Metal.Hardcore & more
whispering gloom
HESPERIA -Archaic Italic Metal-
イタリア発、一人ブラックメタル?、HESPERIA 。
? としたのは HPにて試聴して頂ければ分かると思うのですが、メタル というよりは アンビエント な雰囲気もありますので。。
先ず初めに、HP は BGM がちょっと鬱陶しいです。。LINK のとこでは鳥がさえずってます。更には馬の走る音が。。
それにしてもこの写真 !! かっこ良過ぎっス !!!
音源は デモテープ と CD-Rフォーマット でのフルが 2枚リリースされています。
Archaic Italic Metal ということで、そのコンセプトに合わせての出で立ちだと思うのですが、それにしてもかなり気合が入ってますなぁ。。しかし、サウンドの方が.....。HPで聴けるサンプルでは何とも分かりかねます。。
HESPERIA の音源、気になりますです。"Limited to 300 copies" というのも欲しいという気持ちに火を注ぐなぁ。。
この HESPERIA の写真を見ていると、CRIMSON GLORY を思い出すのです。というわけで、BGM は CRIMSON GLORY の 1st。。
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Winterhorde -melodic black metal-
ツインギター & Keyメンバー を含む 6人組、Winterhorde 。
活動歴は 6年と以外に長いのですが、音源は今のところデモのみなのです。
今年中にはデビューアルバムが出る予定みたいです。。
HPにてデモ音源 "In Traditions of Winter" のサンプルが各1分くらいですが聴けますのでチェックしてみてください。
まぁ、この手の メロディックブラックメタル の中では 十ぱ一絡げ な存在かもしれませんが、個人的に妙に気に入っているバンドなのです。。
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DEAD TO FALL / VILLAINY & VIRTUE
昨日に続き、DEAD TO FALL の 2ndアルバム (2004)。
どうやら Vo と Ba 以外のメンバーが入れ替わったみたいですが、1stアルバムで聴かせてくれたサウンドと変わることなく、メロデス / ブラックメタル + ビートダウン で ブルータルなサウンドを聴かせてくれます。Voは クリーン なパートなど導入せず、始終感情剥き出しなブルータルヴォイスで聴く者を圧倒します。
1曲目から落としてくるパートがたまらなくかっこ良いのです。
1stも勿論オススメなのですが、初めて DEAD TO FALL を聴かれる方はこの 2ndアルバムの方をオススメいたしやす。2曲目の落としっぷりが失禁もののかっこ良さなのです。ほんと全曲良いです。。
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DEAD TO FALL / Everything I Touch Falls to Pieces
アメリカ発 5人組、DEAD TO FALL の 1stアルバム (2002) 。
アメリカのハードコアレーベル、VICTORY RECORDS よりリリースされたこの 1stアルバム。バンドとしてのベースは ハードコア でありながらも メタルインフルエンス大 な サウンド で、例えるなら メロディックデス / ブラックメタル + 極悪ビートダウン てな感じです。同じく VICTORY RECORDS より音源が出ている DARKEST HOUR のような飛ばしまくりな曲展開ではなく、楽曲スピードは程々なのですが、先にも書きましたように メロデス / ブラック 影響大なサウンドから一気に落としてくる展開をみせるのです。メタル を聴いている時の様に ヘッドバンギング をしていたかと思えば、次の瞬間には ハードコア を聴いている時の様な思わず暴れ出したくなるかの様な モッシュパート が繰り出されます。Voは始終、邪悪に喚き叫び歌うデス/ブラッキーヴォイスで悪さ倍増です。。9曲目ではアコースティックギターでの切なげなメロディーのインストナンバーも挟まれています。
ここではカテゴリーを ハードコア / メタル などと分けてはいますが、一応分けているだけですので。。HPにて試聴できますのでよかったらチェックしてみてください。
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Thiasos Dionysos -Folk/Viking Black Metal-
インターネットというのは本当にありがたいもので、世界各国の有名なバンド、又は結成したてやデモ段階のバンドまでチェックできてしまいます。ですが、チェックして気に入ったバンド全ての音源が入手出来る、又は買えるかというと残念ながら無理な話で.....。ですが、とりあえずバンドのチェックだけは常に入れておこうかと思っております。。
ドイツ発、Thiasos Dionysos 。
ある紹介のところでは Finntroll、Ensiferum、Cruachan などのバンド名が挙がっていましたが、たしかにそれらのバンドサウンドに近いものはあります。HPにて音源がチェック出来ますのでぜひとも聴いてみてください! irish Whistle とバイオで書かれてるように、笛の音色がなんともエエ感じなのです。
とはいえ、かんなりの B級臭がぷんぷんいたしますので。。
全てを含めてマニアック好きな方はチェックしてみてください。
個人的には大好きです。。
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Unhealthy Dreams -black metal from France-
フランス発、女性 Keyメンバー含む 5人組、Unhealthy Dreams 。
(゜ロ゜)
写真、左端のメンバーさん(Vo担当)、乳首にまでペイントしてます。。
他のメンバー、何も言わなかったのだろうか.....
ちなみに中央におられる方が、女性 Keyメンバーさんです。。
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SURMA -black metal from Finland-
フィンランド発 ブラックメタル、SURMA 。
HPを見ていただければ分かりますが、シンプル極まりない作りなのです。
2004年 と 2005年 の デモ音源 が置いてあるだけです。
この SURMA 、フィンランド出身ということ意外まったく情報がないんですよねぇ。ご存知の方おられますでしょうか??
HPにアップされているデモ音源、なかなか質が高いのですよこれが!
ミッドテンポを取り入れた緩急の付いた楽曲展開、メロディーも程々に取り入れられていて、しっかりと聴かせてくれます。非常にカッチリとしております。
個人的に凄く気に入っておるのです。
よかったらチェックしてみてください。。
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HELLSHOCK / Shadows of the Afterworld
以前に紹介したポートランドの HELLSHOCK の待望の 2ndアルバム、全 8曲入り。
たしかこのアルバムが出る前に単独、スプリットシングル、split 10" が出ていたと思いますが。。
1st音源と変わることなく、ひたすらにダークにメタリックに疾走する楽曲、低く叫び歌う感情剥き出しなVo。。なんと説明したらいいのか、前作よりもサウンドプロダクションがより生々しくなったというか、ギターの音がジャリジャリとした感じでこれまたかっこいいのですよ。静かに切なげなメロディーでゆったりと始まり、そして疾走へと雪崩れ込む 4曲目などは失禁もののかっこよさです。
しかしながら今回も曲名のクレジットと歌詞カードは付いているものの、それ以外のクレジットは一切なし。現在は解散していますが Remains of the Day のメンバー等が関わっているバンドということ意外正直詳しく知らないのです。この HELLSHOCK のメンバーは同じくポートランドの AUSGEBOMBT にも関わっているみたいです。。
なんと10月に来日いたします。でも京都に来ないんですよねぇ...残念です。。
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Taish -melodic death metal-
Austria発 6人組 メロディックデスメタル、Taish 。
激しく疾走するタイプのメロデスサウンドではなく、程好い疾走感でメロディーを奏でていきます。Voはディープなデスヴォイスで、まさに美と暴なメロディックデスサウンド。
2000年の音源以降はしばらくリリースがないのですが、現在も活動しています。
その 2000年の音源 「The End Of The Trail」 の 1曲目に収録されているナンバー、"2000 Years" 。この曲、切な過ぎるメロディーが思わず目頭を熱くさせます。。この曲を聴きながら窓から見える空を眺めていると、思わず涙が頬を零れ落ち.........たりはしませんが、この曲と出会えて本当に音楽が好きで良かったと思わせてくれました。この曲を聴くと思わず黄昏てしまいます。。
この Taish の "2000 Years"、HPにて聴けますので、メロディック好きの方はぜひともチェックしてみてください!! この曲以外の曲もなかなか良いですので。。
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Denial Of God -black metal from Denmark-
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