今夜は、プイィ・フィイッセ。

今日は、チーズのヴァランセにあいそうなものをと考え、
ロワール当たりの白があればと探しましたが、在庫にありませんでした。
で、ブルゴーニュの白にしました。
ロジェ・ラサラのプイィ・フィイッセ・テロワール・ド・ヴェルジッソン2009です。
輝きのある黄金色の中に柑橘系の香りがします。
酸とミネラルのバランスも良くおいしいです。
チーズは、少々カビが出てきたので、はずしながら頂きました。
ピリピリ感が後を引きます。

今日は、ピノ。

最近、好みがはっきりしてきたようで、どうしてもピノを選んでしまいます。
今夜も、ドメーヌ　ドミニク　ガロワの
ブルゴーニュ　ピノ・ノワール　2013です。
帰宅して、すぐに選んだので冷えすぎていて
味わいが感じられなかったです。
酸はしっかりあるのですが香りが立ち上がらず、残念。
寒い日は、考えて抜栓しないといけませんね。
チーズは、先日のイタリアのチーズです。

ピノの古酒？です。

今夜はブルピノの古酒です。
熟成感のあるピノが飲みたいなあと思っていたところ
先日のワイン福袋に入っていました。
リアルワインガイド№５１に掲載のジャン・ミシュロの
ポマール・１ｅｒＣｒｕ・レ・シャルモ　１９９４　です。
２・３時間前に抜栓しておいて頂きました。
酸もしっかりあり、年月を感じさせないおいしさです。
余韻がもう少しあれば良いのですが・・・
チーズは、初めてのロビオラボシナ（イタリア）という白カビチーズです。
羊乳のチーズです。外皮のしこしこ感と中のトロトロの食感が絶妙です。

今夜は、定番のピノ。

我が家の定番になりつつあるピノです。
ムーラン・ド・ガサックのテラス・ド・ギレム　ピノ・ノワール　2014です。
ラングドックのワインですが、丁寧に作った感じが伝わります。
１千円台で飲める貴重なピノです。
チーズは、アッペンツェルをバゲットにのせてトースターで焼いて
頂きました。トロッと溶けておいしいです。　

また、撮るのを忘れて・・・

ご馳走様をしたあとで、撮るのを思い出しました。
ので、ボトルのエチケットだけです。
アルゼンチンのパソ・ア・パソ　メルローです。
足跡のデザインに覚えがあるので初めてではないと思いますが
あまり記憶にないワインです。
南のメルローらしい、はっきりした味です。
意外にアルコールも高いです。
チーズは、アッペンツェルを食べました。
旨味が豊富なチーズでおいしいです。