るためなら、命をも賭ける。
プロ意識を感じた。

結局二人の間には愛が芽生えるんだよね。
だから最後なんか、仕事とか関係なしに、
愛する人を守りに行ったんだと思う。
オスカー授賞式でホイットニーが、
「彼は私のボディーガードなの!」
って言ったときは、涙出たね。
やっと認めたのかって感じで。
最初、ホイットニーとケビンがセックスしてたときは、
「こいつ、ボディガードという立場を利用して
 好き放題やってんなー」とかって思ったけど。

犯人が後半まで行かないとわからないってのもハラハラする。
「こいつか!!」って思ったけど、違ったり。
最後なんて犯人もその目的もわかったのに、
いつ行動に出るのかすっげーハラハラドキドキした。
映画見てあんなに手が震えたのも初めてだわ。

やっぱり姉は妹を妬んでいたのかねー。
姉妹は恐いわー。

最後の主題歌もすっごくいい。
ピッタリです。この映画に。

ボディガード

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ドラえもんってかな

2007年01月03日 19時52分45秒 | Weblog
今日はドラえもんの本拠地に行ってきた。
新年早々、やはり忙しそうだ。
といっても本稼動は明日からだそうだが。

いやー、いい人だった。
ぜんっぜん業界人っぽくなかったし。
いろいろためになるお話を聞けてよかったです。

それにしても、
中に入れたのはいい経験だったなぁ。