コーヒータイム

２０１１年２月８日（火）

今日は、エッセイサークルの例会日。
今回、県の交通関係の委員になった方の話とか、市の何かの委員の公募に
応募して委員になった方の話とか、町内のお年寄りの会を主催していた方の
話とか・・公のため、みんなのために自然態で行動している姿がすごいなあ。

ウィステは、ムスメの里帰り中の、ふと「膝寂しくなった」気持ちを書いた作品。
「その気持ちが分かる」と言っていただいて、うれしいな。
もっとも、誤字、２箇所・・・。はい、確認不足でした・・。
開放感・・Ｘ。⇒解放感・・○。
訪ねる・・Ｘ。⇒尋ねる・・○。
とかね・・。

今日、みなさんの話題になったのは、ヘルパーをなさっているＡさんの作品。
Ａさんは、利用者さんの尿瓶用の入れ物の中味をトイレに捨てたときに、
誤って内箱をトイレに落としてしまった。
利用者さんに謝ると、利用者さんは、
「（汲み取り式だから）外に回って取ってきてよ」
と、普通のことのように言い、Ａさんも、外から、内箱を取り、よく洗った
・・・という話。

利用者さんの態度への疑問がいろいろと出たけれど、ウィステは、
「利用者さんは、元気なら自分でさっさと取り出す方だろう。だから、普通の事と
して、ヘルパーさんに取ってと頼んだんだろうと思います」
と、言って、作者もそういうニュアンスだったそう。

例会の後は、新年会でお店へ。
そこでは、今度、新たに先生に作品集を作っていただくＢさんの話など・・。
にぎやかに過ごしました。

そして、さらにその後、まだ話し足りない感じで、女性数名で別のファミレスで
コーヒータイム。
そこで、再び、ヘルパーさんのＡさんの作品が話題に。（Ａさんは帰っています）
ヘルパーさんは、そこまで献身的に尽くすお仕事なのか・・。
ヘルパーさんは、ちょっとのミスでも所長と謝りに行ったり、弁償したりなのか・・？
利用者とヘルパーさんの関係は、対等なのか・・？

そろそろヘルパーさんにお願いする時期が近いと感じるお仲間だから、
ヘルパーさんのお仕事のエッセイに熱い視線が集まるんだな～と思ったわ。

山葡萄のジュースと、ココアと、りんごジュースと、紅茶を飲みながらの熱い
コーヒータイムでした・・。