【個人的な評価】
ストーリー:★★★★★
キャラクター:★★★★★★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
【ジャンル】
マーベル
スーパーヒーロー
ストーリー:★★★★★
キャラクター:★★★★★★★★★★
映像:★★★★★
音楽:★★★★★
【ジャンル】
マーベル
スーパーヒーロー
アクション
アベンジャーズ
【あらすじ】
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の壮絶な戦いの後、
アベンジャーズ
【あらすじ】
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の壮絶な戦いの後、
人類を救ったものの、
大事な親友であるブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を始め、
仲間を失ったホークアイ(ジェレミー・レナー)。
喪失感を抱えながらも、
喪失感を抱えながらも、
ようやく平穏な日々を取り戻しつつあった彼の唯一の望みは、
アベンジャーズを辞めて
家族と一緒にクリスマスを穏やかに過ごすこと。
しかし、彼の秘めていた過去、
しかし、彼の秘めていた過去、
闇の世界の暗殺者”ローニン”の存在がきっかけとなり、
事件に巻き込まれていく。
一方、幼い頃からホークアイに憧れてヒーローを目指し、
一方、幼い頃からホークアイに憧れてヒーローを目指し、
弓の達人となった22歳のケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)。
ホークアイはある事件をきっかけにケイトと出会い、
ホークアイはある事件をきっかけにケイトと出会い、
半ば巻き込まれるような形で
事件の渦中にあるケイトに協力することとなり、
やがて強大な敵に2人で立ち向かっていく。
【感想】
昨年は映画を観まくってたこともあり、
【感想】
昨年は映画を観まくってたこともあり、
唯一、年内に鑑賞しきれなかった作品(笑)
よかった。。。
これまであまりフォーカスされて来なかったホークアイに、
よかった。。。
これまであまりフォーカスされて来なかったホークアイに、
ここまでのドラマが展開されるなんて。。。
◆ホークアイの大きな前進
今回のドラマはホークアイの過去が大きく関わっていた。
それが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
◆ホークアイの大きな前進
今回のドラマはホークアイの過去が大きく関わっていた。
それが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
のときに暗躍していた“ローニン”。
そのときの衣装と刀が闇オークションに出されていたことから、
そのときの衣装と刀が闇オークションに出されていたことから、
またもや戦いに身を投じるハメに。
今は家族との時間を大事にするようになったホークアイ。
そんな彼がケイトとの出会いを通じて、
今は家族との時間を大事にするようになったホークアイ。
そんな彼がケイトとの出会いを通じて、
それまで目を背けていた現実と向き合い、
後身の育成をしてきたのは、
大きな歩みだった。
このドラマには、
このドラマには、
ナターシャの妹であるエレーナ(フローレンス・ピュー)も登場。
実は、彼女もサノスの指パッチンで消えていたことが
実は、彼女もサノスの指パッチンで消えていたことが
この作品で明らかになるんだけど、
消えた人が5年経って復活するのは、
彼女らにとっては5秒ほどの出来事だったというのも、
本作で初めてわかる。
エレーナはホークアイの暗殺依頼を受けると同時に、
エレーナはホークアイの暗殺依頼を受けると同時に、
ナターシャが死んだのはホークアイのせいという復讐心もあって、
彼の元にやって来る。
でも、それがきっかけで、
でも、それがきっかけで、
彼がナターシャの死についてけじめをつけられたのも、
きちんとピリオドを打てた感じがしてスッキリできた。
そこらへん、ブラック・ウィドウの後日譚のようでもあったな。
◆ケイト・ビショップの爽快感
ケイトは幼い頃、『アベンジャーズ』(2012)で、
そこらへん、ブラック・ウィドウの後日譚のようでもあったな。
◆ケイト・ビショップの爽快感
ケイトは幼い頃、『アベンジャーズ』(2012)で、
チタウリたちが攻めてきたときに、
超人でも何でもないホークアイが戦う姿を見て、
彼に憧れた。
もともとあらゆる武術に精通している彼女だけど、
もともとあらゆる武術に精通している彼女だけど、
慎重に事を進めるホークアイと違い、
大胆な行動で彼を振り回す姿に、
若さとバイタリティからくる爽快感を感じられたのがよかった。
戦闘能力もホークアイに引けを取らず、
戦闘能力もホークアイに引けを取らず、
最終話の大乱闘のシーンでの活躍はかっこよかった!
弓がメインだけど、
弓がメインだけど、
様々な機能のついた“トリック・アロー”を駆使することで、
ド派手なバトルに仕上がってるのも興奮!
◆またまた世界が広がるキャラクターの登場
今回の黒幕はかの有名なヴィラン。
原作コミックを読んでいなくても、
◆またまた世界が広がるキャラクターの登場
今回の黒幕はかの有名なヴィラン。
原作コミックを読んでいなくても、
『Marvel's Spider-Man』のゲームで遊んだ人はわかるかと!
スパイダーマンを苦しめたアイツなのだ。
どうやらデアデビルにも関わっているそうな。
さらに、ホークアイの暗殺を指示したのはその黒幕なんだけど、
スパイダーマンを苦しめたアイツなのだ。
どうやらデアデビルにも関わっているそうな。
さらに、ホークアイの暗殺を指示したのはその黒幕なんだけど、
『ブラック・ウィドウ』(2021)で
エレーナにホークアイの写真を見せたのは、
ヴァル(ジュリア・ルイス=ドレイファス)。
ということは、この両者は繋がっている?!
そして、ホークアイの妻に関する設定。。。
無限に広がる世界観に期待と興奮しかない!
◆そんなわけで
ホークアイにまつわる様々な"しこり"を解消した本作。
予想外に深い人間ドラマがとても楽しめた。
最終話では、『ロジャース・ザ・ミュージカル』
ということは、この両者は繋がっている?!
そして、ホークアイの妻に関する設定。。。
無限に広がる世界観に期待と興奮しかない!
◆そんなわけで
ホークアイにまつわる様々な"しこり"を解消した本作。
予想外に深い人間ドラマがとても楽しめた。
最終話では、『ロジャース・ザ・ミュージカル』
のロングバージョンも観れるので、
ぜひ鑑賞してみて欲しい!
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