イボ

２０１６年７月２６日（火）

先々週から、脚の一か所に赤い丸い部分が出来てきた。
これなんだ・・？
先週になって、赤味が取れ、ぷくっとしたイボになったよ。（＾＾；）
これ、なんだろう・・？と、ネットで調べたら、イボって、
ウィルスの感染によってうつるものがあると・・・！
これ以上増えるなんて、いやだわ。
場所が場所だし、いったいどこで、ウィルスをもらってきたんだろう・・？
もしや、皮膚がんだったら、怖い・・。
老人性のイボの写真もあったけれど、黒いから、違うかなあ・・。
心配していてもしょうがないので、皮膚科に予約を入れたんだ。
それが、今日の午後。
でも、すやすやとお昼寝をして、目を覚ましたら、予約時間を過ぎていた！
焦って、飛んで行ったら、カルテを脇にのけておいてくれて、しばらくしたら、
入れてくれて、セーフでした。（＾＾；）
先生に見て貰ったら、
「ああ、これは、心配ないものですよ」
と、言われた。
ウィルスじゃないんだ♪
「え～っと、それじゃあ、これは・・？」
そう、カレイですって・・・。
液体窒素で焼いてもらって、２週間くらいで、かさぶたが取れるそうです。
しかしながら、「老人性・・」ができるなんて、心外です・・・。
お風呂も大丈夫と言われたけれど、焼いてもらったところが、ちょっとチクチクするので、
今日は、シャワーにします。
でも、原因が分かって、ほっ。

北海道のトウモロコシ

２０１６年７月２５日（月）

チョウナンから、「日曜日に市場に行くから、トウモロコシでも送るよ」
と、ラインがあったので、楽しみにしていた。
でも、日曜日、夜、外出から帰ったら、ポストに不在連絡票。
え、え～！早い！
ということは、早朝、市場に行って、すぐ宅配となると、こんなに早いんだと、
びっくりです。
それで、再配達を連絡して、今日、配達してもらった。
黄色いトウモロコシと白いトウモロコシ。
それに、アスパラガス♪
チョウナンには、ラインでお礼を言ったわ。（＾＾）

午後、ダンスのサークルに行ったら、ＡさんがＢさんに、
「ほら、この間の髪留め。あげるよ」
と、皮で出来た髪留めを渡していた。
好奇心旺盛なウィステは、何々・・？と、顔をつっこんだら、
お婆ちゃんが作っているんですって。茶色の髪留めとブルーの髪留め。
あら、素敵と思っていたのが、顔に出たのだろう、Ｂさんが、
「一つあげる」と、ブルーのほうをくれた。
ラッキー♪
早速、二人で、髪を留めたのだけれど、ウィステは、髪の毛を、
縛れるぎりぎりに切っていたので、しばらくしたら、髪がザンバラと、
乱れて来た。ああ、やっぱり、頂いちゃいけないんだと、
Ｂさんにお返ししました。（＾＾；）

夜、トウモロコシを中に入っていた注意書きどおりに茹でたら、
そりゃ～、美味しかった♪
さすが、北海道。（＾＾）

「中島ハルコはまだ懲りてない！」

２０１６年７月２４日（日）

図書館からメールで、林真理子さんの新刊、「中島ハルコはまだ懲りてない！」
の順番が回って来たと連絡があったので、取りに行って、一気に読んでしまったわ。
主人公、中島ハルコは、５３歳。会社を経営し、趣味は宝石集め。
自信家で、自己中、ずけずけと周りに物を言う、でも、不思議と頼られるおばさん。
そして、周りから、いろいろと人生相談を受けるんだけれど、その解答がぶっとびものなんだ。
「韓国人の女性で、韓流ブームの時に、日本のマスコミのために走り回ったコーディネーターは、
ブームが去ったら、見向きもされなくなった。
・・・日韓問題に関するノンフィクションライターと名乗って、当時の日本マスコミの傲慢さに
ついて、バンバン書きなさい。美人のあなたが書けば、必ず、売れる。美人は、有効活用しなさい、と。」
「長年の別居中の夫が愛人の子のお受験に合わせて、離婚して欲しいと言ってくる。子供に罪は無いし・・」
・・・あなたの気が済んだとき、たとえば、子供が公立小学校の２，３年生になってから、
離婚に応じたらよろしい。子供に罪は無いと言うけれど、子供は、自分の実力で
中学受験したらいいの」
ウィステは、新聞の人生案内って、つい読んでしまうけれど、これは、大阪のおばちゃんのような
（フィクションの）人生相談で、
「エゲツなく行動して、どこが悪い」って、迫力で、本に巻き込まれてしまう。
でも、中島ハルコは、韓国で１５０万円の高麗青磁を、１００万円まで負けさそうと、
４時間攻防したというエピソードで（←モデルになった人がいるはず）、
・・・側にいるのは、恥ずかしい気がする。（＾＾；）

中島ハルコの言葉で印象に残ったのは、相続問題で、思い出のある実家を売るかどうかと迷っている女性の話。
「なくなっていくものは、なくなっていくのよ。しがみついていいものもあるけれど、
このうちは違う」
というところに、両親の家を片付け、売った身にとって、しみじみしました。
これだけ、快刀乱麻にばしばし切りまくる小説の中に、しみじみする思いも込められるって、
林真理子さん、脂が乗っているなあ・・。（＾＾）

お祭りの券

２０１６年７月２３日（土）

元の家の近所のＫさんから、３０日のお祭りの券（５０円Ｘ５枚）、使わないから、
どうぞと、連絡があり、早速、頂いて来た。
ゆ～ちゃん、み～ちゃんが喜ぶよ。（＾＾）
ゆ～ちゃん、み～ちゃんの新しい浴衣の写メ（←すごく可愛い♪）も、
ムスメがラインで送って来ているので、お祭り体制は整っています。（＾＾）

以前、孫たちが来ず、お祭りに行かなかったころ、使わなかったお祭り券を、
ボランティアサークルに寄付したりしていたんだ。
彼女たちは、お祭りに手作りの小物のお店をだし、お祭り券で販売していたんだ。
お祭りの翌日、自治会の会計さんが、売り上げのお祭り券を換金するそう。
だから、券だけ寄付すれば良いので、そうしたりしていたよ。
今年は、ゆ～ちゃん、み～ちゃんたちが、お買い物です♪

午後のダンスサークル、今日は、ちょっと高度なテクニックの話に終始したので、
新人さんは、出来ないし、ほとんど放置。
女性の先生がいらしていた頃は、新人さんを脇に呼んで、別メニューだったんだ。
今日は、女性の人数も少なく、ウィステも動きづらかったので、
これで良いのか、いや、良い訳は無いと、気持ちだけ、やきもき、もやもや。
そうしら、後で、「ウィステさん、今日、ぶす～っとしいたけれど、どうしたの？」と、言われた。
顔に出ていたんだな・・・。
さすがに、反省・・。（＾＾；）

でも、男性で一人、組もうとしたら、「新人さんのところに行ってやれよ」
と、言ってくれた人がいたから、気にかけている人もいたんだな。
こういう問題は、どうやっていったら良いのかなあ・・。
人数が減ったサークル、なるべくみなさんで、仲良く向上していきたい。
ウィステは、なるべく、にこにこと・・・ね。（＾＾）

ラウンドダンスの暑気払い

２０１６年７月２２日（金）

今日は、ラウンドダンスの夏休み前の最後の日。そこで、練習の後、蕎麦屋さんで
暑気払いをしました。
隣に座ったのは、背骨の手術をして、しばらくお休みしているＴさん。
みんなで拍手して、Ｔさんを迎えたわ。（＾＾）
Ｔさんは、まだ、体にギブスを巻いている。具合が悪くなったのが、５月の連休明け、
手術が６月で、７月初めに退院したそうです。
Ｔさんのお話をいろいろ聞いた・・。
まず、具合が悪くなって、市民病院へ行ったけれど、紹介状が無いからと、見て貰えず。
これは、絶対だったそうで、紹介状が無くて見て貰えるのは、救急車で入った場合のみ。
自家用車で行ったので、ダメだそう。・・・厳しい。
以前は、紹介状が無い人は、プラス５０００円くらいで見て貰えたんじゃなかったかしら？
・・・参考になります。しっかり覚えておこう。
Ｔさんは、かかりつけの整形外科で紹介状を貰ったけれど、顔見知りの看護師さんに、
「あそこの病院は、○曜日に良い先生が担当されるわ」
と、言われ、１週間近く、待ったんですって。その間、激痛に耐えて・・・。
う～ん、凄いなあ。
そして、市民病院へ行ったら、即日入院だったそうです。
・・・いや、それは・・。とても真似できないわ。
入院中は、お友達が沢山出来たそうです。お人柄ね。（＾＾）
Ｔさんは、ご家族と暮らしているので、とても助かったそう。
でも、独り暮らしの入院患者さんたちが多かったんですって・・・！
・・・独り暮らしのウィステ、入院になったらどうしようと、思っていたんだ。
そうか、独り暮らしでも、入院してやっていけるんだな・・。
そういうことは、退院後もなんとかなるんだろう・・・と、安心しました。
そうしたら、向かいに座っていた、同じマンションのＮさんが、
「そういう時は、私がお助けするわ」と。
嬉しい・・。（＾＾）
いやいや、Ｎさんは、ウィステより年上。ウィステがまずお助けしなくちゃね。
「ありがとう。私も、お助けするからね」（＾＾）

それから、ギブスをしているから、体が重いとか、下の物が取れないので、ゴミ拾いの
ような挟む道具を使っているとか・・。
とにかく、もうじきギブスが取れて、コルセットになるそうで、すこしずつ、
良くなっているのね。
秋になったら、おしゃべりでも良いから、またラウンドに来てねと、みんなで
誘ったわ。お仲間ですもの。

昼間からビールを飲んじゃって、家に戻って、お昼寝をしていたら、もう一人のＴさん、
お野菜のＴさんから、電話で、お野菜を持ってきてくださるそう。
そうしたら、「ムスメさんが来るそうだから」と、ムスメにも分けられるよう、
大きなユウガオを下さった。
ムスメが来るまで、キッチンの隅にゴロンとしておけば良いそうで、
さっそく、ゴロンとしておきました。（＾＾）