今夜もイタリアです。

なんとなく気分がイタリアでした、ので
イル・キウーゾ　２０１２/カステッロ・ディ・アマです。
初めてのワインでしたが、とてもおいしかったです。
サンジョヴェーゼとピノ・ネロ50％ずつのブレンドです。
サンジョヴェーゼの軽やかさとピノ・ネロの果実味豊かなところが
後を引きます。ついつい飲んでしまいます。
チーズは、トレフル（フランス）山羊乳のチーズです。
四隅が丸く膨らんだような形のチーズです。
外皮がとろけてくるぐらいの熟成でおいしいです。

初登場のワイン。

名前は良く耳にするけど飲んだことのなかったワインを選んでみました。
イタリアのアレグリーニがヴェネト地方で作る、
コルテ　ジャーラ　アマローネ　デッラ　ヴァルボリチェッラ2012です。
干したぶどうから作られるだけあって、濃い～ワインです。
レーズンの香りそのものと果実の香り、
口に含むと苦みと渋みが溶け合っているような感じの中に甘味を感じます。
アルコールも１５度と強いので、半日ぐらい前に抜栓しておいた方が
良かったのかなと思います。
チーズは、クローミエをいただきましたが、熟成したチーズなので
ワインに負けていませんでした。おいしかったです。

やはり、ピノですね。

今日は、おのぼりさんになって丸の内へぶらりとしてきました。
丸の内ブリックスクエアのマルゴ丸の内のテラスでランチを頂きましたが、
ピノをグラスで飲んだら、どうしても今夜はピノが飲みたくなりました。
で、ジャック・カシューのブルゴーニュ　レ・シャン・ダルジャン2013
を開けることにしました。
とても、酸がしっかりしていて、開けるのが早かったように感じます。
でも、時間が経つにつれておいしくなってきました。
結果、二人で一本空けてしまいました。
帰りにＲＦ１で買ったチキンとポテトのチーズ焼きはおいしかったです。
　　　　　　　　　　　　　（手前左）

久方ぶりのカベルネ・ソーヴィニオンです。

最近、ピノにはまってしまい、カベルネの濃い～味に
抵抗を感じてあまり開けてなかったのですが、寒くなってきたら
濃いのもいいかな？と思って開けてみました。
モンテス　アルファ　カベルネ・ソーヴィニオン　2010です。
果実味たっぷりの香りが広がり、ただ濃いだけでなく、
タンニンもカドが取れていて、舌触りのなめらかなおいしいワインです。
チーズは、クローミエ（フランス）です。
ブリーが小型になったモノです。クリーミーな中にちょっと苦みがあります。
外側と中身との味の違いも楽しいです。
写真は、食べ始めてから撮ったのでちょっと小さくなっています。

モンペラ2012です。

今夜は、シャトー　モンペラ　2012です。
神の雫に登場以来、名が売れてしまい買いづらくなった一本です。
タンニンがなめらかで、色彩からの感じほど重く感じません。
とてもおいしいです。
もう少し値段が落ち着いてくれると嬉しいですね。
チーズは、クリームチーズです。
明日は、チーズ屋さんに行けると思いますので、フレッシュな
おいしいチーズが頂けるかも？