Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

『守護神』

2007年02月22日 21時27分35秒 | Weblog
その後、渋谷に移動して『守護神』を見た。

いやー。
リメイクでないとは知っていても、
あれはどう見ても『海猿』をパクッてるとしか思えない。
パクッてるというか、
まあ参考にはしたかもしれないけれど、
けっこうまんまだったなぁ。
海猿は映画の1作目の方は見てないけれど、
ま○こは似てるって言ってたし、
瀕死のパートナーを助けに行くとこなんか、
けっこう2っぽいんだよなぁ。
さすがに交際相手との関係はちょっと違ったりもしたけれど。

ラストはまあ感動っちゃあ感動なんだけど……。
ここで見せ場作るとしたらそうするしかないだろー
っていうことやってたし、
あれって『デイ・アフター・トゥモロー』でも
同じ様なシーンあったんだよなぁ。
てか『アルマゲドン』にも似てる。
それでいて作品自体が長いんだよねー。
俺らは2本目でから疲れてたのかもしれないけれど、
けっこう訓練シーンとか多くて、
ダラダラしてた感じかなー。

ケビン・コスナー年とったけれど、
相変わらず渋いねぇ。

やっぱ表情力は日本人の方が上だわ。
そう思った。

予告の『スパイダーマン3』の方が面白そうだ!!!

『バブルへGO! タイムマシンはドラム式』

2007年02月22日 21時16分28秒 | Weblog
いやー、面白かったわー。
普通に笑えた。
と言っても俺らだけか笑ってたの。
いや、でも笑えるって。
あれは場所がちょっと違っただけだよ。きっと。

最初、ギロッポンに行ったんだけど、
ママズシアターとかなんとかで、
音も小さいし赤ちゃんもいるしってことで、
これじゃ映画に集中できないYo!と思い、
急遽有楽町に変更。
平日の昼間で客少ない+まわりの年齢層が高いってこともあって
観客のリアクションが薄かった。
でも、あれ公開日に
渋谷とか若い人たちがひしめき合うようなところだったら、
ぜってー大爆笑だったと思う。

ラモスとか飯島愛とかがディスコにいるとこ普通にウケたわー。
飯島直子とか元祖アナドル八木亜希子も出てたしな。
そこがマジびっくり!!
そして彼らを取り巻くバブルという時代の
ありえなさ、バカさが面白かった。
バブル経験者にはまた違った面白さがあるのかもしれないけれど、
未経験の人でも十分楽しめる。
こんなバカな時代がこの日本にあったのか!!って。
バブルいいわー。
みんな金持ちで、すぐに金くれるもん。
女の子とか絶対お金に不自由しなかったっぽい。
街もヤリチンとヤリマンで溢れてたっぽい。
って、まあ映画だから誇張はあるかもしれないけれど、
当時の浮かれようは十分伝わってきたわー。
一応、俺もバブルの時期生きてたんだけどね。
当時小学校1年生ぐらいか。
でも実感ないわ。
小1ってそんなに街行かないし、
行っても新宿とか六本木とか行かないもんなー。
俺もバブルを謳歌したかったわー。

あと話のテンポがよかった。
変にダラダラ長くしないで、
広末登場→タイムマシンでGO!→バブル満喫→母探し→元凶逮捕
みたいにテンポよく進んでいくのが見ていてわかりやすかったし、
飽きなくて楽しかった。

亀山千広さんなんですよね。製作。
んで、脚本は君塚良一さん。
『踊る』コンビじゃーん。
やっぱ今の若者の心をつかむのがうまいのかねー。

この時期だと関わってる会社にも目が行っちゃうけど
電通、小学館、東宝だった。
以外と東宝の人数が少なかった。
スタッフロールを見る限りでは。

ネタ自体は非常にくだらないけど(いい意味でね)、
それを映画にしちゃうところがフジのすごいところだわ。
いやー、楽しい楽しい。
あれは大勢で見るべき映画かも。

広末涼子ギザカワユス!!
俺と同じケータイツカッテタス!!

ビビッたぜ

2007年02月22日 20時58分00秒 | Weblog
ドラえもん総本部と金八総本部への
侵入作戦がふがいない結果に終わっていたから、
かなーりビビッてたけど、
なんとか天界には入れたようだ。
きっとポポさんにやられるでしょうけど。

某予備校を受験会場にするとは。
現役のときセンター試験を受けた代々木校しかねーじゃん。
あのときギャグで全教科受けたもんなー。
英語の途中でMD誤作動で流れ出すし。
化学とかノー勉で8点しかとれなかった。
なんという勘の打率の低さ……。
試験官も俺が全教科受けてるのが不思議だったのか、
途中から俺の近くに立って解答見る始末。
マージで緊張したわ。
「勘で書いとるんじゃボケェ!!」
と心の中で叫んでいたなぁ。

あー今日は映画2本も見てちかれたー。
自分が人間なのか性器なのかもわかっていない「ま○こ」と
行動を共にしていた。

映画の感想は別紙参照。