孔版画展
2011-10-02 | 日記
2011年10月2日(日)
友人のやっている孔版画、つまり、ガリ版版画アート展に行ってきた。
ガリ版のように版を作って、その上に何度も色刷りするんだそうだ。
駐車場で丁度友人に会ったので、付き添ってもらって、いろいろと話を聞けて
面白かったよ。
今回はテーマが、「我が市」ということで、市内のお寺や豪農の家、市役所、
駅舎、さらに、お地蔵さんとか、市内各所のお花とか・・。
「○○町のガス灯」という絵に、友人は、
「これは、間違い。△△町のガス灯ですって。見に来る方にも言われるのよ」と。
そして、別に出されている「△△町のガス灯」が、本当は、○○町のガス灯ですって。
形が違うんだそうで、題名をつけ間違えてしまったそう。
でも、見る方たちは、ちゃんと分かるんだね。・・・市内の方たちだろうから、
「我が市」の詳細を知っているんだなあ。
友人の作品は、葛の花。赤紫の花が三つ、二つは上向き、一つは水平っぽい感じ。
側で見ていたおじさんが、
「葛の花、下向きのがあったら、新種だから」
なんて、みなさん細かいの・・!
これだけ厳しい鑑賞者の目がある展覧会、緊張感いっぱいだろうねえ・・。
先生の作品は、市の文化ホールの手前に江戸時代の着物の女の子が笑っている。
こうなるとファンタジーっぽく、誰も、「事実と違う」とか、やぼなことは言わない。
逆に、可愛い~♪と。
これが、芸術の勝利かも・・。(^^)
それから、お土産に先生の絵や生徒さんたちの絵の絵葉書をいっぱい貰って帰ってきました。
午後からは、また公民館祭の練習に。
今日は、N氏は、ひじきの煮物を作ってきてくれた。
練習後のひじきの煮物、おいしい~♪(^^)
友人のやっている孔版画、つまり、ガリ版版画アート展に行ってきた。
ガリ版のように版を作って、その上に何度も色刷りするんだそうだ。
駐車場で丁度友人に会ったので、付き添ってもらって、いろいろと話を聞けて
面白かったよ。
今回はテーマが、「我が市」ということで、市内のお寺や豪農の家、市役所、
駅舎、さらに、お地蔵さんとか、市内各所のお花とか・・。
「○○町のガス灯」という絵に、友人は、
「これは、間違い。△△町のガス灯ですって。見に来る方にも言われるのよ」と。
そして、別に出されている「△△町のガス灯」が、本当は、○○町のガス灯ですって。
形が違うんだそうで、題名をつけ間違えてしまったそう。
でも、見る方たちは、ちゃんと分かるんだね。・・・市内の方たちだろうから、
「我が市」の詳細を知っているんだなあ。
友人の作品は、葛の花。赤紫の花が三つ、二つは上向き、一つは水平っぽい感じ。
側で見ていたおじさんが、
「葛の花、下向きのがあったら、新種だから」
なんて、みなさん細かいの・・!
これだけ厳しい鑑賞者の目がある展覧会、緊張感いっぱいだろうねえ・・。
先生の作品は、市の文化ホールの手前に江戸時代の着物の女の子が笑っている。
こうなるとファンタジーっぽく、誰も、「事実と違う」とか、やぼなことは言わない。
逆に、可愛い~♪と。
これが、芸術の勝利かも・・。(^^)
それから、お土産に先生の絵や生徒さんたちの絵の絵葉書をいっぱい貰って帰ってきました。
午後からは、また公民館祭の練習に。
今日は、N氏は、ひじきの煮物を作ってきてくれた。
練習後のひじきの煮物、おいしい~♪(^^)