週末建込開始!
・・・どうも嫌なんですよね・・・
週末が初日で、休みを挟んで又同じ現場に入る
って言うの・・・DIYならむしろ当然の事でしょうが
仕事としてやってた人間にすると・・・
私などは、月曜初日と言うのもあまり好きでは有りませんでしたね
だって、休みの間に現場がどうなっているかとか
職人が事故、故障を起こしてないかとか
休み明けで自分が寝坊しないかとか・・・
色々心配事が・・・有るでしょ⁈・・・ない?
まッ、バーチャルだからPCの中だけの事だから良いんだけどね
(仕事は穴掘りから始まっとるちゅうねん‼)
と言う事で、柱を建てて行きますが
その前に勿論、基礎のレベルを科学の力とか
地球の力とかを借りて取って置いて下さいね
(科学はレーザー水準器?地球の力は水管、水平器?)
詳細は過去記事、バーベェキューコート並びに
デッキの施工による・・・(カッコ良く言って誤魔化すな!手抜きJARO)
兎に角、レベルを取って、柱のG,L,下の長さを一本づつ調整し直してから
基礎の会所桝の中へ柱を取敢えず差し込みます
この時、止むを得ず当たるのは仕方ないですが
出来るだけ水糸に触れない様にして下さい
極端な当り方をして、水糸が切れたりすると・・・
張り替えれば大丈夫です!
で、柱の立を出して、その水糸に当たる様に・・・
当ててはだめなのですが、そう言っとく方が解り易いでしょ?
本来、水糸が柱面の位置なら、柱は水糸に触れて無くてはいけませんが
触れてしまっては、行き過ぎていても解りませんし
行き過ぎていたら水糸自体が押されている事に成るので
基準としては何の意味もなくなります・・・(解る?)
なので、今回やっている水糸の意味が解って頂ければ
柱の面位置より少しずらした所へ水糸を張るのが正解?
と言う事に成って来るのです(わっかるかな~by可朝)
例えば、柱面から12mm逃げたところへ水糸を張って置けば
12mmの合板の切れ端を持って柱の建込をすれば
柱の位置の確認に、一々スケールや尺金を当てなくても
位置の確認が出来ますし、水糸が柱に当たる事も無いので
施工中に水糸が狂っていないか気にする必要もなくなります
(そう言うことは、水糸を張る前に言いなさい‼)
まッ、今回は反面教師と言う事で・・・
(上手いこと言うな!何時もだろ‼)
で、柱の位置と立が出たら
何時もの様に杭(45□の既製品か30□を切って自作)を打ち込んで
控え用に用意した二一(≒60x30の木材、米松が一般的なのかな?)を
絵の様な感じで二方に止て固定してやります
この時、事後の施工の邪魔にならない様に
一度任意の位置へ控え材を当ててみて
長さの調整等をしてから65mmのスリムビスで固定して下さい
凭れたりしない限り、倒れる事は無いと思いますが
最初の数本の柱は控えを止めるのは複数のスリムビスで
止めておく方が良いかと思います
(手前へ止めると見せかけておいて、反対側へ止める・・・ひねくれ者ですm(__)m)
と言う事で、一本しか建っていませんが
ボチボチデーター量が危ないので
今日はここまでです
柱の向きを間違えないようにね
柱の先が伸びている方が、内側ですよ
それと、柱の種類、今建てたのはベンチを取付けない
柱1の方ですからね(レベルを切る時に間違えたら最悪ですよ!)
では、今週も有難う御座いましたm(__)m
また来週です
覗きに行ってたブロガーさんのページが動かなくなって
二ヶ月&一ヶ月、時期が時期ですし心配しかできないオヤジです