Wild Plant

Colonel Mのブログ

降った様な?降らない様な?

2021年08月03日 | DIY

朝から湿った重たい風が吹いたかと思うと

冷たく乾いた風が吹き返すと言うのを

何度か繰り返していますが

(空気の押しくら饅頭・・・曰く⁉)

結局、雨は降ったのかな~?

オバチャマが干してあった梅干しは

取敢えず中へ入れときましたが

 

 

さて、土曜に半端になった続きです

椅子脚については、同じ形状の物が

四枚づつ有りますが、以前にも書いた様に

穴を開けるドリルが真直ぐ入らない事も有るので

この辺りの作業に慣れていない方は

無理せず二枚重ね程度で作業して行きましょう

Φ10mm程度で、切込み深さの144mmの墨

当らない様に穴を垂直に開けてやって

この穴まで丸鋸で其々の切込みを入れて

スリット部分を切取ります・・・・・?

 

土曜のサイドテーブルの脚を加工したとき

先にホゾになる凸部分を作りました

大嘘ですm(__)m

そんなことしたら、このスリット部分に

丸鋸を直角に入れられなくなります

(丸鋸定規を当てる真直ぐな部分が無くなりますm(__)m)

なので、先にこのスリットから加工して下さい

 

椅子脚Aについては、凸分の12mmを足して

156mmの位置が切込みの深さになるので

注意して下さい(サイドテーブル脚Aも同じですm(__)m)

 

遣り方は同じです、切取り側ギリギリ

Φ10程度の穴を開けて置いてそこまで

それぞれの方向から丸鋸で切り込み

スリット部分を切り取ったら、切り残し部分を

ノミカッターナイフで奇麗に整えて

切込み部分は出来上がり

 

凸部分も土曜と同じ

丸鋸ガイド定規丸鋸右側から差し込んで

切落し幅12mm調整して固定したら

L=300mm側の木刃から50mmの位置まで切り込み

合板を裏返して、逆側の木刃からも

50mmの所まで切り込みます

で、ガイド定規をそのままにして

中央部分の200mm落し切りで切込み

椅子脚A,B全部にここまでの作業が終ってから

ガイド定規を外して 

L=400mm側の木刃から、所定の位置へ

12mm切り込んで、余分な部分を切り落とします

ここも、枚数をあまり重ねると丸鋸の刃が

届かない部分が増えるので

手鋸の扱いや、ノミ、カッターナイフの扱いに

慣れない方は無理せず、二枚づつくらいで

作業して行くのが無難ですし

結局、綺麗に仕上げられると思います

 

てな事で、大丈夫ですかね⁈

 

一様、これで加工は終わったので

明日からは、いよいよ正体を明かして

組立てて行こうかと思います

(期待通り⁈大した物ではないので・・・宜しくm(__)m)

 

以上、又オーバーすると嫌なのでこの辺で

又明日ですm(__)m

(全然楽勝でしたm(__)m)

結局雨は降らず、どころか
今週も週末までピ~~ーカンみたい⁈
コメント
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