琵琶です、湖では有りません
(当り前じゃ!)
頂き物のビワです、二週間ほど前にも頂いたのですが
なかなか手を付けそびれて、挙句
コバエがたかり始めたので先日捨てた所で
又の登場となりました・・・
ここの所オバチャマは貰い物だらけで
先週から2度も小鯵(ゼンゴ)を山ほど貰って
今日(昨日)も鯵を食ってました・・・
(肉食いて~~!)
サッ、建込です
昨日、一様、門型を立て終わったのですが
念のためと言うか、予定通りと言うか
足元だけシッカリ位置を決めたのでは
不安も有るので、桁を取付けて
頭も固定しておきます。
加工図で桁大とした部材を、外側の柱の内側?
(寄り過ぎで余計に解らん!?外側の柱の芯柱が登梁まで伸びてる部分ですm(__)m)
芯柱の木刃面に取付けます
桁大の鼻先から281mmの所へ墨を付けて
更にそこから1200mmの所にも墨をしておき
反対側の鼻先からも281mmの所に墨をします
で、この墨を、立ち上がっている芯柱の横面に
合わせて位置を決め
(合わせる方向を間違えちゃだめですよ!)
桁大の内向きの横面から、芯柱の木刃に向かって
65mmのコーススレッドを上下に二本打ち込んで
固定します
手前側も同様に、桁大を所定の位置に取付けます
位置の決め方も同じで
桁大の両端は柱芯から300mm出ているので
300から芯柱の厚みの半分を引いて281mmの所へ
墨をして芯柱の外側の横面に合わせ
そこから1200mmの所が真ん中の柱の
1200を測って来た方の面になると言う事で
止めてやればOKと言う事です(解ってもらえる?)
桁大の方が止めやすいので先に止めましたが
難儀なのは、この桁小です
上の拡大図の芯柱の手前へ入れて止めて行くので
電動工具を入れて行くスペースが
ほぼ有りません!
遠い昔に紹介したエルボーだかクランクだか言う
秘密兵器を使うか、チョ~~ロングピットを取付けて
若干斜め打ちにするかで、桁小の横面から
65mmのコーススレッドをここも二本打ち込みます
ただでさえ作業をするスペースが狭いので大変ですが
創意工夫で・・・宜しくm(__)m
(他人事か!?・・・登梁と登梁の間が空いてるからチョ~~ロングピットで・・・)
てな事で、手前側も同様に何とか頑張って
桁小を取付けます
取付位置は桁大と同じですので
桁大と鼻先の出を合わせておいて止めてしまえば
大丈夫かと思います
(加工の時によっぽど間違っていなければ?)
で、軒先側の桁が取付けられたら
今日はこの辺で御仕舞いですm(__)m
ここまで組んで置けば
少々の事では動かないと思うので
明日は基礎にコンクリートを流し込んで
上部の構造と、基礎を一体の物にしてやります
昨夜はあいにくの天気で
スーパームーンの皆既月食なる物も
残念な結果に終わりましたが
聞く処によると、又十二年後に有るそうですよ
・・・〇十一歳か~・・・バカボンのパパちやうで!
(♪四十一才の春だから~・・・♪)
では、又明日ですm(__)m