Wild Plant

Colonel Mのブログ

寒いのは嫌い

2019年01月15日 | アート・文化
1月だから仕方が無い(ノД`)・゜・。

繋板が出来てないけど組立てましょう。



まずは、ここまでですか

反対から見た絵になっているので少し解り難いですねm(__)m

踏板は、短い方の二枚から取付けましょう、トリマーで四角く掘った(「大入れ」と言って良いのかな?)
方は、「大入れ」の中に木工ボンドを塗ってから踏板を差し込んで、脚の外面からコーススレッドの
65mm二本で固定します。
丸鋸で鉤込んだ方は、踏板の木口に木工ボンドを塗ってから鉤込み内の所定の位置に合わせて脚の
外面から同様にコーススレッド二本で固定します。
二本の脚に対して同様に短い方の踏板を二本取付けたら、次は長い方の踏板を取付けます。

脚の魚の口の様になった部分の木口に木工ボンドを塗ってから踏板を当てて、踏板の上の面から・・
(ウエノメン?関係ないか??)・・片側コーススレッド二本で固定します。

これで、脚立の脚一セット完成、もう一セット作ったら繋板で二組の脚をつなぎ合わせると完成ですが、
その繋板がまだできていないのでそれを作りましょう。

と言っても、もう切り出してあると思うのですが、念のため。
繋板は、材料の端っこにピタゴラスを当てて、材料の木場から反対の木場まで斜めに切り落とし、
短くなっている方の木場で100mm戻ったところにピタゴラスを裏返しにして当てて切ればOKです。
勿論、定規そのものがと言う事ではなく、丸鋸の刃が当たってないとダメですよ。
で、図面に合わせてボルト穴を開けますがこちらは、Φ11mmかΦ12mmの穴になります。



これを入れるので、ボルトの径より大分と大きくなります。

後は、木口周りの面取りをしたら最終の組み立てですが、その前にやっぱり  コーヒーです。
コメント
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