慣れ⁉
・・・長い事雨も降らずに
今日も室温35℃湿度50%ですが
先週辺りより全然平気な私です・・・
(て言うか、そんな程度の事?恐ろしい物って⁈)
さて、続きで
又この絵です
今日は、もう片方の内箱の方です
と言っても、基本的にはやる事は一緒ですが
内箱の方は、何故か底板の組付けをホゾ式にして有るので
側板を一枚づつ底板へはめ込みながら組んで行くことになります
木工ボンドは、やはり凹部の木刃にのみ着けるようなイメージですが
側板のホゾ穴については穴の内側(ここも凹の木刃と言えるかも?)に
着けてやります
で、先にも言った様に、側板を一枚づつ底板へ取付けて行くので
木工ボンドも一枚づつ、一木刃づつ?塗っては組んで行きます
四枚の側板が全部噛合ったら木工ボンドの余分を
濡れ雑巾で拭取り、ミニビスとやらを
昨日と同様に打ち込んで補強しておきますが
底板へは昨日の蓋天板の様にはビスが打てませんので
側板のホゾ穴とホゾ穴の間の部分から
底板の凹の部分の木刃へ向けて打ち込んでやります
蓋と違って、こちらは一様ホゾが貫通して有るので
強度は十分に有ると思います
で、ミニビスで締め上げる事で、又、木工ボンドが
溢れるでしょうから再度濡れ雑巾でシッカリ拭取って下さい
後、部材同士の矩手を出すときにも
このミニビスを絞めたり緩めたりで
多少の調整は出来ると思いますので
各部に尺金等を当て乍ら調整しつつ
ミニビスを止めて行ってください
と言う事で、箱は出来上がりですが
加工が終ったからと言って
いきなり木工ボンドを着けて組立てる
何て、舐めた真似してたら夏目雅子が化けて出ますよ⁉
(鬼龍院政五郎の娘じゃき~!・・・化けてでも出てもらいたい人ですがm(__)m)
まずは、仮組をして蓋も内箱もスムーズに
組合う事を確認、調整したら
仮組した通りに組み直せるように
各合わせ目に、印や番付をしておきましょう
と言う事で今日はお仕舞い
やっと明日から組み立てですかね?
しかし、世の中は何と何のグダグダに慣れてしまったのか?
新種の何に慣れないからか?テンコ盛りに出てますが・・・
どうなっているのやら?