と言っても、九州方面や四国南西部方面の様に
大雨になった訳では有りませんm(__)m
むしろ、降らなかったほどです
あれだけ大雨になる様な事を言う物だから(どれだけ?)
畑の草刈りに行きたいのに様子見する・・・
たいして降らない・・・行こうとする・・・
降りそうな事を言う(某天気予報が)・・・
待つ!・・・降らない↷
これの繰り返しで、結局、午前中は
タダのサボりオヤジになってしまいました↷・・・
(何時もじゃん⁈)
て、言われるのがイヤ!
さて、合板を貼りますか
(昨日の絵と同じですm(__)m)
一様、大人の事情で大きさを切り合せた合板を貼っていますが
(何時もの事で、全部を描き上げてからバラしているのでm(__)m)
この下地合板も、本来施工の時には現場合わせで
大きさを決めて行きます
元サイズの合板を、繋目に成る垂木の芯の位置に合わせて
野地板の上へ置いたら、野地板の木口を切った時と同様に
広小舞の木口の合わせ目から、屋根の天辺へ墨糸を引いて
弾いて墨を付けたら、18.4°に刃を傾けた丸鋸で
この墨に沿って合板を切って大きさを決めて行きます
下地合板を止めるのは、プロの職人さんは大体が
エアーの釘打ち機で止めると思いますが
素人は、そんなに道具にお金を掛けられませんから
これも、野地板と同様にスリムビスで止めて行きます
合板がt=15mmなので30~40mm程度のスリムビスで
垂木の通りに沿って、≒150mmピッチで打ち込んで
しっかりと止めておきましょう
(風に吹かれて屋根が飛んだりすると、シャレになりません!ドリフじゃないですよ⁉)
一段目が貼り終わったら
切り残した合板を使って、二段目を貼って行きます
大きさサイズは、概、加工図に書いた程度に収まると思いますが
これも現場現物合わせで大きさを決めて
同様にスリムビスの30~40mmで固定します
(野地板を45mmで止めたので使い回しでも全然大丈夫ですよ)
最後の一面も同様に止めたら
下地合板も貼り終わり
文字で書くだけなら簡単(言葉で言うだけなら更に簡単)ですが
実際にやると・・・何かと大変です
特に気を付けたいのは、斜め切りの部分です
と言うか、問題が出てきそうな部分は、そこしか有りませんが
丸鋸の刃の傾きを逆使いにしてしまう事がたまにあります?
屋根面の右側を切る時は先に書いた要領でOKですが
左側を切り落とすときも、同様に下から上へ切り上げて行くと
下地合板の木口の傾きが、逆を向いてしまう事に成るので
頑張って(踏ん張って?)上から下へ切り降ろしてください・・・
(屋根から落ちるッちゅ~ねん!)
と言う事で、今日はここまでですm(__)m
又明日