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ハードな展開がウリの『ボイスⅡ 110緊急指令室』(第1話)

2021年07月11日 15時06分55秒 | ドラマ


【個人的な評価】
2021年夏ドラマで面白かった順位(第1話時点):4/8
 ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★☆☆
    映像:★★★☆☆
    音楽:★★★☆☆

【以下の要素が気になれば観てもいいかも】
刑事ドラマ
異常聴力

【あらすじ】
「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」
という被害者の生死を分けるクライシスタイム。
人々を守るため、
緊急指令室(110番)の直轄チーム
「ECU」(Emergency Call Unit)は日々凶悪犯罪と戦っている。

室長の橘ひかり(真木よう子)と、
ECU緊急出動班の班長・重藤雄二(増田昇太)はその日、
本部での会議を終えたその足で、
立てこもり事件の現場へ向かう。

現場では爆弾を巻きつけた男が、
妊婦を人質に声を荒らげていた。
ひかりは犯人の男の“声”に耳を澄ます。
類まれな聴力と分析力を併せ持つ
ボイスプロファイラーのひかりは、
即座に男の特徴を掴むと、
指令室の室員たちと連携し、
鮮やかに男の身元と目的を割り出していった。

一方、息子・大樹のため、
現場から退いていた元刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)は、
妻の墓参りの帰り、
女性が襲われている現場に遭遇。
被害者・純名を助け出し、
犯人の男を追う。

しかし、予め逃走経路を決めていた男は逃走。
その直後、先に家に帰したはずの大樹と連絡が取れなくなり……。

【感想】
2019年に放送されたドラマのシーズン2で、
原作は韓国ドラマ。

日本の刑事ドラマの中では、
アクションが多く、
前作はけっこう楽しめたし、
ラスボスだった伊勢谷友介のキャラクターも印象深かった。

で、今回の第1話に関しては、
いきなりミッション失敗で死亡者を出すという衝撃の流れ。
さらに、樋口の過去を知っていそうな
謎の白塗り野郎に息子が捕まったまま幕を閉じるという、
クライマックス感満載の締めくくり。
まだ謎しか残らないストーリーに、
この後の展開に期待ができる。

今季の日テレは『ハコヅメ』も警察だし、
『ボクの殺意が恋をした』も暗殺者と、
近しいジャンルのドラマが揃っているけど、
この『ボイスⅡ』は他と違って、
かなりダークかつバイオレンスなのがウリかなー。

あと、真木よう子の滑舌がよくなったような気がする(笑)

https://www.ntv.co.jp/voice2/


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