今日の学校は、草刈りに選果に剪定にと種々雑多
合せて、自分だけでの作業に、別の科からの応援で
十四、五人だったり、四人だったりとこちらもバラバラ
選果作業とかは室内なのでまだしもですが
草刈りなどは生徒の自主性にある程度任せないと
とても監督なんてできません(元々能力無いし・・・)
まッ、何とか今日も事故も怪我もなく無事に終わりました
で、引き続きテーブルの組み立てです
昨日天板部分五枚の部材を貼り合せたので
続いてこの天板の上(裏ですが)へ下地天板とした部材を貼り重ねて行きます
まずは、短手側の200幅の方の部材から置いてみて
天板の端から50mmの位置で天板のトメ部分
(45°の斜め切りを合わせて直角に貼り合せた部分)に
下地天板の斜め切りの部分が合う様に置いてみます
この時、下地天板の欠き込み部分は、上を向けておきます
で、更に長手側の350幅の下地天板も重ねてみますが
今度は逆に、欠き込んだ部分が裏に成る(表だけど)様にして
短手の下地天板と嚙合せる様にして設置します
もう一枚の長手の下地天板も同様に置いてみて
其々の下地天板の位置ゃ噛み合わせ状態を確認、調整して
上手く行けそうならバラシて
貼り合せ部分に木工ボンドをタップリ塗って、塗り延し
貼り合せた上に35mmか30mmのスリムビスを
要所要所に打ち込んで固定してやりますが
位置の確認が、端から50mmだけではだめですよねm(__)m
下地天板の長手も短手も、其々が対応している天板の木刃から
50mmの位置に下地天板の木刃が来て
木口の位置は天板の木刃から下地天板の木口が
154mmの位置に来るのが正解です・・・が・・・?
これがピッタリ合っていれば、世の中職人だらけになるのですが?
(そんな事は無い?そこそこ上手く行ってる?挫折m(__)m)
何とか、騙し騙しで調整して墨をしてから貼り合せて行ってください
因みに、天板のボルト穴と下地天板の木口迄は≒27mmに成ります
と言う事で、こんな感じに成形するまでを一日の仕事と考えて組立てて下さい
(スリムビスは150ピッチくらいでチョット多めに打ち込んで置いて下さい)
以上!
ここ数日、私的には尋常ではないご来場とPVを頂いておりますm(__)m
オマケに昨日はUP後にアタックチャンスまで頂いて
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方本当に有難う御座いますm(__)m
しかし、次回作が相当遅れておりますひょっとすると・・・これが終ると・・・
暫く休憩に・・・・・かも?
では又明日ですm(__)m