1. ミステリと言う勿れ
2. DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜
3. 真犯人フラグ 真相編
4. ムチャブリ! わたしが社長になるなんて
5. となりのチカラ
6. 妻、小学生になる。
7. ファイトソング
8. ゴシップ 彼女が知りたい本当の〇〇
9. ドクターホワイト
10. 逃亡医F
2022年冬ドラマが出揃った!
個人的には、6年ぶりに“月9”が一番面白いと感じてる。
正直これだけ観ていればいい気も(笑)
2016年の冬ドラマから
再び日本の連ドラを観るようになったけど、
最近は第1話の時点で
引き込まれる作品が少なくなってきたような、、、?
ネトフリのオリジナルドラマや海外の映画の方が
ストーリーやキャラクターが振り切ってて見ごたえあるから、
目が肥えてしまったのかもしれないけど(笑)
『ミステリと言う勿れ』は、
主人公が淡々と正論を述べまくるのが痛快なんだよね。
世の中当たり前すぎて疑問にすら思わなかったことに対しても、
彼なりの持論をつらつら述べるから興味深い。
なんか、ひろゆきっぽい感じがしないでもない(笑)
『DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜』は、
水際専門の刑事ドラマ。
ロケ地の風景が壮大。
ダイビングが好きな人にはいいかも(笑)
『真犯人フラグ 真相編』は、
前期のラストで感じだけど、
家族の仲のよさがよくわからないまま、
事件が起きてしまったから、
必死になる相良さん(西島秀俊)にあまり共感できない。
とはいえ、真犯人とその目的は気になる。
『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』は、
ある日突然、
子会社の社長に任命された主人公の
あたふたっぷりを楽しむコメディ。
ビジネス感も恋愛感も今のところ弱いけど、
高畑充希が過去に出演した『過保護のカホコ』(2017)や
『同期のサクラ』(2019)を彷彿とさせるので観てしまう。
『となりのチカラ』は、
「こんな松本潤見たことない!」を楽しむホームドラマ。
パパ感ゼロだけど、
何にでも首を突っ込もうとするも、
優柔不断でなかなか行動できない姿はキュートでもある(笑)
『妻、小学生になる。』は、
亡くなった妻が小学生の姿で
再び目の前に現れるファンタジー。
『地獄先生ぬ〜べ〜』や
『世にも奇妙な物語』の延長のような世界観。
『ファイトソング』は、
事故で空手を辞めた女の子と、
彼女が好きな歌を作ったアーティストとのラブストーリー。
恋愛偏差値ゼロというより、
ただのコミュ障の恋愛がありえなさ全開で、
あまり入り込めず(笑)
『ゴシップ 彼女が知りたい本当の〇〇』は、
ネットニュースのPVを上げるために、
ゴシップネタを取材しまくるサスペンス調のドラマ。
黒木華演じる主人公の話し方が完全に綾波レイ。
『ドクターホワイト』は、
浜辺美波演じる主人公が、
医療に関する知識以外の記憶を失ったという設定の医療ドラマ。
まだ謎が多くてよくわからない。
『逃亡医F』は、
恋人を殺した容疑をかけられた主人公(成田凌)の逃亡劇。
医療ドラマだけど、
舞台は病院ではなく、
彼の逃げゆく先々。
そこで困ってる人をオペするという、
まさに出張オペドラマ。
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