今日もよく冷えます。
上の方が色々な意味で薄いオヤジは、家の中でもパーカーのフードを被って座ってます。・・・
さて、加工を続けましょう。
D3まで終わったので、今日からは図面のD4の部材です。
この図面の上から順に、平桁から行きましょう。
ところで、この「平桁」と言う言葉?部材?最近の一般的な建築では使いません?有りません?
寺社建築では出てくる部材で「ヒラギョウ」とか言うそうです。(知ったかぶり鰤、嘘か本真か)
まッ、置いといて。
兎に角、平桁と桁は図面通り長さ取りをして両木口を60°(30°)に斜め切りしてやればOKです。
で、又説明が難しい部材が出てきましたが、屋根の押え材ですね・・・
取敢えず木取図に合わせて、1x4の6fを≒1000と≒800に切り分けて、800の方を三枚、真半分に
割ってやったら材料の準備良しです。
それで、棟押え(ブラの事ではありません・・・m(__)m)から行きましょう。
要領は先日の垂木と同じで、まず尖った方の木口から作ります。
丸鋸の刃を板の厚み19mmに対して3mm傾けて、丸鋸定規を81.5mmに対して板幅の半分44.5mm
傾けて固定して切りますが、定規を合わせ直すのが面倒だからと言って、裏返して切っちゃだめですよ、
まず板幅の真ん中から左上がりに六枚とも切って、その後で手前の木場から右上がりに切り落として下さい。
右の木口が切れたら、右の先端から964.5mm長さを取って左の木口を切り落とせば棟押えは出来上がりです。
続いて中押えも同様に、まず丸鋸の刃を19mmに対して3.5mm傾けて、丸鋸定規は40mmに対して21mm
傾けて固定して、板幅の真ん中から左上がりに六枚とも切って、その後で手前の木場から右上がりに
切り落として下さい。
でッ、754mmの長さを取って左の木口を真直ぐに切り落とせば
こんな感じで出来上がりです。(両方六本ずつですよ)
と言う事で、今日はこの辺で 宜しく
上の方が色々な意味で薄いオヤジは、家の中でもパーカーのフードを被って座ってます。・・・
さて、加工を続けましょう。
D3まで終わったので、今日からは図面のD4の部材です。
この図面の上から順に、平桁から行きましょう。
ところで、この「平桁」と言う言葉?部材?最近の一般的な建築では使いません?有りません?
寺社建築では出てくる部材で「ヒラギョウ」とか言うそうです。(知ったかぶり鰤、嘘か本真か)
まッ、置いといて。
兎に角、平桁と桁は図面通り長さ取りをして両木口を60°(30°)に斜め切りしてやればOKです。
で、又説明が難しい部材が出てきましたが、屋根の押え材ですね・・・
取敢えず木取図に合わせて、1x4の6fを≒1000と≒800に切り分けて、800の方を三枚、真半分に
割ってやったら材料の準備良しです。
それで、棟押え(ブラの事ではありません・・・m(__)m)から行きましょう。
要領は先日の垂木と同じで、まず尖った方の木口から作ります。
丸鋸の刃を板の厚み19mmに対して3mm傾けて、丸鋸定規を81.5mmに対して板幅の半分44.5mm
傾けて固定して切りますが、定規を合わせ直すのが面倒だからと言って、裏返して切っちゃだめですよ、
まず板幅の真ん中から左上がりに六枚とも切って、その後で手前の木場から右上がりに切り落として下さい。
右の木口が切れたら、右の先端から964.5mm長さを取って左の木口を切り落とせば棟押えは出来上がりです。
続いて中押えも同様に、まず丸鋸の刃を19mmに対して3.5mm傾けて、丸鋸定規は40mmに対して21mm
傾けて固定して、板幅の真ん中から左上がりに六枚とも切って、その後で手前の木場から右上がりに
切り落として下さい。
でッ、754mmの長さを取って左の木口を真直ぐに切り落とせば
こんな感じで出来上がりです。(両方六本ずつですよ)
と言う事で、今日はこの辺で 宜しく