先月掲げたイチゴの花がいつの間にか実に成って居ました
間引きしないから、チッチャイままですが
ほのかに紅が差して来ています
・・・又、アリンコに先に食われるかな?
さて、施工をしていきましょうかね
(何か変?今気が付いたけど、間違い探しです。何が変でしょうか?)
まずは、刻んだ(加工した)材料と仮設用の材料を
施工予定地の側に集めて、梁方向の門型を組んで行こうと思います
以前のバックゲートの時にもやりましたが
先にある程度まで組んで置けば、建て込む時に
少し集中して人出がいるだけで
ほぼ・・・自分一人かバビル二世と二人程度で
何とかなると・・・思います?
でッ、仮設用の二一(にいち、60x30)の3m物を
1200~1300程度の間隔で並べて陣木(じんぎ)にします
(部材が、直接地面に触れない様に、汚れたり、キズ付いたりしない様に)
そこへ、芯柱Aを二本、大体1920mmの間隔で並べておきます
(正確に測る必要はここではないですよ、向きは絵の様に合わせときますか)
そこへ、外柱を重ねて尖った芯柱の先から
362mm下がった所に外柱の上の木口が来る様にして
柱全体の外側になる方の木刃を揃えて止めて行きます
止めるのは何時ものコーススレッドの65mmで
ピッチは少し広い気もしますが440mmで
外柱の上の木口から≒65mm程度の所から取って
下へ向かって追い出して行きます
左右は、芯柱の2x4の両方の木刃から≒20mm程度の所へ
コーススレッドが入る様に、外柱の面から打ち込みます
外柱から見ると、柱の外側が≒20mmで
内側は≒70mmと言う事に成ります
それで、このサザンイエローパインと言う木材は
少し割れやすい感が有るので(意見には個人差が・・・)
必ず下穴を開けて置いてからコーススレッドを打込んで下さい
と言う事で、取敢えず芯柱と外柱を貼り合せた所で
今日はお仕舞いですm(__)m
言い忘れましたが、今組んでいる門型は
全体の真ん中に来る部分で、袖壁のない部分の
門型になる部分です・・・あしからずm(__)m
(袖壁の有る方は、既に奥に見えてますけど・・・?)
てな事で、又明日ですm(__)m