久々に三万を超えたので中途半端になってますm(__)m
午後には上がるそうですが
畑には、良いお湿りになりそうですって・・・
まだ土曜の午後なんですけどね?
ウエザーニュースではそんなことが書いて有りました
さて、その土曜の続きの加工です
一様必要サイズに切り分けたので
細かく加工して行きます
まずは、右下の四枚、椅子座板とした部材から行きましょう
まッ、もう何度もやっているのでお解りかと思いますが
切り抜いて有る部分を切り抜くために
≒10mm程度の錐で切り抜き部分全体に穴を開けて置いて
残った部分を引廻し鋸で切取り、ノミとカッターナイフで
仕上げてやります
で、続いて、並び的に下の真ん中のサイドテーブル天板とした
部材を作りますがこれもやる事は先の椅子座板と同じです
≒10mmの錐で穴を開け、引廻し鋸で切り抜き
ノミとカッターで仕上げますが・・・仕上げ幅が何処にも・・・
書いてないm(__)m長さは皆50mmで統一して
寸法も入れてあるのに、幅が入ってない
当然の事ですが幅は12mmですよ!
(厳密には少し大きめの方が色々と楽ですが?)
それで、天板系は加工終了(メッチャ手抜きやな⁉)
続いて脚の類を右側から順に行きます
サイドテーブル脚は二枚だけなので
重ね合わせて20mmのスリムビスで縫い合わせ
図面で見て上側のホゾの部分から作って行きます
丸鋸のガイド定規を丸鋸の右側から差し込んで
丸鋸の刃の左側の面とガイド定規の当りの部分の間を
12mmに調整します(文章だけでは解り難い?)
で、木取図で見て上側の木刃へガイド定規を当てて
右側の木刃から丸鋸を入れて15mmの所まで切り込みます
裏返して、反対の木刃からも15mmの所まで切り込んだら
丸鋸の深さ調整ネジ(刃の出の調整ネジ)を緩めて
鋸刃を完全に上まで上げたら、丸鋸に付いたままのガイド定規を
上側の木刃へ当てて位置を決めて
上の木刃の300mmの真ん中辺りへ
丸鋸を落として行く様に切り下げます
本当に落しちゃだめですが、半端に躊躇していると
丸鋸が合板の上を走って大変な事に成りますから
十分に注意して下さい(久しぶりの落し切り注意喚起‼)
で、鋸刃を一番下まで降ろしてもΦ165の丸鋸なら
170mm切る事は無いので大丈夫ですから
凸部の墨を切らない様に刃を完全におろしてから
スイッチを一度離し、丸鋸の刃が完全に止まったら
刃の出の調整ネジを締め直してから
再度、スイッチを握る訳ですが・・・
これが又、危険が危ない!(小学生か⁈今時小学生でも言うか!)
自分が切った切り目に丸鋸の刃が引っかかっていたりすると
丸鋸がびっくりして、大暴れしますから
これまた十分に注意して下さい
多少慣れた方は、調整ネジを締め直さずに
そのままで170mm分切り込んで行かれるかも知れませんが
これも、先と同様の事故を起こす元になるまで
止めておく方が無難です‼
後は、ガイド定規を外して、直角に合わせた丸鋸定規を使って
上側の木刃から墨に合わせて丸鋸で切込み
丸鋸で切り残している部分を手鋸で切り
不要な部分を切り取ったらノミとカッターナイフで
切取った入角部分を整えたら、取敢えず受の部分はOKです
嚙合せの切込み部分は、片方を180°回転して
脚側の木刃と受け側の木刃同士を揃え
凸が相互に上下に(平面的に見て)突き出る様にして
二枚同じに加工してやれば・・・
上手く噛合う物が・・・出来るはずです・・・多分?
(いや、絶対です‼300x288の材料だと思ってもらえれば・・・余計ややこしい?)
てな事で、今日はここまでにしときますが
後の2種類の椅子脚も作り方は同じです・・・
まッ、まだ時間稼ぎがかなり必要なので
明日(火曜)も同じ様な事を書くと思いますが
宜しくm(__)m
では、果たして本当に雨は降るでしょうか?
しかし、極端では困りますが(人の我儘!)
現在36℃湿度26%・・・一雨欲しいです
では又明日m(__)m