朝から湿った重たい風が吹いたかと思うと
冷たく乾いた風が吹き返すと言うのを
何度か繰り返していますが
(空気の押しくら饅頭・・・曰く⁉)
結局、雨は降ったのかな~?
オバチャマが干してあった梅干しは
取敢えず中へ入れときましたが
さて、土曜に半端になった続きです
椅子脚については、同じ形状の物が
四枚づつ有りますが、以前にも書いた様に
穴を開けるドリルが真直ぐ入らない事も有るので
この辺りの作業に慣れていない方は
無理せず二枚重ね程度で作業して行きましょう
Φ10mm程度の錐で、切込み深さの144mmの墨に
当らない様に穴を垂直に開けてやって
この穴まで丸鋸で其々の切込みを入れて
スリット部分を切取ります・・・・・?
土曜のサイドテーブルの脚を加工したとき
先にホゾになる凸部分を作りましたが
大嘘ですm(__)m
そんなことしたら、このスリット部分に
丸鋸を直角に入れられなくなります
(丸鋸定規を当てる真直ぐな部分が無くなりますm(__)m)
なので、先にこのスリットから加工して下さい
椅子脚Aについては、凸分の12mmを足して
156mmの位置が切込みの深さになるので
注意して下さい(サイドテーブル脚Aも同じですm(__)m)
遣り方は同じです、墨の切取り側ギリギリに
Φ10程度の穴を開けて置いてそこまで
それぞれの方向から丸鋸で切り込み
スリット部分を切り取ったら、切り残し部分を
ノミとカッターナイフで奇麗に整えて
切込み部分は出来上がり
凸部分も土曜と同じで
丸鋸のガイド定規を丸鋸の右側から差し込んで
切落し幅を12mmに調整して固定したら
L=300mm側の木刃から50mmの位置まで切り込み
合板を裏返して、逆側の木刃からも
50mmの所まで切り込みます
で、ガイド定規をそのままにして
中央部分の200mmを落し切りで切込み
椅子脚A,B全部にここまでの作業が終ってから
ガイド定規を外して
L=400mm側の木刃から、所定の位置へ
12mm切り込んで、余分な部分を切り落とします
ここも、枚数をあまり重ねると丸鋸の刃が
届かない部分が増えるので
手鋸の扱いや、ノミ、カッターナイフの扱いに
慣れない方は無理せず、二枚づつくらいで
作業して行くのが無難ですし
結局、綺麗に仕上げられると思います
てな事で、大丈夫ですかね⁈
一様、これで加工は終わったので
明日からは、いよいよ正体を明かして
組立てて行こうかと思います
(期待通り⁈大した物ではないので・・・宜しくm(__)m)
以上、又オーバーすると嫌なのでこの辺で
又明日ですm(__)m