ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

看護助手さん

2011-02-16 | 日記
2011年2月15日(火)

朝、起きたら、雪が積もっていた。こんなに積もったのは、今シーズン初めてだ。
で、どれくらいかというと・・・道路にふわっとくらい。
雪かきをするか、しないか迷うレベル。
昔なら、近所いっせいに雪かきシャベルの音が響くけれど、窓から覗くと、
雪かきに出ている人は、一人くらいだ。

天気予報では、9時から晴れるというし、きっと溶けるわと、雪かきをしないことにした。

ポチ散歩では、ポチは、雪をふんふん嗅ぎながら。でも、ポチでも歩けるくらいの雪の量なんだ。
ところどころ、雪かきをしている人たちがいる。
その姿を見ると、雪かきをしない後ろめたさが湧くなあ・・。
いつもしていたことをしないと、どうも落ち着かない。
一生懸命、9時になったら晴れるから・・と、自己弁護しているウィステ・・。
そして、やっぱり、9時になったら晴れて、みるみる雪は溶け、ウィステの心も
落ち着きました・・。(^^;)

午後、ハハのところに行った。ハハは、病院の都合で、5階から4階へ移った。
その食堂に居たハハと話していると、通りかかった看護助手さんが、話かけてきた。
「あら~。お正月に初詣でお見かけしたんですよ。私、私服だったし、お声を
かけなかったんですけれど・・」
そうだったんだと、びっくり。
でも、この看護助手さん、マスクもしているし、初めてお話すると思うんだけれど、
あちらは、患者の家族ということで、顔を覚えて下さっているんだろうか・・。

いつ、どこで、誰に会うか分からん。行いには、気をつけよう・・。

彼女は、
「若い方と一緒で、ダンナさんですか・・?」と。
「いえいえ、ジナンです」
「ああ、そうなんですか。若くてうらやましいと思って・・」
いや、それは・・・。ジナンが年取って見られるってことか・・?
それとも、ウィステが若く見えるってことかな~・・♪
・・・「思い込み」は真実の姿を曇らせるってことじゃないかなあ・・?(^^)

4階の看護助手さん・・明るい方で良かったわ~。
コメント
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