Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日も愛想無し

2021年05月01日 | DIY

と言うか、何時も愛想無しだろ!

と言う事で、愛想無しのオヤジは

ドンドン加工を進めます。

 

 

今日からは、この加工図3になります。

取敢えず、上の二種類、母屋(モヤ)Lを取る材料と

壁縦桟母屋Sを取合せする材料を一緒に進めます・・・

(小屋根屋根板は何処へ持って行った?!)

ついでに、棟木も出だしだけ一緒に行っときますか?

 

と言うのは、見ての通り、この三種類の材料それぞれの

切り残し部分で、小屋根屋根板とした

二段屋根の上段の小さい方の屋根屋根板を取るので

先に≒550mm程度切り落としてしまいます

取敢えず全部で十一本に成るのですが

それでは図中二段目の壁縦桟を取る材料の右側に書いた

小屋根屋根板八枚と言う数字と合わなくなります

この壁縦桟を取る材料については

一緒に取る母屋S四本だけで良いので

材料二枚だけを図面の様に加工して

後の二枚≒2000mm壁縦桟様に二つに割ってやって

残りの≒1600mm小屋根屋根板用に取っておきます。

(ややこしいな!書いてて自分で訳解らんは!)

要するに、この最初の2x4材三種十一本の12f材

半割りにするための材料≒3mを七本≒2mを二本

棟木用に≒3m+αの材料を2本取って

小屋根屋根板用の切り残しを≒500~600で九本と

≒1600mmで二本取って置く訳です

(多分・・・合ってると思うけど?多分って何やねん!タブンて!?)

 

で、半割りにする材料は、何時ものいい加減

(開き直るな!)

40mmとか42mmとか書いて有りますが

要するに85mmの幅を真半分にして頂ければOKですが

何時も言うように、この材料を割る作業が

丸鋸を使う作業手は一番危険だと思うので

十分注意して作業して下さいm(__)m

しかも、SYPSPFよりも少し堅いので

慎重に、決して力押しで作業しない様に

ガイド定規を信じて、真直ぐに切る事を心がければ

案外楽に割れたりします?(そうは問屋は・・・?どないや!)

で、上手く半分に割れたら

(割れなかったら鉋等で削って大きさを揃えて置いて下さい・・・出来るだけ)

母屋L用に2830mmに長さを切り揃えた物を十本

壁縦桟用に1895mm八本と、残った1m程で

母屋S930mm四本取ります(足りてるでしょ?)

 

それで、先に棟木を仕上げておきます。

この棟木は、先の桁小全く同じ形状ですので

桁小を作る時に一緒に作って置いてもOKです

長さを3000mmに切って、両木口を5:12:13の勾配

図面の寸法に合わせて切れば出来上がりです

と、今日はここまでにしておいて、面取りをしますが

今日造った部材は、棟木以外は皆、細いので

自分の手を自分で削らない様に

(そんな奴居らんやろ~~!byヒビキさん?)

気を付けて作業して下さいm(__)m

 

ところで、世の中はG,W,だとかですが

相変わらず私には児島君(そんなの関係ね~!)

来週も変わらず書込みを続けますので

宜しくお願いしますm(__)m

(今こそ自戒!自分自身の行動を各自で戒められよ!)

 

ではでは、今週も有難う御座いましたm(__)m

又来週です

コメント
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