「エスパーニャ」だったりするようですが
何方にしてもこれをタイトルにする様な
大層な事はしていません
(タイトルに引っ張られた方が居たらゴメンナサイm(__)m)
日曜の束の間の晴天を縫ってチャリで市内まで出かけた
ただそれだけの事ですm(__)m
久しぶりだったので、体にたまった水が一気に噴き出し
びしょ濡れのTシャツでスーパーで買い物して来ました
(JARO そして迷惑な客だったでしょう⁈)
今日はチョッとだけオマケ付きで
図面を省略して、加工開始です
月曜の引続きで、同じ材料から作る
隅木各種を作って行きますが
要は図面で見て右側の木口の
斜め切りの斜め切りだけです
まずは、長さを荒取りして隅木Aの方は≒1300mm
隅木Bは≒1200mm位に八本づつ取っておきます
で、問題の斜め切りの斜め切りの木口の方から切って行きます
右側の木口の直近に加工図2と詳細図2を参考に墨を付けて
丸鋸の刃を45°に傾けて、丸鋸定規を≒70°(69.72°)合わせたら
材料を平に置いて、その平の面を丸鋸が走る様に切れば
・・・切れるはづです?多分・・・絶対⁉
ポンポン話が飛び過ぎなのでもう一度
隅木A1を例にとると、詳細図2の側面とした絵では
斜め切りの斜め切りをした木口は手前を向いていて
そこを下側の木刃から見ると下面とした絵の様になって見える
と言う事で、ここをどうやって切るかと言うと
下面の絵で43.19°と成っている角度は
69.72°の角度に正対してみると45°になっている
と言う事です・・・余計に訳解らん?
(興味のある方は、小屋伏と断面図を睨んでると、見えて来るかも?)
兎に角、45°に刃を傾けた丸鋸で
隅木A1とB1は絵とは逆に左上がりに20.28°(?チョッとヒント?)に
斜め切りしてやればOKで
隅木A2とB2は逆に右上がりに20.28°で斜め切りしてやれば
大丈夫です(其々の本数を間違えない様にして下さい)
で、後は総長さをそれぞれに切り揃えます
斜め切りの斜め切りの方向が
右上がりで手前向きで総長さが1241.5mmが隅木A1で4本
左上がりで手前向きで総長さが1241.5mmが隅木A2で4本
右上がりで手前向きで総長さが1162.5mmが隅木B1で4本
左上がりで手前向きで総長さが1162.5mmが隅木B2で4本
となり、全部で十六本切り揃えたら
隅木は終了で、今日はお仕舞いm(__)m
オマケの写真は、我家の小さな中庭のユリです
日当たりが悪いのでこの子たちも極楽鳥花と同様
よそより遅めですが、その分必死で上へ伸びあがっています
もう少しで咲くと思いますが
この雨です・・・
各地大変かと思いますが、気を付けて
頑張って下さいm(__)m
では又明日ですm(__)m