弟子心
2010-01-27 | 日記
2010年1月26日(火)
今日は、エッセイサークルの文芸誌の勉強会。
先生に作品を却下されたIさんも、書きなおした原稿を持ってやって来たよ。
先生は、Iさんを励ますように、
「初めてでびっくりしたかもしれませんが、SさんもNさんも、却下と
メールしたんですよ。他の人にも、問題点をメールしています」
と、優しくおっしゃった。
先生が優しかったのはそこまでで、それからは、各自の作品にビシバシ!
ウィステは、短い作品だから、短かったほう。やれやれ・・。
ウィステは情景を描き足りないそうで、家でやってきま~す。
この勉強会は、先生と生徒の一対一なので、他の人が先生に指導されている間は、
勝手なことをして過ごします。
ウィステは、地方紙に載った友人の童話のコピーを持っていって、
「見てみて、すごいよね~」
と、みなさんに見せてまわりました。
みなさんに、「素晴らしいね~」「すごいね~」って言われて、
「そうなの~」と、ちょっと鼻を高くしたり。(←自分の作品でもないのに・・)
その後は、お食事会。
先生は、年に二回出す文芸誌の印刷のお話をして、
「文芸誌を印刷中は、死ぬわけにはいかないよ。途中の仕事を残して迷惑を
かけたくないからなあ」
と、おっしゃる。
持病があるから、文芸誌を出して、次の文芸誌にとりかかる間が危ない・・
なんておっしゃるから、ウィステは、
「あの~、そのいくらか暇な間に、ウィステの第二エッセイ集の増刷を
お願いしたいんですが・・」
と、チャンス!とばかり、お願いしたら、快諾してくださった。(^^)
実は、1回増刷していただいたエッセイ集、もう残部が無いの・・。
でも、良かったわ~。
みなさんも、
「その暇なときに、私の本も作ってください」
「私のも・・」と、次々と予約・・。
そういうことなら、お仕事で忙しくしていただこうと、弟子たちは考えたのです。
師を思う弟子心です。(^^)
今日は、エッセイサークルの文芸誌の勉強会。
先生に作品を却下されたIさんも、書きなおした原稿を持ってやって来たよ。
先生は、Iさんを励ますように、
「初めてでびっくりしたかもしれませんが、SさんもNさんも、却下と
メールしたんですよ。他の人にも、問題点をメールしています」
と、優しくおっしゃった。
先生が優しかったのはそこまでで、それからは、各自の作品にビシバシ!
ウィステは、短い作品だから、短かったほう。やれやれ・・。
ウィステは情景を描き足りないそうで、家でやってきま~す。
この勉強会は、先生と生徒の一対一なので、他の人が先生に指導されている間は、
勝手なことをして過ごします。
ウィステは、地方紙に載った友人の童話のコピーを持っていって、
「見てみて、すごいよね~」
と、みなさんに見せてまわりました。
みなさんに、「素晴らしいね~」「すごいね~」って言われて、
「そうなの~」と、ちょっと鼻を高くしたり。(←自分の作品でもないのに・・)
その後は、お食事会。
先生は、年に二回出す文芸誌の印刷のお話をして、
「文芸誌を印刷中は、死ぬわけにはいかないよ。途中の仕事を残して迷惑を
かけたくないからなあ」
と、おっしゃる。
持病があるから、文芸誌を出して、次の文芸誌にとりかかる間が危ない・・
なんておっしゃるから、ウィステは、
「あの~、そのいくらか暇な間に、ウィステの第二エッセイ集の増刷を
お願いしたいんですが・・」
と、チャンス!とばかり、お願いしたら、快諾してくださった。(^^)
実は、1回増刷していただいたエッセイ集、もう残部が無いの・・。
でも、良かったわ~。
みなさんも、
「その暇なときに、私の本も作ってください」
「私のも・・」と、次々と予約・・。
そういうことなら、お仕事で忙しくしていただこうと、弟子たちは考えたのです。
師を思う弟子心です。(^^)