今日は暑い!長雨が終ったかと思えば
夏の日差しが復活です
もう少しドライになってくれれば何とか過ごせるのですが↷
さて、引き続き水糸の件ですが
忘れないうちに、基礎の位置を決めておきます
(またまた登場)
この絵の状態まで水糸が張れたら
全体の中心から取った914.5mmの寸法を全部の水糸に墨付けします
(既に四ヶ所は墨付けして有るので、残りの四ヶ所だけね)
で、その点から基礎の会所桝の立ち上りの開口部外側の大きさの
360mmの半分づつを振り分けて墨しておきます
(要するに水糸に会所桝の縦(内外)方向の位置を標しておきます)
と、同時に会所桝の開口部にも、それ自体のセンターを示す
墨を四方に付けておきます
で、会所桝の内外側の角に付けた墨と水糸の通りを合わせ
水糸に付けた墨と、会所桝の内外の角の位置を合わせてやれば
基礎の位置はOKと言う事に成りますが
自分の目だけで睨んでOKではだめですよ
水平器を墨の位置へ立て垂直を確認して
その上で各墨の位置が合っていてこそですからね
で、その面倒臭い作業+底板(会所桝の蓋)の水平も
出して置く訳ですから・・・結構・・・ウザイ!
作業に成ります
(と言うか、先に底板の水平を出しとく方が良いけどね、以前と同じで・・・)
と言う事で、以前のバーベキューコートやら六角ガゼボ2やらを
参考にして基礎の位置を決めてもらったら
この辺りで目止めのモルタルを会所枠の穴や隙間に詰め込んで
最後にモルタルを充填する時に、漏れ出ない様に処置しておきます
(後でも良いけど、柱が入ると作業し辛くなりますからね)
で、再度水糸を追加して行きます・・・?(まだやんの⁈)
今でも作業するのに、足元で邪魔になるのに
最終的には今の倍ほど水糸を張ります
(解り易い様に、新たに曳く水糸を黄緑色に変えました)
まずは最初に張った十字の水糸其々から
平行に42.5mm(43mm)逃げた所へ新たに水糸を張ります
つまり、柱の横面の位置を出しておいて
この水糸に沿わせる様に柱を建てよう、と言う事です
(前にやった会所に直接墨をしとく方が楽~・・・その方が簡単~・・・・・・ヤカマシ!)
同様に対角方向に張った水糸からも42.5mm(43mm)逃げて
水糸を張ります(・・・・・・・・ブ~~~!)
確かに、この程度の大きさの建物なら会所に直接柱位置を描いておく方が
簡単ですし事後の作業も早いと思いますが
以前にやった事と同じ事をやってもつまんないし
何の勉強にも・・・ならないでしょ?
と、偉そうな事言っといて
今日はここまでにしとこうかなm(__)m
(昨日も10Km程ブエルタしたので肩こりが・・・)
では又明日ですm(__)m