つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

人はわがまま

2025-02-28 06:38:24 | 日記

おいら自身は、掲題のようにそんなにわがままだとは思っていない。

だが、ひすいこたろうさんによると、そうなのかとも思わされる。

そんな流れは、こうだ。

 

◆身体に感謝 それが自分を大切にするということ

 人は、歯が痛い時には文句を言うけど、歯が痛くないときには感謝しないよね。

 髪の毛だって、抜ければ文句をいうけど、抜けていないときは感謝のかけらもないよね。

 だから、ちゃんと身体からの声を聴いてあげるべきです。

 あなたのために、健気に瞬時も休むことなく働いてくれるんですから。

 身体に感謝、それが自分を大切にするということです。

 自分で自分を大切にすると、不思議なことに周りからも大切にされるようになるものです。

 

 それでも、抜け毛が気になる方はいるでしょう。

 そんなときにはこう考えましょう、自分についてこれない髪の毛なんか全部抜けてしまえ!

 これであなたは、抜け毛からの葛藤を受けることなく、生活していけることでしょう。

 わがままでもいい、しっかり生きていきましょう。

 

 →よくわからんが、今のまま生きていけば良いということなのかな。

 


貧困の共食い

2025-02-27 06:38:32 | 日記

貧困=経済的に困窮している人々がいる。

だが、そんな人々にもいろいろな人がいる。

・ただ困窮していて、助けを待っている。

・困窮しつつも、互いに助け合って生き抜いている。

・困窮から脱するべく努力している。

・他人を踏み台にして、困窮から脱しようとしている=今回はそんな人。

静岡県浜松市は、政令指定都市としてそれなりに繁栄している。

だが、市内のM地区は未だに貧困から脱してはいない。

唯一の産業であった林業でさえ衰退した地区の現状がこれだ。

 

◆貧困する他人から搾取する

 おいらの友人の一人は、個人経営の電器店だ。

 その経営は厳しい。

 なので、ヤマダとかケーズの下請けとなって、設置とかひっかけシーリングの作業を請け負った方がいいと周囲から言われている。

 だが、一国一城の城主であるその友人はそれを良しとはしない。

 そんな友人の店舗に、久々に大口の発注があった。

 浜松市M地区から転居して、現住所にエアコン・冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・掃除機等60万円ほどの掛け売りだ。

 

 周囲はみな一様に、危険だから断ったほうがいいと言う。

 だが友人は、ネットでそれなりに調査をして、分割支払いでそれに応じた。

 その結果は、初月から未払いとなった、いわゆる取り込み詐欺だ。

 そのため、転居前のM地区の実家を訪問すると、そこには母親だけが住んでいた。

 その母親は、〇〇が迷惑をかけたのですか申し訳ありません、なんでも持っていってくださいと言う。

 だが、なんでもと言われても、垢じみた布団と茶碗ぐらいしかない。

 貧困している友人は、より貧困している母親を追い込むことはできなかった。

 貧困者が貧困者を食い物にする、そんな社会もあるのだ。

 

 →言葉を失う社会です。

 


男はお金を稼がねばならない

2025-02-26 06:45:32 | 日記

異論があることは、勿論承知している。

それは、「男:おとこ」の存在価値に関しての言説だ。

ひとつ、身長170cm以下の男性は、存在価値がない。

ふたつ、お金を稼げない男性は、存在価値がないというやつだ。

それらへの賛否は保留して、お金儲けが上手なイメージのあるホリエモンはこう言っていた。

 

◆ホリエモンはオルカンもS&P500にも否定的だった

 お金は正しく稼げばいい。

 汗水たらして、働くこともいい。

 そこで稼いだお金を、うまく運用して稼げばなおいい。

 新しく始まった「新NISA」では、オルカンとS&P500が人気だという。

 それらが何かと言うことさえわからない方は、黙って郵便局にお金を預けておけばいい。

 だが、氏はそんな風潮に否定的だ。

 

 アメリカ経済は、長らく好調だ。

 オルカンの投資対象は60%、S&P500は100%米国株だ。

 たしかにこの30年間は、アメリカ経済は好調だった。

 だが、この先何十年かもそれが続くかどうかは疑問だ。

 過去の成果は参考にはなるが、将来を約束するものではない。

 結論を急ごう。

 ホリエモンは、これからは日本の株式こそが有利な投資対象だと断言する。

 信ずるも信じないのも、あなた次第だ。

 

 →おいらは、存在価値を証明するために、ちょぼちょぼ稼いでいます。


還付金詐欺?

2025-02-25 06:40:40 | 日記

世間では、特殊詐欺犯罪が猛威を振るっているという。

それは多くの人々が知るところだ。

それでも、だまされる人が後を絶たないのは、かなり巧妙にだますのだろう。

そんな詐欺の一つに、「還付金詐欺」があるそうだ。

還付金があると言って、口座情報を得たり、甚だしくは逆にATMから振り込ませるそうだ。

そんな「還付金詐欺」が、おいらにも近づいてきたのか?

 

◆還付金のお知らせが届いた

 この郵便物は、居住する都市からのものだった。

 行政からの郵便物ならば安全だ、いやいや行政を名乗っているだけかもしれない、もう少し慎重に見極めよう。

 だが、金額がいかにもショボくわずか2,000円だ。

 詐欺の撒き餌ならば、もう少し金額を多くするのではないかな。

 この時点で、おいらは真正なものと判断したが、周囲はそんなものは詐欺に決まっていると助言してくる。

 なので、1か月ほど放置しておいた。

 その後は、何の音沙汰もない。

 

 で、還付金振込先として自分の口座情報を返信しようと思ったのだが、

 よくよく文書を見たら、マイナンバー連携口座に「レ点」を入れればそれでも良いらしい。

 たしかマイナンバー取得時に、口座連携しておけば給付金等が迅速に振り込まれると説明があったはずだ。

 ここで疑問というか怒りだ。

 還付の原因は、行政側が計算を間違えて多く税を徴収したことによる。

 だったら、連携口座に返金すれば済む話だ。

 なのにわざわざ文書を発送し、還付金申請書なるものの返送を求めるのはひどい話だ。

 そして、返送して2か月ほどが経過したのちに、無事に2,000円が振り込まれた。

 おそらく還付金申請書が庁舎内をぐるぐると回り、3つか4つのハンコが押されたのちに振り込まれたのだろう。

 税金は正しく使われなくてはならないことは当然だ。

 それでも今回の事案は、行政の非効率性をまざまざと見せつけられたものです。

 

 


こんな愛もある

2025-02-24 06:42:14 | 日記

(一部脚色しています)

おいらの友人の一人に、柴田クンがいる。

若いころは、柴田恭兵似でずいぶんとモテたものだ。

それでも、実際に付き合ったのはK子ちゃんとM子ちゃんだけだと思う。

そして、最終的にM子ちゃんと結婚し、K子ちゃんは失意のまま地元の九州に帰ったのだった。

それはもう、40数年も前の話だ。

そんな柴田クンは昨年暮れに奥さんであるM子ちゃんと死に別れてしまった。

そこで起こったこととは。

 

◆なんと柴田クンはすでに女性と同居しているという

 K子ちゃんは、こちらに住む友人を通して40数年間ずっと柴田クンの情報を得ていたそうだ。

 離婚しそうではないかとか、子供は生まれたのかとか、どんな生活をしているかなどだ。

 そして、奥さんであるM子ちゃんが亡くなったことを知り、柴田クンの前に姿を現わしたのだ。

 柴田クンは、それらを瞬時に察した。

 と同時に、自分の残り人生をかけて守るべく存在だと思ったのだ。

 

 ボクは、今でもM子を愛してる、でもM子はもう死んじゃったんだ。

 周囲からは、批判されるかもしれない。

 K子ちゃんが良ければ、これから一緒に住まないか。

 そして仏壇のM子に一緒に線香を手向けて手を合わせてほしい。

 K子ちゃんは、即答したという。

 うんそれでいいよ、だって死んじゃった人に嫉妬してもしょうがないから。

 私は、柴田クンと暮らせるだけで幸せだから。

 どちらかが先に死ねば、またM子ちゃんにお返しするからね。

 

 男性側には身の回りの世話のメリットはたしかにあるし、女性側も経済的安定が得られる。

 でもそうではなく、柴田クンはその生涯にわたって、二人の女性を愛しぬくことを決心したのだと思う。