2011年2月20日(日)
郵便局から電話があった。
かんぽの入院保険に入っているのだけれど、なにか大事なお知らせがあるという。
無料だというし、来てもらうことにした。
やってきた営業さんは、新人の若い男性。
お話というので、居間にあがってもらった。
彼の説明によると、ウィステさんは長い間掛けてくれた大事なお客さんなので、
「指定代理請求特則」をつけられると言う。
それは、ウィステが意識不明とか、認知症とか、癌で本人が病名を知らないときに、
代理人が保険料を請求できる制度なのだそうだ。
まあ、あれば、いいかも・・。
で、誰を代理人にするかで、それとな~く家族状況を聞く。
う~ん、そこまで必要かな・・?と、思いつつ、つい話してしまう。
その辺りで少し醒めたので、
「お一人暮らしって、お寂しいでしょうね」
という言葉に、
「う~ん、マニュアルに書いてあるのかなあ。ウィステたちアラカンと、80代の方と、
営業トークを分けないといけないよ・・」
と、「ほろり・・」じゃなくて、そんな気分になっていたよ。
で、代理人は、パパに頼もうと思ったら、
「ここに書いてください」
と、書類を示された。
「いや、本人に承諾をとらなくちゃ・・」
と、言うと、
「ああ、そうでしたね」←新人君、勉強せよ~!
話が終わったと思ったら、
「実は・・」と、別のパンフレットを出してきた。
別口の保険が欲しいらしい。
こっちが、本番か・・・。(^^;)
営業ノルマが厳しいとか、この場で決めてくれませんか・・?とか、
若い、若い・・。おばさんは、そんなことでは動じませんって。
来週、また来るそうだけれど、保険には入らないよ~、だから、書類を
郵便局の窓口に届けると言ったのだが、来ると・・。
来週のその日がちょっと気が重い。
あ~あ。「無料で、良いお話」につい乗ってしまったけれど、いかんいかん。
郵便局から電話があった。
かんぽの入院保険に入っているのだけれど、なにか大事なお知らせがあるという。
無料だというし、来てもらうことにした。
やってきた営業さんは、新人の若い男性。
お話というので、居間にあがってもらった。
彼の説明によると、ウィステさんは長い間掛けてくれた大事なお客さんなので、
「指定代理請求特則」をつけられると言う。
それは、ウィステが意識不明とか、認知症とか、癌で本人が病名を知らないときに、
代理人が保険料を請求できる制度なのだそうだ。
まあ、あれば、いいかも・・。
で、誰を代理人にするかで、それとな~く家族状況を聞く。
う~ん、そこまで必要かな・・?と、思いつつ、つい話してしまう。
その辺りで少し醒めたので、
「お一人暮らしって、お寂しいでしょうね」
という言葉に、
「う~ん、マニュアルに書いてあるのかなあ。ウィステたちアラカンと、80代の方と、
営業トークを分けないといけないよ・・」
と、「ほろり・・」じゃなくて、そんな気分になっていたよ。
で、代理人は、パパに頼もうと思ったら、
「ここに書いてください」
と、書類を示された。
「いや、本人に承諾をとらなくちゃ・・」
と、言うと、
「ああ、そうでしたね」←新人君、勉強せよ~!
話が終わったと思ったら、
「実は・・」と、別のパンフレットを出してきた。
別口の保険が欲しいらしい。
こっちが、本番か・・・。(^^;)
営業ノルマが厳しいとか、この場で決めてくれませんか・・?とか、
若い、若い・・。おばさんは、そんなことでは動じませんって。
来週、また来るそうだけれど、保険には入らないよ~、だから、書類を
郵便局の窓口に届けると言ったのだが、来ると・・。
来週のその日がちょっと気が重い。
あ~あ。「無料で、良いお話」につい乗ってしまったけれど、いかんいかん。