カリント饅頭

２０１１年２月１０日（木）

ラウンドダンスのパーティが来月ある。そこで、パーティの難しい曲を
先生がみなさんにダビングしてくださるんだ。もちろん、予習しなさいって・・。
さすがのぐ～たらウィステも、みなさんが、テープで予習と聞いて、
動かなくちゃ・・と。（←付和雷同型・・）

もうダビングしてもらったＭさんの、
「主人がダビングしてくれるわ」
という申し出をありがたく受け、テープをお渡ししたんだ。
すると、ポストに厚い紙袋が戻って来た。

ウィステのテープにどうしても録音できなかったので、手持ちの古いテープ
２本に録音しましたというメモも入っていた。
何故、録音出来ない・・？
去年のテープは古かったのか・・？　←テープって鮮度がそんなに短いのか・・？
去年のパーティ曲の上にダビングしてくださいとしたのが悪かったのか・・？
←何度も使われてはたまらないというテープ業界の策謀か・・？

今、世の中は、ＣＤとかＭＤの時代らしいけれど、わがラウンドダンス業界、というか、
ラウンドダンス”生徒”業界は、まだまだテープの時代なんだ。
今では、テープってなかなか売ってなくて、新しいのを探しに行くのを面倒くさがったのが、
悪かったみたい。（＾＾；）

はい、おかげ様で、ちゃんとテープでの予習を始めることができました。
ただし、分からない曲は、聴いただけじゃ、分かりません・・。
予習になっているのやら・・？

でも、ご主人、ウィステのテープに録音しようと苦労されたようだし、
古いとはいえ、テープ２本も下さったし・・。

そこで、ウィステは隣町に行って、以前お向かいさんに頂いたカリント饅頭を
買ってきた。８つ。
それを、洋裁教室で、「隣町土産です～」と出して、最後に７人で頂きました。
最後の残り福は、ご主人にね・・。（＾＾）

帰りには、空気が冷えてきていた。
雪が近づいてきているんだ・・。
「いっそ、雪かきをしないほうが、早く溶けるよね～」
と、ぶつぶつ言い合いながら、帰りました。
（←でも、きっとみんな雪かきする・・・）