ごめんなさい。
僕はバカなので、すべてが理解できません。
12年前、社会現象を巻き起こしたアニメがあった。
『新世紀エヴァンゲリオン』。
当時の俺は中1。
まわりで見ているやつなんていなかった。
俺もまったく興味なかった。
でも、なんか就活を前にして見たくなった。
だから見た。
おもしれー。
裏切り、偽り、セックス、精神崩壊など
人間特有の性質を持つ行動を随所に散りばめることで、
よりキャラクターにリアルさが出ている。
アニメではあるものの、子供向けでは決してない。
碇シンジはこれまでのアニメに見られる元気な主人公ではなく、
ひどく内気で人との接触を恐れ、
自分はなぜ生きているのか、なぜ戦うのかなどを常に問うている。
そんな彼が敵との戦闘や人との関わりを通じて成長していくのだが、
上記のリアルなシーンとあいまって、
見ていてとても心に響く。
時にイライラし、時に悲しくなるのだ。
父親を特に恐れており、また母に対する執着が強い。
他にも個性的なキャラクターは多い。
綾波レイという感情を滅多に表さず、
クローン(?)であるが故に己の命を軽んじる人物や、
惣竜・アスカ・ラングレーという声がでかく、元気で、
プライドが高く、それでいて過去にトラウマを持つ少女など、
非常に多彩である。
エヴァもただのロボットではない。
人型兵器で、人の精神を汚染したり、
魂や心があったりするような表現があり、
一言でいうと、「よくわからない」ものである。
人間ではないので、血ではないだろうが、
敵との戦闘でかなり液体が飛び散っている。
ブシューーーーーーーって。
装甲とると目がギョロってしてるし、
神経や内臓みたいなものまである。
グロい。
日本だからこそつくれたアニメだと思う。
生物学、宗教学、哲学、心理学など
多方面にわたる用語や背景を用い、
固有名詞も聖書などからの引用が見られる。
ストーリーも難しい。
SF好きはいいが、それ以外は受け付けないだろう。
俺もマジで最後の方、よくわかんなかった。
とにかく心理的描写が多いのだ。
ハマる人はハマるが、嫌う人は嫌うだろう。
日本独特が故に、海外ではウケそうだ。
映画の方も見たけど、マジグロい。
マジでグチャミソなんだけど。
エヴァは神経をパイロットとつなぐらしい。
んで、神経がつながっているときは、
エヴァのダメージがそのままパイロットにいくらしい。
いつもなら神経経路を切って、
エヴァとパイロットの痛みを分けてるんだけど、
映画では敵襲のせいでそんなことできなかったみたいだ。
ロンギヌスの槍が、エヴァ2号機の頭部に刺さった。
パイロットのアスカ、目から血流しまくり。
断末魔の叫び。
痛みのあまり暴れまくり。
でも敵は容赦しない。
敵が9体、よってたかって2号機食ってた。
装甲を無理矢理はがし、中の腸や内臓みたいなの食いちぎってた。
アスカはお腹を抱えてもがき苦しむ。
2号機が手を伸ばした瞬間、敵の槍がとんできて手を縦に真っ二つ。
そのあと8本の槍がエヴァを串刺しに。
目ん玉とか腸とかビロンビロン。
でも最後、アスカ生きてた。
はて。
レッツウォッチ♪
http://www.youtube.com/watch?v=c9ZgewrIf44
映画もよくわからん。
けっこう主要メンバー死ぬし。
なんで巨大な綾波がいるんだ?
みんな液体になっちゃうし。
結局人類はどうなったの?
もう謎だらけ。
『アキラ』の影響を受けている気がする。
そして『ゼノギアス』に影響を与えている気がする。
ゼノギアスとか、なんか似てるし。
専門用語使いまくってるところとか。
今年の夏から、エヴァが4本立てで映画化するらしい。
さて、かつてのファンを取り込めるか。
とりあえず、面白い。
死ぬ前にこの作品に出会えたことを誇りに思う。
僕はバカなので、すべてが理解できません。
12年前、社会現象を巻き起こしたアニメがあった。
『新世紀エヴァンゲリオン』。
当時の俺は中1。
まわりで見ているやつなんていなかった。
俺もまったく興味なかった。
でも、なんか就活を前にして見たくなった。
だから見た。
おもしれー。
裏切り、偽り、セックス、精神崩壊など
人間特有の性質を持つ行動を随所に散りばめることで、
よりキャラクターにリアルさが出ている。
アニメではあるものの、子供向けでは決してない。
碇シンジはこれまでのアニメに見られる元気な主人公ではなく、
ひどく内気で人との接触を恐れ、
自分はなぜ生きているのか、なぜ戦うのかなどを常に問うている。
そんな彼が敵との戦闘や人との関わりを通じて成長していくのだが、
上記のリアルなシーンとあいまって、
見ていてとても心に響く。
時にイライラし、時に悲しくなるのだ。
父親を特に恐れており、また母に対する執着が強い。
他にも個性的なキャラクターは多い。
綾波レイという感情を滅多に表さず、
クローン(?)であるが故に己の命を軽んじる人物や、
惣竜・アスカ・ラングレーという声がでかく、元気で、
プライドが高く、それでいて過去にトラウマを持つ少女など、
非常に多彩である。
エヴァもただのロボットではない。
人型兵器で、人の精神を汚染したり、
魂や心があったりするような表現があり、
一言でいうと、「よくわからない」ものである。
人間ではないので、血ではないだろうが、
敵との戦闘でかなり液体が飛び散っている。
ブシューーーーーーーって。
装甲とると目がギョロってしてるし、
神経や内臓みたいなものまである。
グロい。
日本だからこそつくれたアニメだと思う。
生物学、宗教学、哲学、心理学など
多方面にわたる用語や背景を用い、
固有名詞も聖書などからの引用が見られる。
ストーリーも難しい。
SF好きはいいが、それ以外は受け付けないだろう。
俺もマジで最後の方、よくわかんなかった。
とにかく心理的描写が多いのだ。
ハマる人はハマるが、嫌う人は嫌うだろう。
日本独特が故に、海外ではウケそうだ。
映画の方も見たけど、マジグロい。
マジでグチャミソなんだけど。
エヴァは神経をパイロットとつなぐらしい。
んで、神経がつながっているときは、
エヴァのダメージがそのままパイロットにいくらしい。
いつもなら神経経路を切って、
エヴァとパイロットの痛みを分けてるんだけど、
映画では敵襲のせいでそんなことできなかったみたいだ。
ロンギヌスの槍が、エヴァ2号機の頭部に刺さった。
パイロットのアスカ、目から血流しまくり。
断末魔の叫び。
痛みのあまり暴れまくり。
でも敵は容赦しない。
敵が9体、よってたかって2号機食ってた。
装甲を無理矢理はがし、中の腸や内臓みたいなの食いちぎってた。
アスカはお腹を抱えてもがき苦しむ。
2号機が手を伸ばした瞬間、敵の槍がとんできて手を縦に真っ二つ。
そのあと8本の槍がエヴァを串刺しに。
目ん玉とか腸とかビロンビロン。
でも最後、アスカ生きてた。
はて。
レッツウォッチ♪
http://www.youtube.com/watch?v=c9ZgewrIf44
映画もよくわからん。
けっこう主要メンバー死ぬし。
なんで巨大な綾波がいるんだ?
みんな液体になっちゃうし。
結局人類はどうなったの?
もう謎だらけ。
『アキラ』の影響を受けている気がする。
そして『ゼノギアス』に影響を与えている気がする。
ゼノギアスとか、なんか似てるし。
専門用語使いまくってるところとか。
今年の夏から、エヴァが4本立てで映画化するらしい。
さて、かつてのファンを取り込めるか。
とりあえず、面白い。
死ぬ前にこの作品に出会えたことを誇りに思う。
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