今日は少し蒸します、温度も湿度も思うほどに
高い訳ではないのですが？明日、明後日辺りから
又、雨に成るとか言ってるからですかね？
と言っても、バーチャルですから知らん顔して続けます
その前に、昨夜も又夜分にアタックチャンスを頂き
沢山の方に覗いて頂き、ポチットも沢山頂いたのですが
今頃になって気が付きましたm(__)m
今迄、私が頂いたポチットを確認していたところでは
その時頂いた全てのポチットが確認できていませんでしたm(__)m
表示枠の問題等で二十ヶ程のポチット頂いた物しか確認できず
(良く解っていませんが？)
全ての方へ返礼(お返し？お礼参り・・・)が出来ていなかったのでは
と思います？m(__)m
以後は、気を付けて改善したいと思いますので
今後とも宜しく
と言う事で、今日も続けます
昨日、隅木Aを付け終わったので次は
隅木Bを取付けて行きます
これですね、昨日迄と同様に隅木B1,2の左右セットを用意して
柱の上は隅木Aの時と同様で小屋束付近は
(解り難い絵ですいませんm(__)m色分けしとけば良かった⁉)
こんな感じに取付けます
隅木Aが作った入角部分からの距離は
梁の取付の時と同じで、入角から≒25mmの所へ
墨を付けておいて、ここへ隅木Bの斜め切りの斜め切りの木口の
尖った方を合わせ、高さは絵の様に全長の短手の方の上の角を
隅木Aの短手の上の角と揃える事で決めてやります
段差が付いたように見えていますが、それで正解です
本来、この段差が付いている隅木Bの内側の角は
遠い昔に世無駄として書いた隅木の小返りが出てくる部分で
(チョット違うけど？)
加工で手を抜いているこのような簡易な造りの物では
小屋束の先端なども同じですが、どうしようもない部分です
但し、だからと言って出鱈目に組付けて置いて大丈夫
と言う物でもないので、各隅木、AセットとBセットの
其々の外側になる角で高さを揃えて止めてやります
(面倒臭い事言ってるけど？解ってもらえるかな⁈)
止めるのは65mm程度のコーススレッドで良いと思いますが
打込む場所が隅木Aよりも面倒に成りますから
諦めて上下の木刃面から斜め打ちに隅木Aの横面へ打ち込んで止めます
一気に打ち込んで、各隅木の高さや位置がズレない様に注意して下さい
(垂木まで引っ付いてもた！)
柱の上は隅木Aと同様で節の近くに墨を付けて・・・違います！
絵では同じですが、寸法は同様に短手の下側の角からの寸法で
794.5mmに成ります、ここへ墨を付けておいて
柱の内側の面の位置を桁の上場へ引き出して墨を付けて置き
そこへ合わせて65mmのコーススレッド二本を対角打ちにして
止めてやりますが・・・これも・・・です？
一度でピッタリ合ってくれればいいのですが
なかなかそお上手くは行かないでしょうから
取敢えず仮止めにしておいて
四方を全部合わせてみてから(何なら八方全部仮止めにしておいて・・・)
固定してやる方が無難かもしれません
と言う事でボチボチデーター量が危ないので
今日はここまでですm(__)m
今週は、後半に沢山覗いて頂きポチットも頂き
大変有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m
