つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

村上宗隆選手

2025-01-31 06:55:50 | 日記

2022年の日本プロ野球で、令和初の三冠王となった村上宗隆選手。

彼の失敗への対処法に感心させられる。

というのは、イソップ寓話にもビジネス書のアドバイスにも通ずるからだ。

そんな彼の言葉はこれだ。

 

◆打てなかったときのことは忘れる

 どんな選手だって安打を打てるのは3割強でしかない。

 だからどんなチャンスだって、打てないときはある。

 だが失敗を引きずっている暇はない、すぐにまた次の打席が回ってくるからだ。

 打てなかったことは反省はします、そして反省内容の復習的なこともします、でも打てなかったことは忘れてしまいます

 

 イソップ寓話にこんなのがある。

 ある男が浜辺に座って、打ち寄せる波の数を数えていた。

 だがついうとうととしてしまい、数がわからなくなって嘆いていた。

 そこにやってきたキツネがこう言った。

 どうして過ぎたことを悲しむのですか、今からまた数えなおせばいいじゃないですかと。

 

 ビジネス書にはこうある。

 二流の人は、失敗したことをいつまでもクヨクヨする。

 一流の人材は、すぐに切り替えて、未来に目を向けると。

 そう、失敗とは引きずるものではなく、次に活かすものということのようです。

 

 →いいですね、失敗だけではなく都合悪いことも合わせて忘れちゃいましょうかね。

 

 


久しぶりの新車

2025-01-30 06:39:22 | 日記

おいらは、典型的なクルマ社会の名古屋人だ。

なので、普通免許を得てからいろいろなクルマを乗り続けている。

新車チェリー、カローラ、新車カリーナ、ブルーバード、カリーナ、新車RVR、新車フィット、アルテッツア、クラウン、カムリだ。

それでも、マツダとスズキとスバルは乗っていないな。

そして今回は、人生最後から二番目になるかもしれないので、レクサスオーナーになってみました。

尚人生最後は、もっと小さくしてホンダNボックスと決めている。

 

◆レクサスにもちっこいのがあります

 〇レクサスにLBXという最小の車両があります、それが出る前の一番ちっこいやつUXです

  

 デビューしてからずいぶん年数がたちますので悩みましたが、このサイズはおいらにとってちょうどいい感じだ。

 マイナス評価としては、もう間もなくフルモデルチェンジをするかもしれません。

 それでも、むりやりプラス評価をするならば、初期不良はすべて改修されていて、メーカーリコールも対応済みです。

 納車時の、シャンパンも紅白ワインも写真撮影も拍手もお断りしました。

 するとマリオットホテルの、ディナー招待券をもらえました、それを速攻予約しましたので、パートナー共々楽しみです。

 来週には、このレクサスUXで伊豆の河津さくら鑑賞に行こうと計画しています。

 


工場稼働

2025-01-29 06:41:50 | 日記

熊本県の台湾半導体企業の工場が、生産を開始したそうで喜ばしいことだ。

一時期半導体が世界的に不足したことがあり、日本企業もその多くが生産調整に追い込まれたことがあるからだ。

その工場だが、ほぼ当初計画通りに完成し稼働を開始した。

対して、同時期にスタートした米国工場の方は、まだまだの状況だという。

そのことで、アフリカのこんなことわざを思い出した。

 

◆急いでいくならひとりで行け 遠くまで行きたければ一緒に行け

 独走には落とし穴があることも。

 アップルコンピューターが、パソコンオペレーションシステムの主流になりそこねたのは、

 マイクロソフトが他社にライセンス使用を認めて仲間づくりを積極的に進めたためだ。

 独走したいという企業戦略が、結果的にはよくない状態を招いたのだ。

 

 全くのイメージなのだが、米国は担当責任者に決定権が一任されることが多い。

 日本は、会議を重ねてより多くの関係者の意見を活かそうとする。

 だからスピードは遅い、だが衆知を集めて決定したことは予定通りに出来上がるのではないだろうか。

 この調子で、第二工場・第三工場も進めていただきたいものです。

 


締切日

2025-01-28 06:40:00 | 日記

この世の真実の一つは、生まれたら確実に死ぬということだ。

縄文時代の寿命は31歳(乳児死亡を除く)、江戸時代でも38歳くらいだったそうだ。

それからすると、現代人はずいぶんと長生きするようになったものだ。

だから、多くの人がこんな考え方をしている。

 

◆「いつかやる」

 いつかやるって言ってるあなたの、いつかはいつなんだろう。

 夏休みの宿題は、毎年ほぼ8月31日に終えたものだ。

 大人になっても、仕事は常に締切日の直前に出来上がる。

 そんな我々のために神様は、締切日を設定してくれたようだ。

 つまりは、死です。

 

 人は誰だって必ず死んでしまうのだから、やるべきことがあればすぐにやるべきだ。

 やりたいことがあれば、それもできるだけ早く体験しておくべきだ。

 ひすいこたろうさんは、いつかやるといういつかを、「今日」にすれば、人生や運命が劇的に変わると教えてくれる。

 23歳で白血病で死んだ悠季青年は、

 やれる可能性があるやつが努力しないなら、胸倉つかんで俺と変われ、と言いたくなると悔しがったものだ。

 

 →そうだったな、締切日がどんどん近づいてくるんだった、やり残しはないようにしなくっちゃね。


明日はきっとよくなる

2025-01-27 06:39:37 | 日記

年齢のせいにしたくはないのだが、しばしば身体の不調を感ずる。

そんな時には、つい悲観的に感じてしまう。

もうだめかもしれないなとか、無理だなとか、できないなとか・・・

 

そんな気持ちに打ち勝つ秘訣は、陽気になることだという。

陽気でいると人生は楽しくなるし、楽しければいいことが起きる。

いいことが起きれば、生活も仕事も人間関係もうまくいく。

逆に陰気だと、多くのことがうまくいかなくなるものらしい。

だから、誰だって陽気に暮らしていった方がいいのは当然だ。

では、どうすれば陽気になれるのか。

そこで、作家の司馬遼太郎だ。

 

◆陽気になる秘訣は 明日はきっと良くなると思い込んで暮らすことです

 司馬遼太郎は、「明日はきっと良くなる」と思い込めばいいと言う。

 人生は、楽しいことばかりではないのが現実だ。

 いいことも悪いことも起こるし、陽気なことも陰気なことも起きたり存在したりする。

 それでも、自分の気持ちまで暗くする必要はないのだ。

 明日は必ずよくなっていくのだと思っていれば、気分は前向きに明るいものになっていく。

 前向きで明るくなれば、積極姿勢で物事に取り組めるようになり、その結果明日がよくなっていくのだ。

 

 →なるほど明日はきっと良くなるですか、覚えておきたいものです。