ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

スパムメール

2011-02-23 | 日記
2011年2月22日(火)

友人から電話があった。
「ウィステさん、大丈夫?何かあったら、私に言ってね」
・・・は?

彼女は、2月中旬から5回もウィステのPCにメールしているんだけれど、何の返事もなく、
お母さんの具合が悪いのか・・? ウィステさんが体調を崩したか?
と、心配してくれて、とうとう電話をくれたのだそうだ・・???
あの~・・・。(^^;)

とにかく元気そうで良かったと言ってくれたけれど、彼女のメールはいずこに・・?
もしや・・。
ウィステは、去年の11月から、プロバイダーのスパムメールカットサービスに入っている。
多分・・と、プロバイダーのHPからスパムメールサービスに入ってみると、
ウィステのごみ箱に彼女からの5通のメールが入っていた・・・!!

本物のスパムメールも一通あって、共通なのは、題名に文字以外の記号が入っていること。

早速、彼女に原因が分かったと連絡したわ。
ためしに、記号を入れない題名のメールを送ってもらったら、ちゃんと着信したので、
彼女も納得。
これからは、早めに電話すると言ってくれた。(^^)

しかし・・、11月から入ったサービスだけれど、スパムメールは2月からのものばかり。
11月から1月までの間に彼女から来たメールはどうだったんだろう・・?
と、ちょっと気になって、着信履歴をスクロールしてみてみたら、なんと、1月末の
彼女からのメールは、記号アリのまま、着信できていた。
これって・・?
2月から、スパムカットの精度を上げたなら、プロバイダーが絶対に宣伝すると思うんだ。

だから、何故、今回のことが起きたのか、また、謎になった。

まあ、ケイタイメールのアドレスも彼女に教えたので、何かあったら、そっちにメールしてね
ということで一件落着になったので、新たな疑問は伝えないでおこうっと。(^^)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子辞書

2011-02-22 | 日記
2011年2月21日(月)

えっちゃんのお祝い、電子辞書が欲しいと言って来たので、売れ筋ランキングの
ページのアドレスをつけて、「どれがいい?」と、パパにメールをしておいた。
そうしたら、昨日、えっちゃんから電話があって、希望の機種を言ってきたので、
すぐ、ネットからアマゾンで購入、送る手続きをしたわ。
ずいぶん、お安くなっているんだよ。(^^)

そして、今朝、注文確認メールがアマゾンから届いて、びっくり~!!
配送先がえっちゃんなのは良いとして、請求書送付先もえっちゃんになっていた!
ウィステは、カード番号を入力するのに躊躇いがあって、ネットで買うときは、たいてい
コンビニ振込みにしているんだ。
それにしても、なんでこうなるの・・?(←注文前のチェックが甘い・・)

慌てて、アマゾンのHPから注文変更しようとしたけれど、品物はもう配送準備に
入っていて、変更不可。
このままだと、今日にも、えっちゃんのところに振込み用紙が行ってしまう。

今日は、えっちゃんたちは、TDLに行くそうだし、その前にと、朝からパパの家に
電話して、ママちゃんに話をした。
ママちゃんは、「それじゃ、立て替えておきますから」と、言ったけれど、お祝いだもの
そうはいかない。結局、代金をパパの口座に振り込みました。やれやれ・・。
せっかく、納品書に値段を入れないで・・と、細かい配慮をしたのが、パ~・・・。(^^;)

まあ、ともかく、えっちゃん、この電子辞書を活用して欲しいな。

ところで、今日は、えっちゃんたちは、小学校の卒業旅行にと、お友達とTDLへ
行くそうだ。それが、女の子8人プラス雷ちゃんに、大人はママちゃん一人と・・!
え~・・、大人4人くらい付き添いが要るんじゃないの・・?
ママちゃん、若いんだな~・・、頑張ってね。

寒い上に海風が吹いているんだろうけれど、夢中できっと気にならないんだろうね。
楽しんできてね。(^^)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵便局の営業さん

2011-02-21 | 日記
2011年2月20日(日)

郵便局から電話があった。
かんぽの入院保険に入っているのだけれど、なにか大事なお知らせがあるという。
無料だというし、来てもらうことにした。
やってきた営業さんは、新人の若い男性。

お話というので、居間にあがってもらった。
彼の説明によると、ウィステさんは長い間掛けてくれた大事なお客さんなので、
「指定代理請求特則」をつけられると言う。
それは、ウィステが意識不明とか、認知症とか、癌で本人が病名を知らないときに、
代理人が保険料を請求できる制度なのだそうだ。

まあ、あれば、いいかも・・。
で、誰を代理人にするかで、それとな~く家族状況を聞く。
う~ん、そこまで必要かな・・?と、思いつつ、つい話してしまう。
その辺りで少し醒めたので、
「お一人暮らしって、お寂しいでしょうね」
という言葉に、
「う~ん、マニュアルに書いてあるのかなあ。ウィステたちアラカンと、80代の方と、
営業トークを分けないといけないよ・・」
と、「ほろり・・」じゃなくて、そんな気分になっていたよ。

で、代理人は、パパに頼もうと思ったら、
「ここに書いてください」
と、書類を示された。
「いや、本人に承諾をとらなくちゃ・・」
と、言うと、
「ああ、そうでしたね」←新人君、勉強せよ~!

話が終わったと思ったら、
「実は・・」と、別のパンフレットを出してきた。
別口の保険が欲しいらしい。
こっちが、本番か・・・。(^^;)

営業ノルマが厳しいとか、この場で決めてくれませんか・・?とか、
若い、若い・・。おばさんは、そんなことでは動じませんって。

来週、また来るそうだけれど、保険には入らないよ~、だから、書類を
郵便局の窓口に届けると言ったのだが、来ると・・。
来週のその日がちょっと気が重い。

あ~あ。「無料で、良いお話」につい乗ってしまったけれど、いかんいかん。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「裁判員」

2011-02-20 | 読書
2011年2月19日(土)

小杉健治「裁判員ーーもうひとつの評議」を読んだ。
裁判員裁判が始まり、テレビで裁判員の人が、「やって良かった」という
記者会見をしている様子も何度も目にするようになった。
時代は新しくなっているなあ・・と思うけれど、実態はどうなんだろう・・?
でも、ノンフィクションで書くわけにはいかない分野だろう。

そんな時、図書館で目にしたこの小説。
裁判員裁判のいろんな問題点を盛り込んだ小説になっている。

いろんな背景を持った裁判員たちが数日間、一緒に裁判に参加する。
主人公は、妻との離婚問題を抱えている。患者さんに亡くなられたばかりの看護師さんとか。
事件は、オタクっぽい青年が、出会い系で出会った女性に貢ぎ、殺害したとされる事件。
本人は、やっていないと言っている。

公判前に検察側、弁護側で争点の整理をするけれど、その時、出てこなかった疑問に
ついて、主人公は指摘するけれど、裁判官は、この範囲で判断して欲しいと受け付けない。
・・・え~、本当にそうなの・・?う~ん。

死刑の判決は、裁判員の多数決で決まる。反対した主人公も、死刑の判決に
責任を負うのか。
・・・それはそうなるだろうけれど、死刑という重さに、心の整理がつかない主人公。

死刑判決を受けた被告人は、自殺をはかり、重体となる。
・・・その結果に動揺する裁判員たち。しかし、連絡をとりあうことはできず、
裁判所は、マスコミに対し、守秘義務を守れと言うだけで、裁判員の動揺は、
自分のところの仕事では無いという態度。
・・・裁判員経験者へのカウンセリングの必要性は読んだことがあるが、
実際は、どうなんだろう・・? 縄張りが違うとか、本当に言われそう・・。

真犯人を探そうとする主人公。なんとか、他の裁判員たちとも被告人の弁護士を通して
連絡がつき、やる気のなさそうな弁護士も、動いてくれそう・・。
・・・ここはフィクションって感じ。でも、小説的にはドラマが動き出す。

真相にたどり着いた主人公は、裁判員たちを集めて、自分たちだけでもう一度評議をし、
マスコミに公表しようとする。
「無罪」と。
当然、守秘義務違反になるのに、他の裁判員たちも協力的・・・?
心の葛藤を解決することは、自分たちの将来に不利になるという更なる葛藤を
もたらしそうだけれど、みなさん、偉いなあ・・。
そして、主人公の行動は、独りよがりの正義感と弁護士に批判されるも、記者会見場の設定など、
弁護士も協力的・・・?

発表直前に、真犯人が自首。記者会見は取りやめで、守秘義務違反から逃れる。
被告人の弟妹も社会的に辛い思いをしたけれど、なんとかなりそう・・と。
主人公の離婚騒動も、気持ち的に区切りがつく。
けれど、裁判員の質という問題から、新たな犯罪が起きてしまう・・・!

裁判員裁判の問題点を小説化していて、その部分は分かりやすいのだが、
どうも、人間ドラマの部分が、ご都合主義的なのが、小説全体の印象を落とすと
思う。

題名を見て、読書会で取り上げようと思ったけれど、読んでみたら、ちょっと微妙って
気分になってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリーズ

2011-02-19 | 日記
2011年2月18日(金)

光iフレームの相談員が家に来てくれた。
初期不良については、ウィステが工場出荷状態に戻し、現在普通に動いて
いるので、それ以上追求しないらしい。
ネット用の地球形アイコンがず~っと下に動いたのは、ウィステの操作が悪い
というように、彼がささっと元の位置に戻してしまった。
もっと画面にそっと触れるだけで良いらしい・・。
本当にそれだけ・・?と、いまいち納得がいかないけれど、これからは、
本当にそっと触るだけにします・・。
最後に、ウィステが消した地域情報アプリを入れてくれて、終了。
新しい機器は、なかなかくれないんだな・・・。(^^;)

さあ、これから8日間のアンケートがある。
ウィステは、地域情報アプリにこちらの情報をあれこれ入れて、さて、スタート。
でも、・・・操作してみて思ったのは、画面の字が小さい!
操作で文字を入れるのが、面倒。
これなら、鉛筆で手帳にメモしたほうが早いよ・・・。

そんなこんなで、101問にも答えた。
これから、毎日、101問なんだ・・。
1時間以上もかかった・・。
ところが、電源を切ろうとしたら、切れない。
「シャットダウンしています」という画面のまま、10分以上・・。
途中、ポチ散歩に行ったので、30分以上たつけれど、その画面のまま。
4時40分で、きっと5時になったら相談室が閉じると思うのに、何度電話しても、
繋がらない。

え、え~い! ウィステは住所を頼りに、光iフレームを持っていくことにした。
メインストリートの酒屋さんの前にドン!と車をつけて、酒屋さんに聞くと、
そこの2階が相談室ですって。当たり~♪

2階の相談室はガランとしていたけれど、一人いた相談員の人が、
「ああ、フリーズですね。ときどき起こるんですよ」
と、電池をいったん外してくれた。
内部情報はちゃんと保存されているから大丈夫なんだそうだ。
そして、再起動したら、動き出した。
こういうことも、「よくあること」らしい・・。
(←決して、ウィステの光iフレームが不良品で特別ってわけではなさそう・・)
今日中に解決できたし、ついでに、フォトフレームに使う場合のSDカードを入れる場所も
教えてもらったので、きてよかったわ。(^^)

さて、階段を下りて戻る途中で、冷静になって考えた。
車、酒屋さんの入り口のまん前にドン!って置いてきたしなあ・・。
酒屋さんに相談室の場所聞いたしなあ・・。
やはり、ここは・・・、ということで、ウィステは、缶入りカクテルを2本、
”義理”で買ってきました。

いや~、ダイエット中で、アルコールは久しぶりだけれど、事情が事情だから
しかたなし~・・。では、イッパイ~♪(^^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする