ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

ババロア

2010-01-26 | 日記
2010年1月25日(月)

ウィステの朝一番の仕事は、ポチを外へ連れ出すこと。
ポチのオシッコタイムなんだ・・。

今朝もすっぴんで、外に出たら、お向かいの奥さんが駅まで家族を
送って戻ってきたところにバッタリ。
ま、お互い様、すっぴんは見えないということで、彼女は、
「ポチのオシッコ済んだら、うちに寄ってね」

なんだろ~?(^^)
それは、那須のお土産のババロアだった♪

クリ~ミイなババロアを頂いて、
「こいつぁ~朝から、縁起が良い~わいなあ」(^^)

しかし、今日の運はここで使い果たしたらしく、
宝くじを換金に行っても、ダメ~。(←これは、一般レベルだって・・)
ストッキングは、あ~、ひっかけて電線が・・。(^^;)
ダンスレッスンに行けば、いつもの駐車場が満杯で、次もダメ、さらに
遠くの駐車場へ・・。
帰れば、電球は切れる・・。

でも、晩御飯のデザートにまたババロアを食べて、幸せ・・。(^^)
朝、ババロアを頂いてなかったら、どんな一日だったことか・・。
ババロアに感謝だね。(^^)(←お向かいさんにでしょうが・・・)
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「見残しの塔」

2010-01-25 | 読書
2010年1月24日(日)

ぽかぽか陽気~♪
ハハの病院の帰り、ポチと近くの川辺の散策路へ行った。桜並木はまだ
蕾が小さく固そう・・。
そういえば、昔、えっちゃんがよちよち歩きの頃、ここに、チチとハハと
ママちゃんとえっちゃんとお花見に来たことがあったっけなあ・・。
桜が満開で、えっちゃんは花びらをおっかけて・・。(^^)
時の流れを感じます・・・。

午後からは、読書会で取り上げる予定の本を読んで過ごした。
久木綾子「見残しの塔」・・・周防国五重塔縁起・・
600年前の室町時代に建立された、山口県の瑠璃光寺五重塔にまつわる話。
平家の末と、源氏の家と、貴族の血と猿楽一座・・出てくる人達が温かい。
日本人って、こうだったんだと心も温かくなるわ。
89歳の大型新人だそうで、そのお年で本を書かれたパワーも凄いし、
この本に感じる爽やかさは、きっと作者のお人柄って感じ。(^^)

この本には、兄弟、姉妹の強いつながりが描かれているんだ。
ダンナの兄さんも、ダンナの七回忌の後、お蕎麦を送ってきてくれて、
そのお礼の電話のときに、ダンナのある賞状の写真をとって送ってくれ
ないかと頼まれていたんだ。仏壇にいれておきたいからと・・。

兄さんの思いが嬉しくて、すぐお送りしたかったんだけれど、写真スタジオが
成人式の写真で忙しく、ようやく、額に入れた賞状の写真をとってくれた。
さすがプロ。とても良い写真が出来た。
これで、ダンナの兄さんにお送りできるわ・・。

来年は、ウィステの免許証の書き換えがある。このスタジオなら、ウィステの
上限ぎりぎりの良い写真を撮ってくれそう。(^^)
だって、五年も見るんだもの、手配写真風の写真じゃいやだものね・・。






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童話

2010-01-24 | 日記
2010年1月23日(土)

友人から、彼女の書いた童話のコピーが送られてきた。
6つの可愛い物語・・。(^^)

彼女は、地域の新聞に投稿していて、6年間に6つの話が採用されたと、
電話のおしゃべりで聞いて、ウィステが「見たい、見たい、見せて~♪」
とお願いしたので、送ってくださったというわけです。

彼女は、「来年はもう後期高齢者よ」って言うけれど、スズメやモグラや
小さな女の子が主人公のお話は、優しい・・。
それから、彼女のお話には、おばあさんがよく出てくる。
これって、きっと彼女の姿じゃないかなあ・・。(^^)

彼女の外見は、地味目な格好をした後期熟女かな・・。
その彼女の心の中で、主人公たちがぴょんぴょん駆け回っているんだ・・。
なんか、楽しいなあ・・。(^^)

午後は、ダンスサークルへ。
新しい男性が入会した。リーダーを探していたうちのサークルのAさんと、
パートナーさんを探していたこの男性が、とあるパーティで出会い、
彼がうちのサークルに来たのだそうだ・・。

ウィステなんかは、「今日のパーティはわりと踊れた」とか、
「今日のパーティ、全然踊れなかった!」とか、一喜一憂しているけれど、
上級者同士の間では、全然違うシーンがあるんだ・・。ほ~・・。

でも、上手な男性が入会するのは、大賛成~♪
うちのルーテンに慣れたら、踊ってもらおう~っと。(^^)



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ハハのリハビリ

2010-01-23 | 日記
2010年1月22日(金)

ハハのところに行くと、ベッドの上で元気そう。
「元気そうね」と、声をかけると、
「そう、元気なんだけれどね、それが、病気の原因になるのよ」
と、しっかりと答えてくれた・・・・?

このしっかりさと、中味の”?”が、ハハとの会話の楽しみかな・・。

その後、リハビリ室へ行って、ハハの様子を聞いた。
ハハは最近、元気を回復してきたので、車椅子でリハビリ室へ来るそうだ。
やはり、男性の療法士の方が好きらしく、男性が来ると顔が生き生きする
そうだ・・・。(^^)
女性の療法士さんが、「ハハさん、モテモテだね~」と、言うと、
「ええ、モテモテ・・」とか・・。

チチのことを聞くと、
「とても、男らしい人でした」とか・・。

療法士さんは、「ハハさんは、言葉が多彩ですね」と、言う。
認知症になると、言葉の反応が少なくなる方が多い中で、お話して楽しいから、
ハハさんは、人気者です・・と。(^^)
長年、俳句をやっていたからかしら・・・?

でも、担当医の方の意見と、リハビリ側の意見と、どうしてこんなに違う
んだろうなあ・・。どっちも、ハハの姿なんだろうけれど・・。

脳の機能が後退していく、その中で、ハハなりに輝く時間があると聞いて、
ほっとしたわ・・・。



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アミダ籤

2010-01-22 | 日記
2010年1月21日(木)

洋裁教室のYさんが、趣味で作った器を持ってきてくれた。
みんなの分、6つ。一点ものだから、それぞれ大きさは違う。
小どんぶり風、お茶碗風、抹茶茶碗風、漬物入れ風・・。
Yさんは、「釉薬が・・」とか、「織部・・」とか、「鉄ナントカ」
とか言っていた。
よく分からないけれど、どれも緑色に紺の色が入った優しい雰囲気。(^^)

みんなの目は、小どんぶり風へ・・。形が良いし・・。

そこで、公平にと、アミダ籤をすることにした。
先生が作ってくれて、それぞれが、横棒を入れて、さあ、籤~!

ウィステは、お茶碗風が当たったよ。
当たれば、それが一番素敵。(^^)

糸尻、つまり、お茶碗の底に、「葉○」とYさんの銘が入っていた。
器の緑色にぴったりね。(^^)

家に帰ってから、さっそく、ご飯をよそいました。
これまでのお茶碗より大きくて、ご飯がおいしいわ・・。
やっぱり、小どんぶりが当たらなくて良かったんだ。
あっちで、毎日ご飯を食べていたら・・・恐ろしや・・。(^^;)
アミダ様、ありがとう・・。

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