MLBでドジャースがヤンキースを破って、ワールドシリーズを制した。
その祝勝会の奥様会では、ドレスアップした妻たちは総じて肌の露出度は高めだった。
その中で、大谷夫人の真美子さんだけが例外的にシースルーのドレスだったそうです。
日本の感覚では、それは場にふさわしいスタイルだと思われます。
でも欧米ではそれは、もったいないともとられるそうです。
◆胸だって腕だってどんどん出せばいい
欧米の女性は、パーティー慣れをしていて、肌を露出するドレスを着る習慣があります。
10代のうちから、社交ダンス教室に通い、ワルツやルンバそれにチャチャチャなどの基本的なステップを習います。
そして、教室の発表会にはカクテルドレスを着て参加するのです。
10代の子が、腕も胸もあらわにして踊りを披露するのです。
これが、欧米標準なのです。
かって、ドイツのメルケル首相(50代・60代?)が、フランスのマクロン大統領とオペラ鑑賞をしたシーンがあった。
そこでのメルケル首相は、胸もあらわにしたドレスを着ていました。
日本ではエロ婆婆と驚かれましたが、これは当然のたしなみというかマナーなようです。
年齢を重ねた女性が、肌を見せたり、ノースリーブの衣服を身に着けたりするのがタブーなのは、日本だけの謎ルールです。
「女性は何歳であっても美しい」、これが欧米標準なのです。
→ふうん ちょっと嬉しくもあり、ちょっと怖くもある(それは見たくはない)欧米ルールですね。
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