やっちゃいました!
止めとこうと思ったのに、暇だし、やる事無いし
土曜は、久々に良い天気だったので
テンコ盛りに洗濯をして物干し場へ上がったら
木金辺りの雨にやられたのか
燕の幼鳥(自分で飛べるレベル)が
ずぶ濡れで物干し竿に止まっていました
近付いても逃げようとしないので
相当参っていたのでしょうが
流石に手を出したら飛んで行きました
(チッ、捕まえて食ってやろうと思ったのに・・・・m(__)m嘘です!)
で、日曜分ですから何時もとチョッと違う事を書きます
(ハードル上げる気はないですよ~)
半藤さんを読み終わったので感想を少しだけ
私位の年齢の方なら少しは親や親戚のオジサン、オバサン
辺りから少しは大戦時の大変さを聞いたことが有るかと思いますが
今回読んだ「B面昭和史(1926>1945)」と言う本は
当にそういう時代の事を書いた本で
以前に読んだ「昭和史(1926>>1945)」と言う本は
この時代の、チャンと歴史に残っていることを
追掛ける様に描かれた物でしたが
このB面の方は、歴史の陰に隠れた
市民(半藤さん曰く、民草)の生活を
題材として描かれたものですから
ガキの頃に、親などから聞かされて
漠然と大変だったんだな~と思って居た事を
更に深く思わされる事に成りました
興味のある方は一度読んでみて下さい
特に、今当に子供を育てている様な世代の方に
呼んで頂いて、次世代に伝えて頂ければ・・・
(何似合わない事言ってんだこのオッサンは!!)
本題はこっちです
遠い昔に私が読んだ本です
(ほんの四半世紀昔・・・中には借りパクも有るんだけど・・・時効でしょ?)
某デダイン学校の卒業制作の時に読んだ本で
(借りパクは別の機会に読みましたm(__)m)
一時こういう業界の仕事をしていたのですが
バブルが弾けると共に自然消滅するかのように消えて行き
私の仕事もなくなった・・・訳ですが
先月末頃に、ネットのNEWSで、
今又、公園が見直されてるとか言っているのを見つけ
更に、同様の本が再版されているのを見つけたりで
金も無いのに、半藤さんの本と一緒に買っちゃったのが
この本です
以前に読んだ本には、子供の遊び場としての公園は
造るだけではダメですとか
公園は子供の社交場だ、なんてことが書いて有った様に思いますが
果たして、二十五年以上たって読む本には
どんな事が書いて有るのか
(ホンマ似合いもせん事言うとるは~!何か病気ちやうか?)
と言う事で、又、読み終わったら
何処かで世無駄をくりますm(__)m
日曜と言うのに失礼しましたm(__)m
明日は本題の「バーチャル日曜大工」に戻ります。