と言うか、何時も愛想無しだろ!
と言う事で、愛想無しのオヤジは
ドンドン加工を進めます。
今日からは、この加工図3になります。
取敢えず、上の二種類、母屋(モヤ)Lを取る材料と
壁縦桟と母屋Sを取合せする材料を一緒に進めます・・・
(小屋根屋根板は何処へ持って行った?!)
ついでに、棟木も出だしだけ一緒に行っときますか?
と言うのは、見ての通り、この三種類の材料それぞれの
切り残し部分で、小屋根屋根板とした
二段屋根の上段の小さい方の屋根の屋根板を取るので
先に≒550mm程度切り落としてしまいます
取敢えず全部で十一本に成るのですが
それでは図中二段目の壁縦桟を取る材料の右側に書いた
小屋根屋根板八枚と言う数字と合わなくなります?
この壁縦桟を取る材料については
一緒に取る母屋Sが四本だけで良いので
材料二枚だけを図面の様に加工して
後の二枚は≒2000mmを壁縦桟様に二つに割ってやって
残りの≒1600mmを小屋根屋根板用に取っておきます。
(ややこしいな!書いてて自分で訳解らんは!)
要するに、この最初の2x4材三種十一本の12f材で
半割りにするための材料≒3mを七本と≒2mを二本
棟木用に≒3m+αの材料を2本取って
小屋根屋根板用の切り残しを≒500~600で九本と
≒1600mmで二本取って置く訳です
(多分・・・合ってると思うけど?多分って何やねん!タブンて!?)
で、半割りにする材料は、何時ものいい加減で
(開き直るな!)
40mmとか42mmとか書いて有りますが
要するに85mmの幅を真半分にして頂ければOKですが
何時も言うように、この材料を割る作業が
丸鋸を使う作業手は一番危険だと思うので
十分注意して作業して下さいm(__)m
しかも、SYPはSPFよりも少し堅いので
慎重に、決して力押しで作業しない様に
ガイド定規を信じて、真直ぐに切る事を心がければ
案外楽に割れたりします?(そうは問屋は・・・?どないや!)
で、上手く半分に割れたら
(割れなかったら鉋等で削って大きさを揃えて置いて下さい・・・出来るだけ)
母屋L用に2830mmに長さを切り揃えた物を十本と
壁縦桟用に1895mmを八本と、残った1m程で
母屋Sの930mmを四本取ります(足りてるでしょ?)
それで、先に棟木を仕上げておきます。
この棟木は、先の桁小と全く同じ形状ですので
桁小を作る時に一緒に作って置いてもOKです
長さを3000mmに切って、両木口を5:12:13の勾配に
図面の寸法に合わせて切れば出来上がりです
と、今日はここまでにしておいて、面取りをしますが
今日造った部材は、棟木以外は皆、細いので
自分の手を自分で削らない様に
(そんな奴居らんやろ~~!byヒビキさん?)
気を付けて作業して下さいm(__)m
ところで、世の中はG,W,だとかですが
相変わらず私には児島君で(そんなの関係ね~!)
来週も変わらず書込みを続けますので
宜しくお願いしますm(__)m
ではでは、今週も有難う御座いましたm(__)m
又来週です