Wild Plant

Colonel Mのブログ

嵐ゆき今日はムシムシ雨上がり

2021年08月11日 | DIY

と言う事で、しっかり暑さも戻ってきたうえに

結構雨も降ったので、湿度が高い!

ムシムシするのはかなわんけど

加工を始めます

 

 

取敢えずこの加工図1

 

 

それの詳細図1を掲げといて

柱1から加工して行きます

全長は、図面通りなら1580.5mmと言う事ですが

これは何時もの事で足元を伸ばして長さ取りしておきます

只、地べたから桁下までが1900mmでは低すぎると言って

余り長くし過ぎないで下さいね⁉風に煽られて

屋根が飛んで行った・・・なんて事に成ったら笑えません

あくまでも、基礎施工精度による

レベルの調整代として10Cm程度は楽勝で伸ばして置ける

思うので、その程度にして置いて下さいm(__)m

で、柱1の場合は加工らしい加工は先端の欠き落とし

斜め切りですが、これは柱2同じ形状ですから

一緒にやってしまいます

 

まずは、斜め切りからです(早速面倒⁉)

そう、早速面倒です(・・・聞こえてた?当り前か⁈)

以前の様に板材なら、こんな加工は片側から

丸鋸を通せばお仕舞いですが、85mm角材では丸鋸の刃が

裏側まで届きませんから、二度を通してやらないと

切落せません(当然脚元側も同じです‼)

材料に対して直角に切る場合なら

一度入れた丸鋸位置を基準にして

材料を回す様にしながら三面切り込む

(言葉だけでは良く解らない?・・・何時かきっと壊れた丸鋸が出て来て・・・)

と言う様な遣り方で慣れた方は切り落としてしまいます

斜め切りとなるとそうは行きませんから

素人DIYビルダーはシッカリ四面に墨を付けてから

加工して行きます

 

の頭から180.5mmの所へ欠き込みの墨

深さは詳細図1の方に有る様に25mm

それと、同様に頭から31.5mmの所が

斜め切りになる勾配の下がった位置

隅木勾配の20.28°と言う事に成り

(屋根勾配とは別物ですよ)

このずれない様に裏表、上下

キッチリ付けておいて下さい

 

で、更に裏表ずれない様に丸鋸を通すのですが

これが慣れないと存外難しい物です

 

欠き落としの部分は矩手に切り込むので左程では有りません

斜め切りする部分はそもそも部材を裏返せば

勾配も逆向きになりますので

丸鋸定規から合わせ直さなくてはいけません

(20.28°に・・・)

右上がりに切っていたものを

左上がりに合わせ直して、裏表をピッタリ合わせる

(例の言うはヤスシ行うはタカシ⁈なやつです?・・・モ~エエで⁉)

と言う事ですが、これは数やってみるしかないかな?

経験に勝る教師無し・・・(そんなの有ったっけ?)

 

ま、とにかく頑張って先端の斜め切り先に済ませておいてから

25mmの深さの欠き込み部分は何時もの様に櫛歯に

丸鋸を入れて金槌ノミ攫えて仕上げてやります

と言ってもノミ金槌でトントン叩いてと言う事ではなく

櫛目を入れる事で折れかけている部分を叩いて取って

残っている部分ノミゴシゴシ削る感じ

まッ、結局、力がないとトントン叩く事に成るのかな?

(何じゃそりゃ?)

 

てな事で、八本先端部の加工はお仕舞い

(早!先端だけとは言え八本もそんな早よ終わるか⁉長さ切りも有るし!)

又明日ですm(__)m

 

昨日は夕刻にアタックチャンスを頂きました

覗いてくれた方、ポチッといてくれた方

有難う御座いましたm(__)m

相変わらず、愛想のないお返しですいませんm(__)m

感謝感謝

(ところがどっこい⁈8/10は夜分迄村8になってたみたいで情けない限りです)
コメント
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