ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

一日三病院

2024-02-14 | 日記
2024年2月14日(水)

今日は、整形外科のリハビリへ行くのだけれど、
そろそろ眼科へも行こうかと、ふと鼻をかんだら、
急に、ドバーっと鼻血がでだした。
いったい何!
と、パニックで、鼻を押さえるは、落ちた血を拭くは、
大慌て。
でも、いつまでもドバドバ大量に出てくるので、右手でティッシュを使って
鼻を押さえつつ、器用に左手で、耳鼻科に電話したよ。
8時半ごろだったんだけれど、診察予約は、9時45分。
それまでティッシュで押さえるしかない、情けなさ。
やっと行ってきたら、もう鼻血は止まっていた。なんと・・。
レントゲンを撮ったんだけれど、骨はどうということもなく、
でも、生まれつき鼻の骨が曲がっていると言われてしまって、
また、ショック。
外からは、分からないと思うよ、多分。
それで、鼻炎を起こしやすいんですって。
その他の処置は特になく、パニックになると血圧が上がって、
ますます鼻血が出ますと言われた。
そうはいっても、焦りますがな・・。
「繰り返すようなら、また来てください」と、言われ、耳鼻科の先生には、
どうということもないことだったんだなと思いながら、帰ってきました。
でも、大変だったんだから・・・。

昼からは、整形外科のリハビリ教室へ。
全8回のうちの6回目という途中からの参加でも、丁寧に教えてくれた。
ヨガマットの上に寝て、ゆっくり足、腰、胸、背中を動かしていくんだ。
ゆっくりってところが、きつかった。
その後、理学療法士の先生の診察があって、
「ウィステさんにとって大事な運動です」と、言われ、3月以降も続けることになった。
ところが、申し込みをしてくれたら、もうそのコアコースは満杯で、
補欠の1番になった。
お休みの人がいたら、参加出来る。
参加できなかったら、ふつうのリハビリをして帰るということになった。
了解です。でも、疲れて、眠くなってしまったよ。

疲れて帰って、さあもうひとがんばり。
今度は、眼科です。
春のさきがけで、もう目がねちゃねちゃ始めたからね。
無事にお薬をもらってきて、我ながら一日3病院はよくやった、
あとは、ソファーにバタンキューでした。
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会場探し

2024-02-13 | 日記
2024年2月13日(火)

今日は、エッセイサークルの日。
A氏に、買ってきた公募ガイド冬号を渡したら、投稿先を探すそう。
やってきたBさんが、公募ガイドの秋号を返してくれたので、
「これ、もういらないよね。処分しようか」と、言ったら、
A氏が、
「1年分、取っておけば、年間の傾向が分かるから」
と、いうので、A氏に秋号もお渡しして、管理してもらうことにした。
ウィステは、投稿する気分になれないので・・。

そして、ウィステが、文章を書く際の「マルハラ」の話を紹介したり、
お互いのエッセイの合評をしたり、みんなたくさん話をしたわ。

ところが、帰りに、Cさんが、同居している下の娘さんから、
「そろそろコミセンまで運転していくのを考えなさい」
と、言われているという話をした。
Cさんは、市内でも反対側に住んでいるので、車でも30分以上
かかるので、娘さんが心配しているんだ。
でも、Cさんには、続けてもらいたい。
どうしたものかと困ったけれど、ふと、うちの市のコミセンは遠くても、
隣の市の公民館なら彼女の家から近いから、場所を考え直しても良いかも・・と。

午後からは、英語で歌う会で隣の市の公民館へ行ったので、
火曜日の午前、部屋が空いているか聞いてみた。
すると、部屋を借りるには、隣の市の市民がグループの半分以上
いなければならないという条件があったんだ。
うちのグループに隣の市の人はいないし、さて、困った・・。

夕方、Cさんに電話して相談した。
すると、Cさんも友人に相談したら、うちの市の隣町のスーパーの
空きスペースが、勉強できるようなスペースになっているとの情報を
もらったんだそう。
隣町のスーパー・・・!
車を運転しないA氏は、その隣町に住んでいるから、近くなる。
Bさんも、ご主人を病院へ送った帰り道になる。
そして、Cさん自身は、上の娘さんがその町に住んでいるので、
その町までは運転してよいと、同居の娘さんの許可がおりているのだそう。
ウィステだって、隣町まで運転していって、何の問題もない。
そうしたいね~と、話をして、来月までに、下見をしてくることにした。
なんか、Cさんも続けられそうだし、まだみんなでエッセイの勉強を
続けられそうで、嬉しいな。

そうそう、英語で歌う会のほうは、ダンス班になったんだけれど、
「雨に歌えば」の曲、ダンスの出来る男性と組んで踊ることになった。
発表会で、楽しく踊れれば良いな。
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「ぬか喜び」

2024-02-12 | エッセイ
2024年2月12日(月)

建国記念日の振り替え休日。といっても、部屋でゴロゴロ過ごしただけ
なので、今日は、先日書いたエッセイを・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ぬか喜び」

 私の住んでいるマンションは、左隣のマンションと向かい側のマンションと、
共通の地下駐車場で繋がっている。そして、私がここへ引っ越ししてきた際に
割り当てられた駐車スペースは、向かい側のマンションの地下駐車場への
出入り口の前だった。私は、この九年、車を使うたびに、うちのマンションの
地下出入り口から私の駐車スペースまでの間、二百メートル以上を往復しつつ、
(遠いなあ。もっと近くのスペースだったら良かったのにー。)
と、心の中でぼやいていた。
 十月中旬、この三棟を管理する不動産会社の営業の方が、年に一度の
定期巡回に来てくれた。
「何か問題は、ありますか?」
「特に不便は無いです。」
(あ、いや、あった。)
「駐車スペースの移動は出来ませんか?」
「ここの管理人さんが管轄しているので、空きがあれば、移動できますよ。」
営業さんの返事に、私は、聞いてみるものだと嬉しくなった。
 その翌日、一階の管理人室で管理人さんに相談すると、
「丁度、うちのマンションの出入り口の真ん前のスペースが、空きます。
十月末日からなので、あと十日ほどです。十一月からですが、十月三十一日に、
引っ越しであちらが車を出したら、そのまま使っていいですよ。」
と、思いがけない答えがかえってきた。
(特等席だわ。なんてよいタイミング。)
 私は、うきうきとその日を待ち、十月末日、午前中には、移動先のスペースに
止めてあった前の契約者の車が夕方には無かったので、早速、そこへ、
私の車を止め、管理事務所へ行って、新しい駐車スペースの利用申込書を提出した。
(これから、車を使うたび、歩かなくて済むわ。)
私は、明日からの車での外出を楽しみにしていた。
ところが、その夜の九時ごろ、不動産会社の係員の方から電話が来た。
「お宅の車が止めてあるスペースの本来の持ち主が戻って来たので、
車をどけてください。」
(は? 意味が分からない。)
お風呂から出てパジャマで寛いでいたのに、急いで着替えて行くと、
高齢のご夫婦とその車と、係員がいた。出先から戻って来たらしいご夫婦は、
ちょっと怖い顔をしていた。
ご主人が、少し顔を前に出して、何か言おうとした。
「すみません。」
私は、遮るように小声で言い、すぐ内心、
(これは、“ごめんなさい”じゃなくて、“もしもし”って意味よ。)
と、自分に言い聞かせる。すると、気持ちが少し落ち着く。
「この場所、今日から使ってよいと、管理人さんの許可をもらって停めたんです」
駐車スペースの私の車を指差しながら、はっきりと言えた。
ご主人が、顔を引き、驚いたように、首をふって、
「いやいや。」
と、言うので、さらに付け加えた。
「私、管理人さんに、使用許可申請書も出したんですが…。」
 自分が無断駐車をしたわけではないと言いたかったのだ。
「何か、行き違いがあったんでしょう。」
係り員が声をかけて間に入り、私が、いったん私の車を元の駐車スペースに
戻すことになった。
「すみません。」
 一言、謝ってしまったのは、相手の方も、夜、疲れて帰って来たら車を
停められないというトラブルに巻き込まれたと分かったからだ。もちろん、
私は、一方の当事者ではある。
(大変でしょう。)
と、お相手への挨拶のつもりだった。
 車を移動して、マンションの出入り口まで戻ってくると、一人残って待っていた
係員さんから声をかけられた。
「大変でしたね。」
 そして、明日、管理人から、連絡を寄越すと説明を受けた。
 翌朝、管理人さんから電話があって、ようやく訳が分かった。
 向こうのご夫婦は、管理会社に、
「引っ越しをするので、十月いっぱいで、駐車場の使用契約も止めます。」
と、連絡し、管理人さんにもその連絡がいっていた。ところが、その後、変更があった。
「事情が変わって、マンションに住み続けるので、駐車場も使い続けます。」
その新たな連絡が、管理人さんには届いておらず、今回の騒動になってしまったという。
 そういうことなら、あちらにもご迷惑をかけてしまったと素直に思えた。
けれど、私も特等席のような駐車場が契約できるとぬか喜びさせられたわけで、
がっかりした。
 それでも、管理人さんが、
「次回、空きが出来たら、すぐに連絡します。」
と言うので、期待して待つことにしたが、それだけではない。
(怒っている知らない男性に、しっかり事情を説明できた。)
実は、私自身は、こういった初めての経験への達成感のような手ごたえも感じていた。
今日も車で外出しようと駐車場への扉を出ると、先日問題になった駐車スペースに
停めてある車に、つい目が行く。
(これが、あちらの車か。こんなによい場所だったのに、残念だなあ。
ここになっていたらなあ。)
 私は、手からするりと逃げて行ったスペースを未練がましく横目で見ては、
私の車の場所への二百メートルを急ぐのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一日、ゴロゴロしていると、どうしても、頂いたお菓子に目がいく・・。
困ったなあ、体重が上昇傾向なのに・・・。
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公募ガイド

2024-02-11 | 日記
2024年2月11日(日)

今度の火曜日は、エッセイサークルと思ったら、おっと、大事な
ことを思い出した。
先生もいらっしゃらないし、目標が欲しいと、公募ガイドを
買って、応募してみようということになって、ウィステが、
本を買ってくるということになっていた。
秋号を買って、みなさんに回して安心してしまった。
そろそろ冬号が出ている筈。
でも、公募ガイドを置いていた本屋さんは、閉店してしまったし、
アマゾンか~と、覗いてみたら、ありました。
でも、送料もいるし、届くのは、木曜ごろという。
間に合わない・・・。
それで、前回見たときになかったけれど、駅前の本屋さんに
行ってみたら、あった。♪
前回は、売り切れだったんだな。
ということは、あまり数を仕入れていなくて、前回買った人より
前に買えたということか。
競争厳しいなと思いながら、無事ゲットしました。

前回の号をチェックしたとき、テーマが決まっていたり、
時数が長すぎだったりして、ウィステ的には、ピンと来るものが
無かったけれど、A氏は、応募するところを見つけたと言っていたし。
今回もきっと意欲的に探すことでしょう。
間に合って良かった。

でも、最近、いろいろ忘れちゃうんだよね。それでも、今回のように、
無意識のほうからせっつかれて、「はっ」と、思い出せた。
無意識のウィステ、偉い・・・。(^^)
ところで、帰ってきてから、ネットをしようとすると、やたらに
公募ガイドのCMが画面脇に出る。
あっちをみても、こっちをみても、CMが追いかけてくる。
いったん、アマゾンでチェックしたから、見込みありと、思われて、
連携しているんだろうけれど、もう、現実世界で買ってしまったから、
うるさい、うるさい・・。

午後からは、ダンスの自主練会へ。
そろそろ春の試合へ、みなさん気合が入ってきたよ。(^^)
リーダーさんと休んでいる間に、昨日の疑問、
「地震で落とされたブレーカーは、いつ、もう一度入れなおすの?」
を、聞いてみたら、
「電気製品が倒れたり、壊れたりしていないかを確認してから、
入れなおせば良いんです」
と、教えてもらった。
なるほど、了解です。(^^)
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ブレーカー

2024-02-10 | 日記
2024年2月10日(土)

先日、「防災対応自己チェック」についてブログに書いた。
「*揺れが収まったら、同居家族の状況を確認し、火を消し、
 電化製品のコンセントを抜く。
・・・。電化製品のコンセントまで抜くの?」
ということを書いたんだけれど、いつも見ているブログを見たら、
「地震で家の倒壊や家具の転倒で電気器具のスイッチを切ることが
できなかったときに、停電が解消して通電した時に火災が発生する
ことがあります。」
と、書いてあった。
そうか、通電した時に、火災が起きることがあるのか。
それは、怖い。
さらに、
「この通電火災を防ぐために震度5強以上の揺れがあると自動的に
ブレーカーを切る装置があります。
ブレーカーに爪をかけ、紐でつないだボールが揺れで落ちたらブレーカーを
落とすという簡易型があります。」
とまで、書いてくださっている。
これ、これ!
すぐ、うちのブレーカーを見に行ったら、紐でつないだボールがついて
いました。やれ、ありがたや。
そういえば、入居してしばらくしてから、自治会で付けてくれたんだった。
「地震が起きたら、ブレーカーを切ってくれるらしいよ」くらいの認識だった
けれど、おかげ様で、良くわかりました。
お世話になります、ありがとうございました。
あ、それにしても、いつ、ブレーカーのスイッチを入れなおすのかな?
と、ちょっと思いましたが・・。

さて、今日も午後から、土曜日のダンスサークルへ行ったら、
Aさんが、首にコルセットをしていた。
「交通事故?」と、思って聞いたみたら、
交通事故じゃないけれど、首を痛めたそう。
ウィステのような、ソファーで昼寝でもないそうだけれど、はっきり
原因は言わないから、まあ、それ以上は追求せず、様子を聞いたら、
「ダンスの時は、うっとうしいから外す」ですって。
コルセットのものものしさに、外して大丈夫なのと、ちょっと
落ち着かず、「いいの?」と、思ったけれど、そのとおりダンスの時は、
外していつものように踊っていた。
だから、いいんでしょう・・・。

それから、休み時間に先生から、バレンタインチョコをみんなに頂いた。
男性たちには、4つずつ、女性には、2つずつ配ったわ。
先生が、
「おいしいチョコを毎年、取り寄せているの」と、おっしゃっている通り、
美味しい♪
つい、あっという間に2つとも頂いてしまったわ。
さて、エネルギーも補給したし、ダンス、後半のラテンもしっかり
踊れましたよ。
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