Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日はオマケなし

2021年05月11日 | DIY

愛想無しに組み立てを続けます

 

 

昨日、取敢えず柱材を二枚貼り合せたので

今日は、を渡して間隔を決めて、固定してやります

組み付け位置は、高さは外柱2x6上の木口

下側の木刃を当ててやればOKです

左右については、の全長が2420mm

図面上、芯々1920mmなので

から鼻先の出250mmと言う事に成ります

((2420-1920)÷2=250って事ですね)

柱芯は、芯柱2x4で取っているので

鼻先木刃からの出は、85mmの半分を引いて

207.5mmと言う事に成りますので

この印を梁の横面か上側の木刃に付けておいて

そこへ(物全体の)外側になる木刃を合わせて固定します

一様、外柱木口にピッタリと合わせる事で

概略矩手は出ると思いますが、念のために

必ず、尺金等を当てて確認はしておいて下さい

 

止めるのは、65mmのコーススレッド、2本

芯柱2x4へ向かって止めます

(梁が外柱の木口に乗るような形ですね)

 

が止まったら次は小屋束を止めて行きます

下へ差し込むようにして位置を決める事に成るので

チョット面倒ですが、以前にも言った様に

出来るだけコーススレッドは見える方から

打込んでおく方が、後でメンテナンスが

やり易いと思います

(普通は見えない様に隠しますが外構は逆・・・かな?)

なので、上下の木刃両方に

小屋束の両方の木刃の位置しておいて

左右の位置と立を決めて、上下小屋束

下側の木口下側の木刃に揃える事で決めてやります

 

 

これも、先の方法で矩手は出ると思いますが

一様、尺金等を当てて確認して下さい

止めるのは、ここも65mmのコーススレッド、二本

それぞれの部材の木刃から≒20mm程入った位置

再度、反対側から打ってくるコーススレッド

ぶつからない様に、対角打ちしておいて下さい

(柱と梁を止める時も同じです!下穴開けも忘れずに!宜しくm(__)m)

 

と言う事で、今日はここまでにしとこうかな

 

ところで、なかなか進んでいない半藤君

それでも、とおとお先の大戦に突入してしまいました

この時代の日本人は、皆、集団催眠と言うか

洗脳されたような状態だったようです

それを画策して、五・一五、或は二・二六事件前後から

陸軍上層部の裏側で動いていた人がいたそうです

(そんな事よりも、今はコロナの方が大変だ!)

 

では、世無駄は置いといて

又明日ですm(__)m

コメント
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