しておりましたが、続いて図面D3の隅木の加工です。
左半分の三種類です。
隅木1は、単純に長さ取り斜め切りで良いのですが、その他はチョイと難しい(加工が?言葉で表すのが?)
両方かな???
取敢えず、隅木1は見ての通り1x4を全長953mmで図面のような勾配で両木口を斜め切りにします。
これはこれでOKですが、隅木2です。
図面で見て左側の木口は同様に斜め切りすれば良いのですが、問題は右側の木口です。
丸鋸の刃を30°(60°)に傾けて、丸鋸定規を手前から左奥へ斜め切りするように合わせて切ります。
(たぶん・・・)と言うのは、図中の数字だけ追掛けると、厚みの38mmに対して30°(60°)で切った
時にできる裏表の長さの差は≒22mm(60°の直角三角形の短辺の計算 長辺/√3)
になるのですが図面では23mmとしてあります。
これ間違っている訳ではなく(間違ってるかも)もう一つ平の面の方にも斜め切りするための勾配が
付いているので(89mmに対して31mmの斜め切りの勾配の事です)その為に、材料を切る際に、
丸鋸の刃の傾きが30°よりわずかに鈍角に材料に入っていくことになるのです。(多分これで合ってる)
なので、図面に描き込んである細かい寸法はあまり気にせず、丸鋸の刃を30°(60°)に傾けて
89:31の勾配で切っちゃいましょう。
長さはチャンと全長960.5mmで二本とって下さいよ(さっきの隅木1も二本ですよ)
で、隅木3も同様にまず、長さ取り949mmから左の木口は89:31の勾配で斜め切りして、右は今度は、
全長から11.5mm戻った所に隅木2の切り方同様に30°(60°)傾けた丸鋸で、今度は裏表から切り落とします。
これも二本作って
こんな感じに 真ん中が隅木1、奥が隅木2、手前が隅木3 となります。
以上、
訂正とお詫びm(__)m 又やりました。
どの図面の中にも「小屋束」の事が書いて有りませんm(__)m
材料は足りそうなので、組み立てまでには何かで説明します。 失礼しました。
左半分の三種類です。
隅木1は、単純に長さ取り斜め切りで良いのですが、その他はチョイと難しい(加工が?言葉で表すのが?)
両方かな???
取敢えず、隅木1は見ての通り1x4を全長953mmで図面のような勾配で両木口を斜め切りにします。
これはこれでOKですが、隅木2です。
図面で見て左側の木口は同様に斜め切りすれば良いのですが、問題は右側の木口です。
丸鋸の刃を30°(60°)に傾けて、丸鋸定規を手前から左奥へ斜め切りするように合わせて切ります。
(たぶん・・・)と言うのは、図中の数字だけ追掛けると、厚みの38mmに対して30°(60°)で切った
時にできる裏表の長さの差は≒22mm(60°の直角三角形の短辺の計算 長辺/√3)
になるのですが図面では23mmとしてあります。
これ間違っている訳ではなく(間違ってるかも)もう一つ平の面の方にも斜め切りするための勾配が
付いているので(89mmに対して31mmの斜め切りの勾配の事です)その為に、材料を切る際に、
丸鋸の刃の傾きが30°よりわずかに鈍角に材料に入っていくことになるのです。(多分これで合ってる)
なので、図面に描き込んである細かい寸法はあまり気にせず、丸鋸の刃を30°(60°)に傾けて
89:31の勾配で切っちゃいましょう。
長さはチャンと全長960.5mmで二本とって下さいよ(さっきの隅木1も二本ですよ)
で、隅木3も同様にまず、長さ取り949mmから左の木口は89:31の勾配で斜め切りして、右は今度は、
全長から11.5mm戻った所に隅木2の切り方同様に30°(60°)傾けた丸鋸で、今度は裏表から切り落とします。
これも二本作って
こんな感じに 真ん中が隅木1、奥が隅木2、手前が隅木3 となります。
以上、
訂正とお詫びm(__)m 又やりました。
どの図面の中にも「小屋束」の事が書いて有りませんm(__)m
材料は足りそうなので、組み立てまでには何かで説明します。 失礼しました。