と言う事で、ファイザーのワクチンを頂いてきました
1時間ほどたちますが特に変化は無し
まッ、そんなに急に変化が有ったら
隔離されてる?
それと、昨日(8/11)一昨日(8/10)とアタックチャンスを頂きましたが
データー量一杯一杯迄書き込んでいたので
お礼が出来ずに失礼しましたm(__)m
改めて覗いてくれた方、ポチットしてくれた方
有難う御座いましたm(__)m
しかし、やっぱり村の動きがおかしな感じで
・・・?まッ、ええか⁈
さて、加工の続きですが、又同じ図面を掲げるのは
忍びないので、今日は絵的な物はなんもなしで
文字だけで進めて行きます
(又、視聴率が下がる↷)
今日は、梁Aの1と2です(垂木は簡単そうで面倒なので明日へパスかな?)
まずは、長さ取りです
材料の長さには十分に余裕が有ると思うので
木口の割れ等をしっかりチェックして
片方の木口を切り落としたら
中途半端な2006mmと言う寸法を取って
取敢えず矩手に切取ります
で、この2006mmの2x4を4本切り出したら
まずは図面で下を向いている桁用の
欠き込み部分を作ります
詳細図では梁の木刃を上から見ているので注意して下さい
加工する時には当然裏返すので
35mmに対して14.5mmの勾配が右上がりに成りますから
丸鋸定規の調整を間違えない様にして下さい
後、梁の右と左で同じ方向を向かない様に
詳細図では右側の先端部を描いていますが
左側は寸法は同じですが勾配の取り方は
上から見ると、右側とは逆に右上がり
実際に切り込む裏の木刃面で見ると
左上がりに成ります・・・ただ・・・
実際に加工する際には材料自体を振り回して
左を右へ持って来て・・・加工するので・・・
結局同じ加工をする事に成る・・・
これで迷い出すと、地下鉄を何処から入れたのか並みに
夜も眠れなくなります(・・・古過ぎJARO⁉)
兎に角、両端の欠き込みを
内側へ向くように加工するか
外側へ開くように加工するか
統一して四本同じ様に加工しておいて下さい
遣り方は何時もの事で、丸鋸の刃の出を30mmに調整して
丸鋸定規を62.5° 35:14.5の勾配に合せ櫛歯に切込み
トントン、ゴシゴシで整えて下さい
で、四本八ヶ所の欠き込みが出来たら
二本だけ今欠き込んだ欠き込みを上へ向けて置き替え
梁A2として四本同時にセンターの欠き込みを造って行きます
四本の木口と木刃を揃えたら、バイス等で締め上げて
四本を一本物の様に束ねたら、2006のセンターに
墨をして、そこから振り分けて図面に合わせて
欠き込み位置の墨を木刃側へ付けてやります
勿論、欠き込み深さの墨も横面に付けるのですが
基本は丸鋸の刃の出で調整します
42.5mmに調整したら、丸鋸定規の矩手を確認して
墨に合わせて櫛歯を入れたら
ここもトントン、ゴシゴシで整えます
後は、締めてあった四枚をバラバラにして
両端の斜め切りをしてやります
勾配で行けば114.5:42で
角度で行けば隅木勾配の20.28°と言う事に成ります
角度が浅いので自分の手を切らない様に気を付けて下さい
(丸鋸が逃げて行く方向へしか丸鋸定規が当てられないから大丈夫かな?)
と、ダラダラ書きましたが
これで一様、梁Aの加工は終わりです
面取りをどうしようかと思うのですが
今回は、構造部分はほとんど面取りしていません
(只の手抜きですが・・・)
直接、肌に触れるようなところは
面取りするのは大事ですが
そうでない所は面取りしていると
逆に不都合な所が増えてきます・・・
まッ、既にご存知の方も有るとは思いますが
組立てて行くとそんなところが多々見えてきますので
詳しくはその都度・・・(覚えていたら・・・)
と言う事で今日はここまでですm(__)m
又明日