NEBRON -pagan black metal-


ハンガリー発 ブラックメタル、NEBRON

こういうメンバー写真が堪らないわけですが。。

2002年にリリースされた 4way split、
Allfather / Nebron / Hordes of The Lunar Eclipse / Gnostic
次ぐらいに海外通販する時に欲しいなぁと思っているのですが....。
HPにてそのスプリットに収録されている曲がチェックできますので、
気になった方はチェックいれてみてください。
こういうサウンド、好きなんすよねぇ。
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Ancalagon / First Age : Entering Legenda


フランス発 4人組 Viking / Pagan metal、Ancalagon
2002年の 1stアルバム。

歌詞や思想的なところからも ヴァイキング と呼ばれるのだと思いますが、
サウンドはもはや 高速メロディックブラック ですな。
これがまた実にかっこいい。
疾走しまくるメロディアスな楽曲、振り絞るように叫び歌うVo。
このVoスタイルが個人的に堪らないのです。。
楽曲は比較的長めなのですが、疾走中心ながらも緩急のついたメロディアスな展開で、ダレることなく聴かせてくれます。

しかしながらこの音源以降、まったく情報がないですなぁ。
バンドのHPはないみたいですし。レーベル、Nihil Voces は場所を変えて存在していましたが、Ancalagon の情報はないですなぁ。
まだ活動していてくれればいいのですが。。
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Refuse to Conform -Noise & Power Electronics-


普段、よく聴いているのは メタル や ハードコア なのですが、
まぁ、ジャンルは関係無しにいろいろと聴いております。

いろいろ聴くそんな中でもたまーに聴きたくなるのが、ノイズ、ダークアンビエント、パワーエレクトロニクス 等などとカテゴライズされるジャンルのサウンド。
この手のサウンドに興味を持ったのは云十年も前に観た日本のノイズバンド、
非常階段 のライブ映像がきっかけでした。
今でも覚えていますが、あのライブ映像は強烈でした。。
同じく日本の SOLMANIA は実際に何度かライブを観ているのですが、
こちらも凄まじい音世界でした。。

で、この Refuse to Conform は、パワーエレクトロ系が中心ですが、
全 9アーティスト、約 66分に及ぶダークでノイジーな音世界が繰り広げられています。ちなみにこの音源は CD-R でして、limited 300 というマニアックな一品です。
まるで 金属工場の中にいるようなサウンド や、これぞ ノイズ な耳をつんざき思わずトランス状態になってしまうようなサウンドまで幅は広いです。
1曲目に収録されている Terror Organ は、デスメタルバンドの Angelcorpse の元メンバーさんがいるバンド?なのです。
この音源のラスト 2曲は強烈の一言です。
ヘッドフォンなんかで聴いたら確実に違う世界に逝ってしまうと思います。。

たまにはこういう 無機質 なサウンドもいいもんです。
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TANIST -melodic black-


イタリア発、Keyメンバー含む 5人組、TANIST

音源は今のところ 2001年のデモ と 2004年のプロモ音源 のみです。
同じくイタリアのバンドで以前にもここで取り上げた、Fourth Monarchy のメンバーがギターで参加しているみたいです。

最初にチェックした時はあまり印象に残らなかったのですが、何度か聴いていくうちになかなか良いではないかと。Keyも程々に取り入れたメロディックブラックサウンドで、ギターの奏でるメロディーもメロウでなかなかに良いです。

新しい音源の情報は今のところないですが、ライブ活動はやっているみたいですな。
メロディックブラック好きの方はチェックしてみてくださいです。
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Brujeria / Mextremist Hits


そういえば今年に入ってから、て、もう9月の終わりですが、
グラインド、ゴアグラインド の音源を全くと言っていいくらい買っていないです。
チェックしだせばまた掘り下げていくだろうと思うのですが、今のところは現在所持している音源でまかなえております。

Brujeria の音源で良く聴いているのがこの 「Mextremist Hits」
まぁ、"Marijuana" が好きなわけですが。。
いやしかし、この CD にエンハンスドで収録されてる映像、いつ見ても危険臭が漂いますなぁ。ミュージッククリップでの映像はマリファナだらけだし。。メンバーらを前に誰だか知んないですがしゃべってる映像もいくつか入ってますが、まるで Ogrish.com の危険なビデオ映像を見てるみたいでコワイっす。

前半の音源も好きですが、後半の remix ナンバーとか結構好きなのですよねぇ。
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Darkened Nocturn Slaughtercult -Black Metal-


ドイツ発 ブラックメタル、Darkened Nocturn Slaughtercult
オールドスクーリッシュに爆走する楽曲がかっこいいのですよ。
このバンドのVoスタイルが個人的に好きなタイプなのです。。
で、何を隠そう、この写真の Vo&Gu を担当しているのが 女性 なのです。
この写真では女性だとわかりづらいのですが、HPにて他の写真をご参考ください。
他のメンバーも気合入っててかっこいいっす。
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Drama & Delirio -symphonic gothic black metal-


南米 は ウルグアイ発、
女性Vo&女性弦楽器奏者含む 6人組、Drama & Delirio
サウンドは シンフォニック(程ほど) で ゴシック調 で ブラッキー で メロディアス な、まさに形容されてるようなサウンド。女性Voとブラッキーヴォイスが掛け合い、ドラマティックに展開される楽曲。まぁ、数多くいるこの手のサウンドのバンドの中に居ては、十ぱ一絡げ な存在になりかねなくもないですなぁ。もう少しブラッキー色を強めてもいいんではないかと勝手に思っております。。

この手のサウンド & 女性メンバー在のバンド に興味がある方は、
チェックしてみてください。
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Emperial Abyss -Sympho Raw Black Metal -


イタリア発 5人組、Emperial Abyss
女性Keyメンバーがいるということでチェックした次第です。。

音源は今のところデモ音源のみです。
HPにてサウンドがチェック出来ますが、音源の置いてあるMP3サイトが相変わらず不安定ですので、気になって仕方ない方は何度か試してみて下さい。
というのも、デモで音が悪いとはいえ、かんなり音が悪いので。。
シンフォ ロウ ブラック と自分らで形容していますが、まぁ、確かにそんな感じです。男性のクリーンVoも多用していて、静と動、緩急のついたの展開の激しい曲調はまずまず良いです。サウンドプロダクションが良くなれば、がらりと印象が変わると思います、多分。。しかしこのクリーンVoの歌いまわしが、あるバンドのVoによく似ているんですよねぇ...、思い出せないのですが。。

HPのトップはなかなかかっこ良いです。
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Snowfall -black metal-


こういうバンド名は妙にチェック心をくすぐるのです。

いまいち詳細不明なこの Snowfall
HPの作りもシンプルで情報が一切ないのですが、音源が 2曲置いてあります。
これがまた個人的にたまらんサウンドなのですわ。
個人的によく例えてる Nargaroth なタイプのサウンドです。
こういうサウンドだからこそ表現できる冷酷で病んだ音世界。

多分、The UnderGrowth に関係しているバンドなのでしょうが、それでも詳細は分からず。。
いやそれにしてもこのサウンド、たまらんです。。
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CATAPLEXY / Fields of the unlight


日本は大阪発 ブラックメタル、CATAPLEXY
2003年の 2曲入り音源。
HPの更新が少し止まっていますが。。

突っ走る楽曲に、あくまでメロウで冷ややかなメロディーが全体を覆い、まさにジャケットの様な灰色な世界が冷酷に奏でられます。
CATAPLEXY のライブも2度程見ているのですが、なかなかかっこ良いのですよ。
残念な事にどうもメンバーさんの出入りがよくあり、なかなか固定しませんなぁ。。
ギターの Master of Sadistic Bloodsucker氏 こと Hiroyoshi.K氏 は、同じく関西の激遅重極悪デスメタリックHC、second to none の音源 "marama tha" にギターとして参加されたりしています。

この2曲入り音源 "Fields of the unlight" は 500枚 limited らしいのですが、かっこ良いですので見かけたらぜひともチェックしてみてください。
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