Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

アルバイト。

2005年07月10日 23時32分26秒 | Weblog
今日は昼からジュンク堂でアルバイト。
矢村は今日で最後。
広瀬さんは昨日で最後。
しかも秋山さんは休み。
井上さんはA勤。
だから最後は俺と松平くんだけだった。
井上さんからピッチを授かった。
お客さんから問い合わせは受けるわ、
ピッチは鳴るわ、それでいてレジやるわで
もうてんやわんや。
でもなんか楽しかった。
やっと仕事らしい仕事したって感じ。
家に帰ったら『スターウォーズエ ピソード5 帝国の逆襲』がやってた。
当然見た。
やっぱジェダイはいいね。
まあ、俺もジェダイなんだけどね。

『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』

2005年07月10日 06時39分12秒 | Weblog
観て来ました。
スターウォーズ。
ホントに面白かった。
宇宙を飛び回る戦闘機。
シリーズの中で最もスリリングなライトセーバー戦。
そして、愛する者のために暗黒面に堕ちた若きスカイウォーカー。
ああ、いい映画だった。
オビ=ワンが死にかけのアナキンに
「選ばれし者だったのに!弟のように思ってた!愛していた!」
と叫んでいたところが泣けた。
パドメが双子の赤ちゃんを見て、
「ルーク、レイア」とそれぞれ名前を呼んだとき、
そしてアナキンがダースベイダーの仮面を装着したとき、
俺は身震いした。
ああ、これが旧3部作の始まりなんだなと、
ついにおなじみの彼らが出てきたんだなと、
感傷に浸っていた。
俺は感動とスリルを同時に味わえる映画が好きだ。
スターウォーズ以外ではターミネーター2がそうかな。
あれはいまだに俺のランキングの中でトップに君臨している。
それにしてもすごい人の数だった。
先々行上映、先行上映をやっているにも関わらず、
すっごく人が並んでいた。
あ、ちなみに場所は池袋のHUMAXね。
バイトの関係で16:00の回のやつを見た。
みのると観に行ったけど、
どうやらダースベイダーとスチームトルーパーの
コスプレをしてた人がいたらしい。
俺もちょっと見てみたかった。
グッズ買う人がちょーたくさんいて、
俺はゆっくり見れなかった。
何度も言うけど、面白い映画だった。
まあきっと賛否両論なんだろうけど、
俺は非常に満足した。
たぶんもう一度映画観に行くだろう。
ああ、俺もジェダイになりたい。
どっかにジェダイ予備校ないかな。
俺もライトセーバー振り回してブンブン音出したい!
映画の最後に拍手出るかと思ったけど、出なくて残念だった。
かといって俺がやり始める勇気もなかった。
やっぱり今はなき、渋谷のあの映画館がいいな~。
あそこは大作には必ず拍手起こるから。
エピソード2とハリポッター2と少林サッカーがそうだった。
今日はバイトの広瀬さんと矢村の送別会もあったんだけど、
それまで時間あったからハンズで暇をつぶした。
スターウォーズコーナーがあった。
いろんなレプリカがあった。
たとえ柄の部分しかなくても、ライトセーバーは欲しいと思った。

んでバイト飲み。
韓国料理店に行った。
キムチとかナムルとかユッケとかおいしかった。
帰りに俺と矢村と有泉さんでカラオケ行った。
いろいろ歌った。
その関係でこんな時間にブログを書いている。
なんだかんだでかなりの人数が減ってしまう。ジュンクは。
仲のいい人たちまでもやめてしまう。
居心地がいいと、それを半永久的に維持したいと思う俺にとっては
非常に残念な話だが、まあ仕方ないよな。
とにかく、
スターウォーズ万歳!!

ってか、俺もジェダイかもしんない。
いや、ジェダイだ。
イェイ!

酔っ払いとフランス語と東大。

2005年07月08日 23時46分43秒 | Weblog
今日の朝、バイト先に酔っ払いが来た。
昨日の電車男の影響か、などと思ってしまった。
酔っ払いと言ってもまったく害はなく、むしろかわいかった。
バイト先に早稲田のウェイトリフティング部の女の子がいて、
サッパリしててボーイッシュな感じなのだが、
その子を見るや否や、酔っ払いは
「おまえ、男か女かわかんねーな、バカヤロー」と言ってきた。
それもレジを通るたびに捨て台詞のように言っていくのだ。
ちょっと笑ってしまった。
また高校生を見るたびに「バカヤロー」を連呼してた。
特に女子高生が好きらしく、彼女達の動きをじっと観察していた。
店長が外に追い払ったが、持っていた酒がなくなるたびに買いに来てた。
しかも酔いすぎて手がプルプルしているらしく、
「あけてくれ…」と頼む始末。
あけてあげるととびきりの笑顔で「ありがとう!」と言う。
もう笑わずにはいられない。
店の外で座り込んで、地面やら電信柱などをパンチしては
めちゃくちゃ手を傷めたリアクションをとり、
店に入るたびに、ドアに手をはさんで、身動きが取れなくなっていた。
朝の6時ぐらいか9時ぐらいまでいた。
マジおもしろかった。
道路に出てバスとかとめてた。
もうね、酔うと恐いね。ホント。

そして今日はフラ語のテストもあった。
この授業、教科書の本文をいくつかに区切り、
前もって、誰がどこをやるか決めておき、
その人が次週訳すという感じなので、
当たってない人は当日何もやることがない。
かくいう俺も自分が当たった日以外は寝てたり、
絵描いたり、妄想に走ったりしてた。
そんなわけで、ここ最近めっちゃエグりまくってた。
2週間ぐらい毎日のようにメディアに通い、
電子辞書なくしてしまったので、紙の辞書を使って
一文一文きれいに訳していた。
それでもテスト範囲すべてをやるのは難しく、
今日のテストでは訳はなんとかなったものの、
動詞の現在形、名詞形を答えたり、
熟語で例文つくったりするのは無理だった。
でも終わったからもういいや。
肩の荷が降りたって感じ。
イェーイ!

夜は家で『ドラゴン桜』見た。
長澤まさみはテレビで見てもかわいい。
俺が見たまんまの彼女が画面の中を動いていた。
阿部寛かっこよかった。
やまぴー微妙だった。
次週予告でジュンクがちょこっと映った。
なんかうれしかった。

明日はバイトの送別会と
多分スターウォーズ見るかな。
たまには映画を一人で見てみようと思う。


トレインマン。

2005年07月07日 23時12分22秒 | Weblog
今、電車男見た。
今日からフジテレビで始まったやつだ。
けっこうおもしろかった。
武蔵伝Ⅱなんかと比べたら。
あのゲームはただの子供だましだね。
なんか前作(8年も前だけど)の方がおもしろかった気がする。
それは俺が子供だったからなのだろうか…。
でも最近のスクウェアエニックスはちょっとね…。
俺は小4のとき、FF6をやってから、
あの会社のゲームは大体買うようにしているが、
昔の方がおもしろかったな。
技術は今の方が全然上だけど。
ってか明日のフラ語がマジやばい…。
今から勉強しようにも睡眠欲がそれを阻止しようとしている。
ああ、どうしましょう。
もう、こうしましょう。
そう、おやすみ。

疲労。

2005年07月06日 23時52分39秒 | Weblog
今朝はだるかった。
いつもコンビニでバイトしているときの
ステータス異常は睡眠だけなのだが、
今日はだるさもあった。
なんか気持ち悪かった。
でもそれはただの寝不足が原因だとわかった。
なぜなら時間の経過と共に回復してきたからだ。
でも2限のフォートズの時間に少し寝てしまった。
そういえば今日はフラ語のテストだったが、
くそ簡単だった。
筆記は問題事前発表で、プリント配るから家でやってこい形式だったし、
今日のオーラルも簡単な会話で終わってしまった。
間近で先生を見たが、やっぱりかわいい。
3歳のお子さんがいらっしゃるようだ。
俺の質問にそう答えていた。

俺 :Avez vous des enfants?
先生:Qui.
俺 :Quel age il a?
先生:Il a trois ans.
(スペル、文法共に間違ってる確率高し)

今日帰りに電車の中で奇抜な格好の人を見た。
それを見て俺は以前、ジュンクにやってきた奇抜な格好の人を思い出した。
俺の2つ隣のレジで買い物をしていた人だ。
そのお客さんは奇抜なんだけれどもおしゃれだと思った。
でも元来「おしゃれ」と「変な格好」というのは紙一重なのだから、
人によってはその人も変な格好の人と見られたかもしれないが。
その人は領収書を書いてくれと言っていた。
あんな格好をして領収書をきるなんて、どこかのアパレル店員に違いないと俺は思った。
俺はコムデギャルソンの人だと勝手に思った。
奥山が前に「普通の人はコムデギャルソン着ないよ」
と言っていたのを思い出したからだ。
この人は普通ではない。ならコムデギャルソンではないかと。
俺も去年、コムデギャルソンの人の領収書を書いたことがある。
その人もおしゃれだったが、やっぱり普通とは違う格好をしていた。
お客さんが帰ったあとで領収書をチラッと見てみた。
宛名のところに「(株)コムデギャルソン」と書いてあった。
ああ、やっぱり。
コムデギャルソンの現デザイナーは我らがOG川久保玲さんだ。
4年制の大学に行っててもデザイナーってなれるんだなと思った。

明日はクラ友と金曜のフラ語のテスト勉強だ。
今年こそはフラ語でAが欲しいものだ。
ついでに明日は武蔵伝2の発売日でもある。
着払いで家に届くようにしたが、
テストが終わるまではやらないようにする。
と思う。多分。



無題。

2005年07月05日 22時49分51秒 | Weblog
今日のバイトは平和だった。
人も少なく、変な客もいなかった。
この前は屋上で男女の従業員がチュッチュしてて、
ムラムラ感とムカムカ感が等しく全身を支配していたし、
昨日は変なカップルが来てて、あまりにもベタベタしてるから
友達と「殺っちゃっていいすかねー?」などと声をひそめたりもしていた。
が、今日はそんなのもなく、穏やかなバイト日和だった。
そういえば、この前は長澤まさみが来たけれど、
なんとその翌日の朝にはユースケ・サンタマリアが雑誌の撮影に来ていたそうな。
最近芸能人率高いなー。
ジュンクがいいのか、
それともこの俺に惹かれてきたのかは定かではないけれど。
そして今日はサンクスの給料日わけ、あまりにもの少なさにマジ萎えた。
こりゃすぐなくなるわー。

そしてワタルが国体予選から帰ってきた。
50Frと50Btを泳いだそうな。
しかも両方とも長水ベストだそうな。
おめでとー!!!
そしてめっちゃ速い。
俺と身長そんなに変わらないのに、
めっちゃ速い。
マジ尊敬するわ、ワタル。

明日はまたサンクスでバイト。
というわけで寝ます。
おやすみ。

のど痛い…。

2005年07月04日 23時24分41秒 | Weblog
やばい風邪引いた。
のど痛いし、だるいし。
まあ毎晩、パンツ一丁でクーラーガンガンの部屋で
何もかけないで寝てたらそりゃ風邪ひくわな。
しかし、昨日のことも原因かも。

そう、昨日は水サーの前期最終練。
この前ブログに書いたとおり、ちゃんと行きましたよ!
今日は最後ということで、いつもとメニューが違い、
4種目のうち、自分が泳ぎたいものを泳ぐと。
その種目を最も得意とする人が指導してくれると。
そんな感じだ。
てなわけで俺は迷わずバタフライへ。
そりゃね、ぶっちゃけバタフライって好きじゃないけど、
俺が唯一ちゃんと泳げない種目だから、
これを機会に少しでも慣れればと思って選んだわけよ。
もうすっごく疲れた。
肩も痛いし。
最後、50mタイム計ったけど、ラスト10mなんて腕上がんなかったもん。
んで、練習後は自由が丘の一休で飲み。
小野と荒川としゃあがやばかった。
俺は前回の早稲田飲みにこりてあんまり飲まなかったから
そこまで酔わなかった。
実は俺はこの日の朝から少しのどが痛かったんだけど、
そこにアルコールを流し込んだら、案の定、悪化してしまった。
アルコールがのどを通るたびに痛みが走った。
でも飲んだ。
そして帰りは雨。
傘持ってなかったから、他の人のに入れてもらった。
そうそう、新井さんの友達の小林かなさんと言う人が飲みに来てて
ようやく顔を拝むことができた。
しかも大泉学園に住んでいるというので、
俺もお供させていただきたく、帰りは池袋から西武池袋線を使った。
小林かなさんは小川かのこも山根彩も知っているみたいだ。
意外と世間って狭いのよね~。
いろいろお話させていただいた。
さて久しぶりに江古田駅から帰ったわけだが、
バスがもうなく、俺は徒歩を余儀なくされた。
傘持ってないし、金も300円しかなかったので傘買えず。
俺は濡れながら帰った。
しかし途中からどしゃぶりに変わり、ついに俺はあることを思いついた。
バスタオルをかぶっていこうと。
きっとまわりから見たら俺はジェダイのようだっただろうなぁ。
でも家に着く頃にはずぶ濡れになっていた…。
意味なし!

そんなわけで風邪をさらに悪化させてしまったのかも。
今日の朝は声なんてろくに出なかったし。
しかも明日は早朝からバイトだし。
あ~あ、やんなっちゃうな~♪

後悔。

2005年07月02日 23時07分07秒 | Weblog
俺は高校2年の夏に部活をやめた。
本当は3年まで続けたかったのだが、
同期の人間関係が悪すぎて、
それに耐え切れなくなってやめてしまった。
もともと俺らの代は女子十数人、男子4人と、
明らかにアンバランスな男女比であった。
これは、1つ上の代が、男子十数人、女子3人であったことから、
『女子を増やそう』というテーマのもとに勧誘をしたからだ。
だが、先輩達もまさかこんなに男子が少ないとは思わず、
後々少し反省していたようだ。
何はともあれ、同期の男子4人で始まった俺の部活ライフだが、
この4人もタイプがまったく異なり、お互い無関心だったため、
練習の始まりと終わりの挨拶もろくにないままだった。
そのため、俺は同期の女子や先輩の男子たちに拠り所を求め、
同期の男子の絆が深まることはなかった。
2年の夏に先輩たちが引退してしまったため、
居場所をなくした俺はすぐに部活をやめた。
このとき、他の3人の男子もやめたのだが。
当時は肩から重荷が降りた感じがしてすごく解放感に満ちていた。
でも水泳をやりたいという気持ちだけが宙ぶらりんのままだった。
翌年、俺は高校を卒業した。

大学生になって、
また泳ぎたくなり、
2年から水泳サークルに入った。
そして今日、俺は部屋の片付けをしていて、
偶然、高校の部活の練習ノートを発見した。
そこには当時の練習メニュー、感想、先輩からのメッセージが書かれていた。
タイムは今よりも断然早かった。
感想は、本当に水泳のことしか書いてなかった。
その感想からは「少しでもいいから速くなりたい」という、
当時の俺の熱い姿勢がひしひしと伝わってきた。
俺は不覚にも涙してしまった。
今、俺が目標としているタイム、それは4年前の自分とまったく同じだった。
いや、今以上に、その目標を達成しようとがむしゃらになっていた。
そういえば、当時は好きな先輩がいて、
その人のために本当に一生懸命だったなぁ。
俺は4年間も目標を宙ぶらりんにしておいたのだ。
そんな自分が悔しかった。
先輩からのメッセージ、今読んでも涙する。
俺はなんて愛されていたのだろう。そう思った。
今の俺の組織内におけるポジションと、高校の部活でのポジションは少し違う。
今よりも、当時の方がはっちゃけていて、まわりを楽しませていたようだ。
今以上に素の自分を出せていて、
まわりもそれを受け入れてくれていたのだ。
すごく居心地がよかった。
なんて恵まれた環境にいたのだろう。
今、先輩達はどうしているのだろうか。
またいっしょに飲んだりしたい。
ああ、部活をやめなければよかった…。
俺はなんてバカなことをしたんだろう…。
4年たって初めて、解放感が後悔に変わった。