良く降りました!
遣りたい(遣らなあかん)畑仕事は
山ほどあるのに、いっこも前へ進みませ
消毒、草刈り、肥料撒き・・・
遣りたくないけど、遣らんと色々ね(仕事ですし)
明日(7/20)は、天気ましそうですが?
明日は、終業式でホンチャン先生は
又、何かと忙しいだろうし・・・どうなる事やら
(ガキんちょ共は夏休みですよ!羨まし~?彼是二十年くらい夏休みしてたろ⁉)
と言う事で、加工です
今日は一様加工図を掲げといて
座受とした部材から作って行きます
図中左に材料をSPF 1x4 6f 1.5枚として有り
絵には、6f材で四本の部材を取るように描いて有りますが
これは、このベンチ一基に付き六本の座受を使うためで
次に出て来る背受も同様な木取をするので
座受と背受を三枚の1x4 6f材で取合せにすると良いかと思います
又、外形も背受の右側の木口を斜め切りにする以外は同じですので
外形の加工は同時に三枚一緒に・・・(丸鋸の刃がチョッと足りんかな?)
取敢えず、三枚を揃えて、スリムビスで縫い合わせて
(何時もの様にバイスで絞め合わせても良いけど・・・結構邪魔になるでしょ?)
裏表に座受の外形だけの墨を付けてやり
この墨に合わせて全部で十二枚の座受を切り出します
斜め切りの角度は、44.5:44.5は当然45°で
その反対側の80:7は≒5°と言う事に成ります
(解り難いけど、一様右側に描いて有るでしょ!)
で、この座受を半分づつに分けて
六枚を背受用に右側の木口を斜め切りします
こちらは勾配で89:15.5 角度では≒10°と言う事に成ります
これで、座受、背受、其々に六枚づつの木取が出来たので
続いて、其々に穴の位置を墨付けして行きます
座受の方が、左の木口から98mmで上の木刃から24.5mmの位置と
同様に左の木口から更に45mmと下の木刃から24.5mmの位置に
最後は、右の木口から40mmと材料幅の真中へ墨をしてやります
背受の方は何方も材料幅の真ん中で
左の木口から325mmと400mmの位置に墨を付けておきます
で、ここへΦ8mmの貫通穴を開けて行くのですが
出来ればこれも何枚か一度に開けてしまいたいので
以前に何処かで紹介した、ドリル用の定規を作って・・・
(ただの端材の木口に垂直な墨を数本付ける奴?2022/02/17の記事)
数枚重ね合わせておいて、一気に開けてしまいましょう
(材料を重ね合わせた厚み+定規の端材の厚み<ドリルの錐の長さが必要ですよ!)
と言う事で、穴が開いたら外周の面取りをして
座受、背受、六本づつの出来上がりと言う事で
今日はお仕舞いですm(__)m
今日(7/19)は、昼休み中にアタックチャンスを発見!
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
では又明日です