無理目なお誘い

２０１１年１０月１９日（水）


ダンスサークルに行くと、Kさんが、
「黒豆大豆を甘く煮たのよ、どうぞ」
と、下さった～。（＾＾）
それから、「ウィステさん、Yさんと、今年は忘年会を家でしましょうよ。
一緒に飲みたいわ～」と。
Kさんは、日本酒派・・・うふふ、良いわねえ。

ところで、Kさんは、ここの公民館の近くに住んでいる。
ウィステの沿線とは別の沿線なんだ。だから、Kさんの家には、車では
行ったことがある。２０分くらいなんだけれど、車じゃないとすると・・・？？
駅まで歩く⇒電車で一駅⇒バスでKさんの沿線駅へ
しかし、Kさん宅までは、かなりあり、そこからはもうタクシーしかなさそう。
Yさんは運転しないから、自転車かもしれないし・・。
で、帰りもその逆・・？
無理だ・・・。（＞_＜）

沿線が違うって、こんなふうに残念なことがあるんだな・・。
なんか、そのうち、どこかのダンスとか、カラオケとか、別な提案をしよう。

午後は読書会。タイで働いている娘さんのいるところに行ってきたTさんのお話を
中心に進みました。
バンコックまで一人旅だったそうで、あちらは広い、広いハブ空港。外に出ることが
出来るか、とても不安だったそうです。娘さんの指示は、
「近くの人のケイタイを借りて、私のケイタイに電話しなさいね」ですって。
でも、声をかけられそうな人も分からず、なんとか、出口まで辿りついたそうです。
タイからカンボジアのアンコールワットに行ったそうで、ホテル近くの
日本人女性が経営するクッキー屋さんのクッキーをお土産にみんなで頂いた。
娘さんといい、クッキー屋さんといい、日本人女性が海外で就職したり、
経営したり、そのパワーに時代を感じるわ～。（＾＾）

帰りの飛行機で酷い目にあったそう。
夜の飛行機で、空気が乾燥して、乾燥して、家に帰ったら、お顔がしわしわに
なっていたんだそうです。旅行中、十歳は若く見られていたというのに、
十五歳以上も年をとってしまったようなお肌だったそうです。
リカバーも時間がすごくかかったそう。
Tさんの主張は、「夜の飛行機は、絶対避けるべし」

夜、肌寒くなってきたので、綿入れを着て、ひざ掛けを厚くし、湯たんぽを抱いて、
なんとかストーブを入れずに頑張りました。
いよいよ、冬篭りの心構えをしなくては・・。