協力会員・・２

２０１１年１０月６日（木）


社会福祉協議会の「高齢者や一人暮らしの方のお手伝いサービス」の
協力会員申し込みの手続きに行ってきた。
サービスの手続きが、洋裁教室の時間と重なっているので、洋裁教室へは
遅れて行くことにした。

事務所に行くと、協議会の方たちがいらして、まずは話合い。
ウィステの応募動機の、
「いずれ助けていただくだろうから、動けるうちは、手伝う側に・・・」
というのは、応募された方たち、みなさんもそうですって。

活動の説明では、少しの料金は頂くけれど、ボランティア精神で運営していること。
・・・うん、納得です。（＾＾）
想定外だったのは、仕事の連絡時間がウィステの都合の悪い時間になること。
作業の結果報告も、その時間になるということ。
・・・外出中に受けられるよう、ケイタイに連絡してもらうことと、
結果報告は、洋裁に遅れていくことで時間を作ることにした。

それと、利用者さんのお宅には、徒歩か自転車で行くことも想定外。
買い物や病院への付き添いも、徒歩で利用者さんのお宅に行ってから、
バスやタクシーで行くそうです。
これは、・・・遠いと困るなあ・・。

都合が悪ければお断りできるそうで、急な要請があって、何十人も協力会員の方に
電話しまくったこともあったそうです。事務局の方は大変でしょうけれど、
実は、それを聞いて、ちょっと気が楽になった・・。

お布団を干して下さいという依頼もあるそうで、そうすると、午前にお布団を干して、
午後取り込む必要があるので、一日大丈夫な日を聞かれたりした。

最後に、社会福祉協議会の黄色いベストを着て、写真をとりました。
これは、身分証明書用ですって。
もし電車で付き添ったりするときも、このベストを着て乗るのか、聞きそびれた。
今度聞いてみましょう。

洋裁教室へ行ったら、先生に、作って２度ほどしか着ていないワンピースを
「ウィステさん、着られるなら、あげる」って・・。
緑の地に茶色のペイズリー柄のワンピース♪
ウィステにピッタリ。
土曜日にエッセイの集まりで東京に行くので、これを着ていきま～す、ほくほく。（＾＾）