やっぱキムタクはかっこいいんだよ。
1993年の『あすなろ白書』のときからずっと思ってるけど。
これはそんなキムタクがボディガードとして、
依頼人をあらゆる脅威から身を挺して守るという
日本のドラマとしてはめずらしい職業モノ。
「守り」に特化した話ではあるけど、
アクションシーンは豊富だし、
2018年の前作では泣けるエピソードもあったりで、
けっこう見ごたえあるんだよね。
今回はキムタクが社長との意見の食い違いから警備会社を辞めて、
個人で警備任務を請け負うところからスタートするのだけれど、
その仕事に対するスタンスやプロ意識の高さはかっこいい。
とはいえ、彼がやると何でもかっこよくなるという、
まさに「何を言うかよりも、誰が言うか」の最たる例だったりするけどw
で、このドラマには懐かしい演出があってね。
この前の時間帯に放映されてる内藤剛志主演の
『警視庁・捜査一課長』において、
ラスト2分ぐらいのところで菜々緒と間宮祥太朗が出てきて、
ちょうどこの『BG』にバトンタッチするようなシーンがあったんだよ。
これがさ、昔、日テレでやってた『金田一少年の事件簿』の最終回で、
『銀狼怪奇ファイル』の堂本光一を出してバトンタッチさせる
みたいなシーンを彷彿とさせて感慨深かった(笑)
これも今後楽しみなドラマのひとつです。
https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/
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