今度の期待ドラマ。
不慮の事故で植物状態だった10歳の少女・時岡望美(柴咲コウ)が25年ぶりに目覚め、
すべてが変わった世界を生きていく成長物語。
第1話は導入部分だったけど、
いろいろ唐突すぎてやや駆け足すぎた印象。
なぜかみんなキレてるみたいな(笑)
なので、笑えるとか泣けるとかは現時点では感じなかったなー。
記憶喪失とかタイムトリップじゃなくて、
単純に25年間寝ていたというだけなので、
彼女以外の時間は進んでしまっているんだよね。
父・進次(田中哲司)と母・多恵(鈴木保奈美)はすでに離婚。
進次は元々の知り合いだった今村加奈(富田靖子)と再婚するも、
その連れ後の達也(竜星涼)は引きこもりという訳アリ。
妹(橋本愛)は広告代理店に勤務するも、社内恋愛で難アリ(笑)
望美本人からしたら、10歳で事故に遭った直後に
そんな環境に放り込まれるわけだから、???状態。
そのような中で、どう生きていくのかってのが今後の楽しみ。
脚本や遊川和彦さんだけど、最近の彼のドラマである
『過保護のカホコ』や『同期のサクラ』と比べると、
全然違うシリアス寄りな感じ。
てか、柴咲コウと坂口健太郎が同級生役ってのもすごい(笑)
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