ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

従姉妹のご主人のお葬式

2011-01-26 | 日記
2011年1月25日(火)

従姉妹のご主人のお葬式に行って来た。ご主人の遺影はとても優しそうなお顔。
まだ50そこそこだったそうで、従姉妹は40代そして、娘さんは、秋に
七五三をしたばかり・・・。その時の写真だそうだ・・。
大病をされて、いったん職場復帰したけれど、正月過ぎに再入院となり、
亡くなったそうで、辛いお葬式だったわ・・。

職場の後輩が泣きながら弔辞を読まれて、バリバリの仕事人間で、かつ、
とても慕われた方だった様子。職場の方がぎっしりと来ていらした。

従姉妹は、喪主挨拶まではしっかりしていたけれど、その後は、もう泣いて、泣いて・・。
お姑さんが気丈に支えていたわ。
お父さんの位牌を娘さんが持って、お写真をご主人のお父さんが持って・・・。
逆縁のお父さんのお気持ちは・・・。
納棺の時も、「パパ、ありがとう、ありがとう」と、言い続け、焼き場での最後の
お別れも、「パパ~、パパ~」と、声を上げていた従姉妹の高い声に、ウィステも涙が滲んだ。

お食事のころには、娘さんはおばさんたちに遊んでもらったり、抱きついてにこにこ
したり・・。かえって悲しいね・・。

言葉もでない感じだったけれど、従姉妹と手を握り合って、お悔やみを言った・・。
「お体に気をつけて・・、娘さんを一人前にするまで、まだまだかかるから・・」と。

従姉妹の弟がかいがいしく働いていてのが、これからのことも含めて、心強かった。

夕方、帰り着いた駅前で、先日、エッセイサークルを辞めたNさんにばったり。
お元気そうで、病気とかじゃないのが分かって良かったわ。
申し訳ながっていたけれど、事情はまだ話したくないらしいので、
「待っているからね」と、言ったら、にこっとされていた。
みんないろいろあるけれど、きっと戻っていらっしゃるわ・・・。(^^)
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重複メール

2011-01-25 | 日記
2011年1月24日(月)

朝、メールチェックしたら、友人からのメールが来ていた。
でも、ちょっと変。同じメールを土曜日に貰っている。
読書会全員へのメールで、互いのやり取りの中でのメールだったから、
特に返信はしていなかった分。
はてな・・?
メールしたの忘れたのかな~?
我々は、ありがちなお年頃だし・・。

夕方、また、同じメールが友人から来た。
はて・・?
いくらなんでも、忘れすぎじゃないかなあ・・?

2時間後、又、同じメールが来た。
これは・・?
PCが勝手にメールしてるのかな・・?
彼女に、4通も同じメールが来たこと、PCの調子でも悪いのかもと
メールしたわ。

夜になって、ふと、あれ?もしかしたら、彼女のPCがウィルスに罹って、
勝手にメールがきたのかしら・・?と不安になった。
そんなメールなら、ウィルスに感染してるかも・・と、慌ててウィルスバスターで
検索してみたが、ウィルスは検出されなかった。ほっ・・。

となると、
友人が超うっかりしたか、メールしたことを忘れたか、(←この可能性は少ないよね)
PCのせいだろう。
ウィステのPCが調子が悪くて、何度も再生するってことないよね。
それとも、サーバーの調子が悪くて、何度もメールボックスに残っているメールを
送ってくるのかしら・・?
それだったら、彼女、ウィステからのメールに、「???」だろうね。(^^;)

どっちなんだ、どっちなんだ・・?
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白髪

2011-01-24 | 日記
2011年1月23日(日)

オトウトから電話があった。
「ああ、オレだけど、電話来た?」という沈んだ声に、
「おばあちゃん・・!?」と聞いてしまった。急変したのかと思ったが、
違うそうで、オジさんのところから電話があったかと聞く。すぐ、
「おじさん・・・!?」と、おじさんに何かが・・と、思ったら、なんと、
従姉妹のご主人が亡くなったそうだ。
でも、まだ50代のはずなのに・・。お子さんも小さいのに・・。
入院治療中とは、知らなかった・・。

火曜日の告別式に参列することにして、すぐエッセイの先生に、火曜日の
文芸誌勉強会を欠席するとメールしたわ。
先生からは、「了解しました」と。
さらに続けて、今回提出したエッセイ、
「完成していて、直すところはありません。ただ、動きが無く、面白くないから、
2月の勉強会までに、新しい作品を用意できませんか?」と・・!!

う~~ん、駄目だったかあ・・。
今回は、パスしようかな・・と、ちょっと楽なほうに流れています・・。

午後、またダンスの自主練にA氏と行って来た。
他の方たちは競技選手で、昨日の試合の話をしていたわ。
我々は、土曜日のルーテンの練習。
新人のA氏がまだ覚えていないので、ウィステがお付き合いしているんだけれど、
だんだん周りの方に、
「二人で競技に出たら・・?」
って言われだした。
う~ん、そこまでは、ねえ・・。
すると、同じサークルの新人ご夫婦が、昨日の競技会で一番下の6級に出て、
とても可愛かったと、言われ、「可愛かった」にちょっと反応してしまった。(^^;)
まあ、ナイナイ・・・。

夜、気づくと、髪の毛に金色の筋がたくさん。それに、頭長部は、白と黒が混じっている。
え~~! ヘアーカラートリートメントが剥げてきていたんだ。
カラートリートメントしてないと、こんなに白髪がどっさりあるのか・・。
というか、A氏始め背の高い男性たちは、ウィステの頭を見下ろすから、彼らに
バレバレだったか・・。気づかなかったのはウィステ一人か~。
ちょっと、くやしいなあ・・。(>_<)
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図書館の本

2011-01-23 | 日記
2011年1月22日(土)

図書館から「ついていったら こうなった」文庫本が届いたとメールが来た。
別の図書館のハードカバー版(?)は読んだんだけれど、文庫本には、
その後、ある業者から訴えられて裁判になった顛末が書いてあるので、
こっちも読もうと図書館へ行って来た。

すると、本は透明の袋入り。他市の図書館から借りた本なのだそうだ・・?
ウィステがネット予約したとき、この図書館にあり、貸し出し可となっていたのに?
図書館員の方が、「本が見当たらなくて、他所の図書館からお借りしたので、
直接カウンターに返して下さい」と。

それは良いんだけれど、「見当たらない・・?」
図書館の本は、磁気に反応するようなシートが貼ってあって、入り口にセンサーが
あるので、勝手に持ち出せないと思っていた。
棚から手に取った人が、別の棚に戻してしまったんだろうか・・?
それは探したんだと思う。
それで発見できなかったから、他市の図書館に依頼し、こんなに時間がかかったんだな。
図書館の中のどこかに消えた本・・・って、図書館自身もミステリーを抱えているんだな~。

さて、文庫本の巻末の「裁判したら こうなった」。
いきなり、ある業者が告訴し、謝罪と損害賠償を求めてきたそうだ。
裁判に出ないと、こちらの負け。
すぐに知り合いの弁護士に依頼して、裁判に。
ところが、相手は、裁判の最中も、電話での悪質勧誘を続けてきたのだそうだ。
・・・この会社、いったいどうなっているんだ!と。

相手の言っていることは矛盾だらけで、裁判所の和解勧告も蹴ってきた。
当然のように、著者側が、一審勝利。
すると、業者は控訴⇒すぐに、和解の申し出⇒和解に対し、条件を著者側が出す
⇒突然、訴訟取り下げてくる。

と、著者の完全勝利なのだが、無茶苦茶ブレまくった相手に、エネルギーと時間を
吸い取られたそうだ。(弁護士料金は、相手が払わなくてはならない・・)

著者は、「きちんと調べ、事実に基づいて書けば、何があっても大丈夫」と確信したそうだ
けれど、こういうリスクを負ってプロは書いているんだなあと、感じ入りました。
それと、相手の弁護士、依頼人の主張が矛盾だらけって分かっていて引き受けるんだなあ、
いったいどんな人かなあ・・と、疑問もおきたわ。

読書会の平均年齢も高くなっているし、詐欺対策系のこういう本もみんなで読んでおこうと
思ったよ。

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ラウンドダンスの新年会

2011-01-22 | 日記
2011年1月21日(金)

ラウンドダンスは、今日からで、ダンスの後に、新年会。お寿司やら、みなさんの
お手製のサラダや漬物、煮ナマスなど。
新年会には、秋に大きな手術をしたMさんもいらした。しばらく見学にいらっしゃるそうだ。

動物好きのMさんは、猫数匹と、犬は甲斐犬のカイ君を飼っている。
カイ君は、甲斐犬同士、ムスメのわんちゃんとそっくりなの。
カイ君は、Mさんが入院してから、お母さんはどこ?と探し、散歩でMさんに似た
人を見かけると、じ~っと見送っていたそうです。
退院の時は、もちろんお父さんと一緒にお迎えに。
それからは、家でも、Mさんから目を離さないそうです。(^^)

猫ちゃんのほうは、事件が!
退院した後、12月の末にいなくなったそう。あちこち探してもまったく見つからない。
この寒さに、どうしているかと心配していたら、12月31日の夜10時に、隣の隣の市の人から
電話があって、猫ちゃんを見かけたと。
つまり、猫ちゃんは、さらわれて、捨てられたんだ・・・!
首輪に、Mさんの名前と電話番号があって、見かけた方が猫10匹を飼っている猫好きの方。
Mさんに電話した後、その方は、猫を探しに大晦日の夜の街へ・・そして、2時間後、公園で
見つけてくださったそうです。
Mさんは、1月1日朝6時、お節を食べる前に車で迎えに行ったそうです。
(車には、カイ君も同乗・・)

猫ちゃん、怖かったろうねえ・・。
夜中に2時間も探し回ってくれる方もいれば・・・、
さらって捨てる人間もいる。←人間の風上にも置けぬヤツ!
お外好きの猫ちゃんは、それでも昼間ちょっと外に出て、寒くなる前に帰ってくるそうです。

Mさんの家では、カイ君と猫ちゃんたちが、Mさんの周りでまったり・・。
もちろん、ご主人もね・・。

Mさんお手製のクリームチーズケーキをいただきながら、お話を聞き、猫ちゃんの運の強さに
ほっとしました。

病気になっても、ひっこんじゃダメ。待ってくれる人たちがいる場所って大事だ・・。
ウィステは、
「Mさん、見学に来て、私達のダンスを見て、いっぱい笑ってね。
ナチュラルキラー細胞の活性化のお手伝い、するよ・・」と。
Mさん、元気になって、また一緒に踊りましょう・・。
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